【多賀町】林道 下山線(ダム湖右岸から)
- 2023/09/19
- 08:09
犬上川ダム 右岸(林道 渡瀬線〜林道 下山線)の記事で走った林道 下山線の続きです。
前の記事では左岸側から林道 渡瀬線を経由して右岸の林道 下山線に入りました。
今回は右岸側からダム湖を越えて川沿いを谷の奥へ進みます。
舗装が終わるところまでをこの記事でご紹介します。
途中にはいくつか別の林道への分岐があります。

少し前の犬上川ダム 右岸(林道 渡瀬線〜林道 下山線)の記事に出てきた犬帰橋(いぬがえるはし)という変わった名前の橋です。前の記事とは反対側から進んできました。

犬帰(いぬがえる)って変わった名前ですね。由来が気になります。
昔は犬も進めず引き返した場所?

橋を渡ると右手から合流してくる道があります。

右手の道は前の記事で走った林道 渡瀬線です。
左岸側の県道34号(多賀永源寺線、たがえいげんじせん)につながっています。

今回進むのはこのまま道なりです。

地図ではここ。
訪問時はここから別の名前の林道だと思い込んでいたのですが右岸側の林道 下山線の続きでした。

舗装されています。

右手の川は瀬川です。
堰が何段か続いていました。ダム湖への流量調節のためでしょうか。


ほぼ平坦。気持ちのいい道が続きます。






この辺りの川の流れは穏やかです。





左斜めに下っている道がありました。
ここから車でも河原に降りることができるようです。穴場ですね。


道が二股に分かれていました。

分岐の手前、右手にあった祠です。

左の道です。

右の道です。道幅はどちらも同じくらい。

2本の道の間にあった警告看板です。道に関することではありませんでした。

地図ではこの分岐点です。

まずは右に進んでみます。たまたまの選択でしたがこちらが林道 下山線の続きでした。
左は林道 杉又線という名前の別の林道です。別記事でご紹介します。

ゆるい上りです。




左手に道っぽいものがありましたが草に埋もれています。ここはパス。
画像では見えませんがロープが掛かっていました。




川は少し下を流れています。

高岩橋を渡ります。ここからしばらくレンズに汗がついてボケボケ。


右手にこんな道がありましたが見るからに作業道ですのでパス。


左手の砂防ダムです。


作業小屋がありました。

草木でよく見えませんがこの砂防ダムは結構高さがあります。



細谷橋を渡ります。

ちょっと読みにくいですが下山林道と書いてあります。
やはり林道 下山線の続きで間違いありません。


パッと開けた感じになりました。


右手戻る方向に道がありましたがパス。植林中のエリアのようです。


快適な林道です。

勾配はちょっとだけ強め。

左下の川の流れです。




名も無い橋を渡ります。




川との高低差が大きくなってきました。激しい水音がしています。



川のそばに降りることはできません。


また名も無い橋を渡ります。

右手に分かれる道がありました。

ちょっと入ってみます。

入口だけ舗装されていましたがすぐに草に埋もれた感じになりました。

地図では破線表記ですが林道です。醤油坪林道という変わった名前です。
この林道は別の記事でご紹介します。

醤油坪橋を渡ります。醤油坪ってどんな由来なんでしょうか。


右手、上流側です。

左手、下流側です。

橋を渡って右にぐるっと上っていきます。






右手に道っぽいものがありましたがパス。

左下には渡ってきた醤油坪橋が見えています。


右にぐるっと回っていきます。

地図ではこの辺りから軽車道表記です。

地図表記は変わりましたが道の雰囲気は変わりません。
ちょっと強めに上っていきます。




左手に分かれる道がありました。

舗装はされていません。

地図ではこの分岐。左手の道は林道 桂谷線です。別記事でご紹介します。

道なりに上っていきます。


勾配は強めです。


右手の砂防ダムです。




天狗堂橋を渡ります。

まだ下山林道です。

橋を渡って左斜めに分かれる道がありました。舗装はされていません。

この分岐です。左の道は林道 天狗堂線です。別記事でご紹介します。


道なりに進みます。

ここで舗装が終わりました。


ここが林道 下山線の終点ではないでしょうか。この先の道の名前は不明です。
長くなりましたので一旦切ります。
前の記事では左岸側から林道 渡瀬線を経由して右岸の林道 下山線に入りました。
今回は右岸側からダム湖を越えて川沿いを谷の奥へ進みます。
舗装が終わるところまでをこの記事でご紹介します。
途中にはいくつか別の林道への分岐があります。

少し前の犬上川ダム 右岸(林道 渡瀬線〜林道 下山線)の記事に出てきた犬帰橋(いぬがえるはし)という変わった名前の橋です。前の記事とは反対側から進んできました。

犬帰(いぬがえる)って変わった名前ですね。由来が気になります。
昔は犬も進めず引き返した場所?

橋を渡ると右手から合流してくる道があります。

右手の道は前の記事で走った林道 渡瀬線です。
左岸側の県道34号(多賀永源寺線、たがえいげんじせん)につながっています。

今回進むのはこのまま道なりです。

地図ではここ。
訪問時はここから別の名前の林道だと思い込んでいたのですが右岸側の林道 下山線の続きでした。

舗装されています。

右手の川は瀬川です。
堰が何段か続いていました。ダム湖への流量調節のためでしょうか。


ほぼ平坦。気持ちのいい道が続きます。






この辺りの川の流れは穏やかです。





左斜めに下っている道がありました。
ここから車でも河原に降りることができるようです。穴場ですね。


道が二股に分かれていました。

分岐の手前、右手にあった祠です。

左の道です。

右の道です。道幅はどちらも同じくらい。

2本の道の間にあった警告看板です。道に関することではありませんでした。

地図ではこの分岐点です。

まずは右に進んでみます。たまたまの選択でしたがこちらが林道 下山線の続きでした。
左は林道 杉又線という名前の別の林道です。別記事でご紹介します。

ゆるい上りです。




左手に道っぽいものがありましたが草に埋もれています。ここはパス。
画像では見えませんがロープが掛かっていました。




川は少し下を流れています。

高岩橋を渡ります。ここからしばらくレンズに汗がついてボケボケ。


右手にこんな道がありましたが見るからに作業道ですのでパス。


左手の砂防ダムです。


作業小屋がありました。

草木でよく見えませんがこの砂防ダムは結構高さがあります。



細谷橋を渡ります。

ちょっと読みにくいですが下山林道と書いてあります。
やはり林道 下山線の続きで間違いありません。


パッと開けた感じになりました。


右手戻る方向に道がありましたがパス。植林中のエリアのようです。


快適な林道です。

勾配はちょっとだけ強め。

左下の川の流れです。




名も無い橋を渡ります。




川との高低差が大きくなってきました。激しい水音がしています。



川のそばに降りることはできません。


また名も無い橋を渡ります。

右手に分かれる道がありました。

ちょっと入ってみます。

入口だけ舗装されていましたがすぐに草に埋もれた感じになりました。

地図では破線表記ですが林道です。醤油坪林道という変わった名前です。
この林道は別の記事でご紹介します。

醤油坪橋を渡ります。醤油坪ってどんな由来なんでしょうか。


右手、上流側です。

左手、下流側です。

橋を渡って右にぐるっと上っていきます。






右手に道っぽいものがありましたがパス。

左下には渡ってきた醤油坪橋が見えています。


右にぐるっと回っていきます。

地図ではこの辺りから軽車道表記です。

地図表記は変わりましたが道の雰囲気は変わりません。
ちょっと強めに上っていきます。




左手に分かれる道がありました。

舗装はされていません。

地図ではこの分岐。左手の道は林道 桂谷線です。別記事でご紹介します。

道なりに上っていきます。


勾配は強めです。


右手の砂防ダムです。




天狗堂橋を渡ります。

まだ下山林道です。

橋を渡って左斜めに分かれる道がありました。舗装はされていません。

この分岐です。左の道は林道 天狗堂線です。別記事でご紹介します。


道なりに進みます。

ここで舗装が終わりました。


ここが林道 下山線の終点ではないでしょうか。この先の道の名前は不明です。
長くなりましたので一旦切ります。
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