府道46号線の東側、
阿武山(あぶやま)の山麓にある
激坂林道です。多分林道だと思うのですが名前は分かりません。
この辺りは飽きるほど走り回ったので、もう知らない道は無いと思っていたのですが・・
意外なところから入ります。
府道46号線を北上しているところで、
大門寺トンネルに向かって上りが始まる手前の交差点です。角に
サークルKがあるところです。

ここにこんな階段がありますよね。
気になりませんか?
階段の下には「
自然歩道登り口」の看板があります。
阿武山古墳(
あぶやまこふん)や
武士自然歩道(
もののふしぜんほどう)への標柱もあります。
ここを登ります。(もちろん自転車は担いで)

階段を登ったところです。

右手に
武士自然歩道の入口があります。進むのはこちらではありません。

階段を登って真っすぐに
府道46号線の一段上を併走する形で
舗装路が続いています。こんな道があったなんて・・
府道46号線を見下ろしながら進みます。

下りになります。

下りの途中で道が分かれます。ここを右に曲がります。(真っすぐ進むと
府道46号線の脇に出ますがフェンスがあって出れません。)

上っていきます。

車止めゲートがありますがチェーンは落ちていました。

右手に分かれる道がありましたがとりあえず真っすぐ進みました。



ちょっと開けたところに出ました。

上下に道が分かれます。左は下っていますので右に進みました。



また上下に道が分かれます。

右の道は
かなり急な勾配で上っています。路面にも滑り止め加工がされています。面白そうですね。上ってみます。
キツいです。
正面頭上に電波塔が見えてきました。

どうですか、
この勾配のエグさ・・右から上ってきました。

乗ったまま上れるはずは無いので、もちろん押し歩きです(笑)

勾配が落ち着き、道が分かれます。

真っすぐ進む道は下っています。

右に進む道はまだ上っていくようです。こちらに進みました。



車止めチェーンがありました。

チェーンを越えたところです。左に上る道と右に下る道です。

左に進んでみます。

すぐに
舗装が無くなりました。
真っすぐ進んでみるとグラウンドがあり行き止まりでした。

ここを左に進むと
阿武山の頂上のようです。
もう舗装されていません。
この道はとりあえずここまでにして
戻ります。一つ前の分岐まで戻ってきました。先程は右に上りましたので、今度はここを真っすぐ進んでみます。

上っていきます。

市街地を見下ろすことが出来ます。

上りが終わるところで
舗装も終わりました。この先にはもう走れるような道はありません。

ここからの眺望です。しばらく休憩して
戻ります。
最初のころの分岐点に戻ってきました。今度はここを左に進んでみます。



何か施設が見えてきました・・

電波塔です。

IMT山手台、
ICG山手台の文字が見えます。
KDP(JPW)山手台局の銘板がありました。現在はソフトバンク管轄でしょうか。

地図ではこの辺りです。

電波塔の奥に続く道と、左側に下っている道があります。

左側に下っている道はこんな感じです。ここは帰りに通ることにしました。

電波塔の奥に続く道を上っていきます。





もう一本、別の電波塔が見えてきました。

NTTドコモ 茨木安威北(大阪)です。

一応上部の写真も撮っておきます。

ちょっとだけ舗装が途切れますが、また舗装路が延びています。


眼下に
府道46号線の
大門寺トンネルが見えます。

まだ進めるようです。


ここで行き止まりです。ちょっと広場のようになっています。この先には道はありません。

地図ではこの辺りです。

上ってきた方向を振り返ってみました。この道はここまでですね。
戻ります。
1本目の電波塔のところまで戻ってきました。今度は左に下っている道を進みます。

下っていきます。

結構
急な下りです。
府道46号線が見えてきました。
これは危険です。蓋がありません。調子に乗って下っていたら絶対に転けますね。
府道46号線が見えます。

まだまだ下ります。
ここも危険です。急な下りの途中にこんなものがあるなんて・・

もう
府道46号線はすぐそこです。

下った先にはフェンスがあります。その先は工事現場です。警備の人が居ましたので
府道46号線に出たいんですがいいですか、と断ってフェンスの隙間を抜けました。

下ってきた道を
府道46号線側から見たところです。ここは何の工事をしているのでしょうか・・

(追記 2014/8/2)後日確認してきたのですが、この工事は
安威川左岸道路でした。

この道路が
安威川左岸道路に繫がるようです。かなり様変わりしますね。
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