【多賀町】林道 萱原谷線(県道34号から)
- 2023/09/16
- 00:06
犬上川ダム(いぬかみがわだむ)周辺のマイナー林道を順に潰しています。
1つ前の記事の林道 樋田線の入口から県道34号を少し進んだ萱原(かいはら)の集落の裏手に隠れている林道です。
林道 萱原谷線です。この林道も短いです。

1つ前の記事の林道 樋田線の入口から少しだけ県道34号(多賀永源寺線、たがえいげんじせん)を進んだところです。萱原(かいはら)の集落に入りました。

今回の林道への入口は左斜めに分かれて上っていくこの道です。

地図ではここ。

角に変な像が立っています。ちょっと不気味です。
最初見た時は韓国の将軍標かと。何故こんなところに立っているのかと思いました。

像の下にあった説明板です。(クリックで拡大)
掠れて読みにくいですがこの像は二丈坊(にじょうぼう/にじょぼん)と呼ばれるこの辺りに伝わる妖怪のようです。身の丈が6m(二丈)あるとか。
この像のデザインは彦根市の女性、彫刻したのはアメリカの方です。(何故かこの地区には関係ない人ですね。)

これはこの辺りに飛来する鳥の案内板です。(クリックで拡大)二丈坊とは関係ありません。

これは地区のお宅の案内図です。(クリックで拡大)これも二丈坊とは関係ありません。
川の左岸が下組/中組/上組、右岸が向原組と4つの組に分かれているようです。

バス停のような建物です。現在は愛のりタクシーの停留所になっています。

県道から分かれて上っていきます。
この道はまだ林道ではありません。町道 横掛野瀬線です。

集落の裏手をゆるく上っていきます。


このまま道なりに進むとまた県道に出ますが左手に分かれる道があります。

ここが林道 萱原谷線の入口です。舗装されています。

集落から離れて山の中に続く軽車道です。

上っていきます。



右下に橋がありました。

対岸には神社があるようです。山の神と呼ばれる神社だと思います。

上っていきます。勾配は少し強めです。



左手は道ではないと思います。

右へぐるっと上っていきます。





倒木があったようですがもう処理されていました。



右手に透過型の砂防ダムがありました。

舗装が終わりました。

右斜めに下っていく道がありました。

この道は下った先で行き止まりでした。

道なりに上っていきます。

土石流危険渓流の案内板です。この谷が林道名にもなっている萱原谷でした。

勾配は少し強めです。

ここから先はあまり車が入っていないようです。路面が草で覆われています。

画像だけ貼っていきます。






ここが林道の終点のようです。

左奥に道っぽいものがありましたが・・

もう車道ではありません。


奥に小さな小屋がありました。

ほぼ地図通りです。入口からは1kmもありませんでした。

入口の不気味な像は印象的でしたが林道の奥には特に何もありませんでした。
1つ前の記事の林道 樋田線の入口から県道34号を少し進んだ萱原(かいはら)の集落の裏手に隠れている林道です。
林道 萱原谷線です。この林道も短いです。

1つ前の記事の林道 樋田線の入口から少しだけ県道34号(多賀永源寺線、たがえいげんじせん)を進んだところです。萱原(かいはら)の集落に入りました。

今回の林道への入口は左斜めに分かれて上っていくこの道です。

地図ではここ。

角に変な像が立っています。ちょっと不気味です。
最初見た時は韓国の将軍標かと。何故こんなところに立っているのかと思いました。

像の下にあった説明板です。(クリックで拡大)
掠れて読みにくいですがこの像は二丈坊(にじょうぼう/にじょぼん)と呼ばれるこの辺りに伝わる妖怪のようです。身の丈が6m(二丈)あるとか。
この像のデザインは彦根市の女性、彫刻したのはアメリカの方です。(何故かこの地区には関係ない人ですね。)

これはこの辺りに飛来する鳥の案内板です。(クリックで拡大)二丈坊とは関係ありません。

これは地区のお宅の案内図です。(クリックで拡大)これも二丈坊とは関係ありません。
川の左岸が下組/中組/上組、右岸が向原組と4つの組に分かれているようです。

バス停のような建物です。現在は愛のりタクシーの停留所になっています。

県道から分かれて上っていきます。
この道はまだ林道ではありません。町道 横掛野瀬線です。

集落の裏手をゆるく上っていきます。


このまま道なりに進むとまた県道に出ますが左手に分かれる道があります。

ここが林道 萱原谷線の入口です。舗装されています。

集落から離れて山の中に続く軽車道です。

上っていきます。



右下に橋がありました。

対岸には神社があるようです。山の神と呼ばれる神社だと思います。

上っていきます。勾配は少し強めです。



左手は道ではないと思います。

右へぐるっと上っていきます。





倒木があったようですがもう処理されていました。



右手に透過型の砂防ダムがありました。

舗装が終わりました。

右斜めに下っていく道がありました。

この道は下った先で行き止まりでした。

道なりに上っていきます。

土石流危険渓流の案内板です。この谷が林道名にもなっている萱原谷でした。

勾配は少し強めです。

ここから先はあまり車が入っていないようです。路面が草で覆われています。

画像だけ貼っていきます。






ここが林道の終点のようです。

左奥に道っぽいものがありましたが・・

もう車道ではありません。


奥に小さな小屋がありました。

ほぼ地図通りです。入口からは1kmもありませんでした。

入口の不気味な像は印象的でしたが林道の奥には特に何もありませんでした。
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