【京丹波町】七山峠（町道七山線）

新年怒涛の京丹波町祭り２本目です。旧丹波町と旧瑞穂町を結ぶ町道で、場所的にも便利な道だと思うのですが何故か未舗装のままとなっています。

七山峠という峠を越えます。読みはななやまとうげでしょうか、しちやまとうげでしょうか・・7つの山の峠？という名前とは裏腹に、え？峠だったの？という感じのゆるい道です。

同じ京丹波町にある七谷峠とは何か関係があるのでしょうか。（多分関係ないですね・・）

雨上がりに走りましたので画像暗めで路面は濡れています。





国道27号線の富田変電所前です。ここを左折して府道446号線に入ります。


府道446号線に入りました。


すぐに工場のような建物の手前にある脇道に入ります。


細い道です。


田畑の間を山に向かって進みます。最初は舗装されています。




建設会社の左手は資材置き場のようなところです。大きな資材がずらっと積まれています。




ここで舗装が終わります。






ここから本格的に山に入ります。




右手に水道関係の施設です。


左手に建設会社の資材置き場です。入り口の会社とは別のようです。




こんな脇道がありましたがパスです。


ゆるーく上っていきます。


道がゆるくカーブするところの奥に脇道がありました。


脇道はこんな感じです。良さそうでしたが未探索です。


脇道の左手はフェンスで封鎖された広場のようなところです。奥に道があるのかも知れませんが未確認です。


地図で確認です。脇道は載っていません。先に進みます。もうすぐ七山峠ですね。




林道のようですが町道です。電柱もあります。








ゆるい上りが終わります。


右手にこんな階段がありました。この先に何があるのでしょうか・・


長い階段ですが（自転車は置いて）ちょっと登ってみます。


階段を登り終えると（124段ほどありました）、舗装路が続いています。しまった！自転車を担いでくるんだったと思いましたが・・


すぐにフェンスで行き止まりです。


この施設は何でしょうか・・


水道関係ですね。まわりを探索しましたが他には何もありませんでした。戻ります。


元の道に戻ってきました。ここからは下りになります。ここが七山峠です。まったく峠らしくありませんね。


地図で確認です。高さも低いですね。


小さな祠がありました。


ゆるく下っていきます。












もう山の中を抜けました。左手に畑が見えてきました。


ちょっと面白いですね。フェンスで囲まれた畑の奥に箱ワナが仕掛けられています。


先に進みます。


左下に戻る方向の別の道がありました。


振り返ってみるとこんな感じです。これは農道でしょうか。ちょっと入ってみます。


こんな感じの道が続いていました。


地図で確認です。あまり奥までは続いていないようですね。戻ります。


元の道に戻ってきました。


集落も見えてきました。もう下るだけです。


舗装が始まりました。とりあえず真っ直ぐ進みました。


府道26号線に出ました。


この角に面白いものがありました。