【高槻市/島本町】一乗寺谷作業道から謎のトナカイ・おたき不動明王
- 2023/09/07
- 05:45
2つ前の記事の続きになります。一乗寺谷作業道の終点で分かれていた左手の道です。
前の記事と同じく市道や林道ではなく私道の可能性が高いので自己責任でお願いします。
記事の後半、住宅地に出るまではNEXCO西日本の所有地です。
1つ前の記事で抜けられなかったゲートの反対側も確認しています。

2つ前の記事の最後の場所です。奥で道が二手に分かれていました。

ここは一乗寺谷作業道の終点です。

1つ前の記事では右に分かれている道に進んで神内(こうない)の住宅地ギリギリまで行きましたが施錠ゲートがあって抜けられませんでした。

今回は左の道に進みます。この道が道なりです。

地図はあまり意味がありませんがこの辺り。

ゆるく下っていきます。

画像では分かりにくいですが右手に分かれる道がありました。

右手の道はこんな感じ。画像中央が道です。下っていますが倒竹に埋もれています。

これは2014年に訪問した時の画像です。この時ははっきりとした道でした。

これも2014年に訪問した時の画像です。奥にはどよんとしたため池がありました。

分岐点に渕ヶ谷作業道との案内板が立っていました。以前の訪問時にはありませんでした。
ここが起点で延長はわずか91.0m。
おそらく右に分かれる道のことだと思うのですが今回は入っていません。

右の道はパスして道なりに進みます。倒れた竹を抜けていきます。



左手にこんな道がありましたがフェンスで封鎖されていました。ここはパス。




左手の作業小屋です。

これは2014年に訪問した時の画像です。
同じ小屋ですがこの時は竹でカモフラージュされていました。

作業小屋の前にあった穴です。

昔の肥料タンクです。
肥溜めだったと思われますが現在は使われていないようです。特にニオイもありません。

先に進みます。



道の右手にオニギリのようなモニュメントがあります。
私にとっては懐かしい場所です・・まだありました。

トナカイと彫ってあります。

作者の方のお名前もありますが読めません。

背面にはTONAKAI。

場所はこの辺り。

このモニュメントに関してはまだ謎のままです。
2014年の記事にいくつかヒントをいただいていたのですがまだ確認できていません。
先に進みます。下っています。堆積物に覆われていますが下は舗装されています。

右に回っていきます。

竹林の中を抜けていきます。






道が分かれていました。

左手はこんな感じ。こちらはパスしました。

地図ではこのあたり。島本町との境ギリギリのところです。

右にぐるっと進みます。





この辺りはNEXCO西日本の管理地のようです。

この辺りはコンクリート舗装です。

もう島本町との境を越えていると思っていたのですがまだ越えていません。
この先の軽車道表記の道に繋がるようです。

やはりNEXCO西日本の所有地ですね。

突然広い舗装路になりました。

右に分かれる道がありました。

地図ではこの辺り。名神高速道路の梶原第一トンネルと梶原第二トンネルの間です。
記事には直接関係ありませんが下り線左ルートにはトンネルが1つしかありません。

右手の道も広い舗装路です。入ってみます。

ゆるく上っていきます。

路面に堆積物が目立つようになってきました。

グネッと上っていきます。

高架が見えてきました。

高架右手です。上り線左ルートの梶原第二トンネルです。

面白い場所にいます。2つのトンネルの間の短い区間です。

高架の脇を進んでいきます。

梶原第一トンネルです。


道が荒れてきました。

画像が暗くなりましたが左手に下る階段がありました。ここはパス。

右にぐるっと上っていきます。



ここで広い舗装路が終わりました。

もう少し進んでみます。

急な上りです。


ここで完全に車道が終わりました。

こんな場所にいます。何だか楽しいです。

分岐点まで戻ってきました。今度は道なりに下ります。


この辺りから島本町に入っています。

名神高速道路を渡る跨道橋です。妙見跨道橋という名前でした。

跨道橋の上から左手、京都方面です。下り線左ルートの上です。

右手、大阪方面です。梶原トンネルが見えています。

跨道橋を渡ると下りですが道が分かれています。

右手に上っている道は入らないほうが良さそうです。
上には小屋のようなものが見えています。ここはバス。

正面道なりは急な下り。

左手にも道があります。

ポツンと黄色いベンチがありました。霊園の広告が入っています。
休憩場所としてはいいのですがこのベンチに座っても何も見えません。

真っ直ぐ下ります。

画像では分かりませんがかなり急です。


抜けた先は霊園です。

源吾山霊園という名前です。

住宅地まで抜けてきました。

左はあとで。

再確認したい場所がありますので右に進みます。


車道はここで終わり。奥は薄暗いですがひっそり神社があります。

赤い鳥居が2つ立っています。GoogleMapではおたき不動明王と書かれている場所です。


左手鳥居側のいろいろです。


上っていく徒歩道がありましたが未確認です。
少し前に出てきた名神高速道路トンネル下の道に繋がっているのかもしれません。

右の鳥居です。自転車を置いて奥に入ります。

扁額には不動明王と書いてありました。



脇にあったいろいろです。




不動明王だけ分かるようになりました。

奥には小さな滝があります。
奥の砂防ダムができる前はいい感じだったのではないでしょうか。

地図ではここ。下り線左ルートの真下です。

戻ってきました。

もうどうでもいいのですが左に進みます。
最後に1つ前の記事で抜けられなかった神内(こうない)の住宅地のゲートの反対側を確認する予定です。


府道67号(西京高槻線、にしきょうたかつきせん)に合流しました。右に進みます。

地図ではここ。桜井は島本町、神内は高槻市です。

この県道は西国街道と呼ばれる道です。

この辺りで右に曲がります。

地図ではここ。

角にあった案内柱です。

住宅地の中を上っていきます。

左に曲がってみます。



墓地で行き止まりでした。

迂回します。

左へ。

左へ。


地蔵院というお寺です。

左手に道があります。

振り返るとこんな感じ。ここが1つ前の記事の最後で抜けられなかったゲートです。

ゲートには管理地や貸土地の看板が付いています。

地図ではここ。

ゲートが開いている時もあったようです。
ryokutyaさんのブログに奥の三角点までの写真が載っています。
高槻市、JR高槻駅から安満_神内_西国街道の水準点(三ヶ所)、三角点探訪(350)
前の記事と同じく市道や林道ではなく私道の可能性が高いので自己責任でお願いします。
記事の後半、住宅地に出るまではNEXCO西日本の所有地です。
1つ前の記事で抜けられなかったゲートの反対側も確認しています。

2つ前の記事の最後の場所です。奥で道が二手に分かれていました。

ここは一乗寺谷作業道の終点です。

1つ前の記事では右に分かれている道に進んで神内(こうない)の住宅地ギリギリまで行きましたが施錠ゲートがあって抜けられませんでした。

今回は左の道に進みます。この道が道なりです。

地図はあまり意味がありませんがこの辺り。

ゆるく下っていきます。

画像では分かりにくいですが右手に分かれる道がありました。

右手の道はこんな感じ。画像中央が道です。下っていますが倒竹に埋もれています。

これは2014年に訪問した時の画像です。この時ははっきりとした道でした。

これも2014年に訪問した時の画像です。奥にはどよんとしたため池がありました。

分岐点に渕ヶ谷作業道との案内板が立っていました。以前の訪問時にはありませんでした。
ここが起点で延長はわずか91.0m。
おそらく右に分かれる道のことだと思うのですが今回は入っていません。

右の道はパスして道なりに進みます。倒れた竹を抜けていきます。



左手にこんな道がありましたがフェンスで封鎖されていました。ここはパス。




左手の作業小屋です。

これは2014年に訪問した時の画像です。
同じ小屋ですがこの時は竹でカモフラージュされていました。

作業小屋の前にあった穴です。

昔の肥料タンクです。
肥溜めだったと思われますが現在は使われていないようです。特にニオイもありません。

先に進みます。



道の右手にオニギリのようなモニュメントがあります。
私にとっては懐かしい場所です・・まだありました。

トナカイと彫ってあります。

作者の方のお名前もありますが読めません。

背面にはTONAKAI。

場所はこの辺り。

このモニュメントに関してはまだ謎のままです。
2014年の記事にいくつかヒントをいただいていたのですがまだ確認できていません。
先に進みます。下っています。堆積物に覆われていますが下は舗装されています。

右に回っていきます。

竹林の中を抜けていきます。






道が分かれていました。

左手はこんな感じ。こちらはパスしました。

地図ではこのあたり。島本町との境ギリギリのところです。

右にぐるっと進みます。





この辺りはNEXCO西日本の管理地のようです。

この辺りはコンクリート舗装です。

もう島本町との境を越えていると思っていたのですがまだ越えていません。
この先の軽車道表記の道に繋がるようです。

やはりNEXCO西日本の所有地ですね。

突然広い舗装路になりました。

右に分かれる道がありました。

地図ではこの辺り。名神高速道路の梶原第一トンネルと梶原第二トンネルの間です。
記事には直接関係ありませんが下り線左ルートにはトンネルが1つしかありません。

右手の道も広い舗装路です。入ってみます。

ゆるく上っていきます。

路面に堆積物が目立つようになってきました。

グネッと上っていきます。

高架が見えてきました。

高架右手です。上り線左ルートの梶原第二トンネルです。

面白い場所にいます。2つのトンネルの間の短い区間です。

高架の脇を進んでいきます。

梶原第一トンネルです。


道が荒れてきました。

画像が暗くなりましたが左手に下る階段がありました。ここはパス。

右にぐるっと上っていきます。



ここで広い舗装路が終わりました。

もう少し進んでみます。

急な上りです。


ここで完全に車道が終わりました。

こんな場所にいます。何だか楽しいです。

分岐点まで戻ってきました。今度は道なりに下ります。


この辺りから島本町に入っています。

名神高速道路を渡る跨道橋です。妙見跨道橋という名前でした。

跨道橋の上から左手、京都方面です。下り線左ルートの上です。

右手、大阪方面です。梶原トンネルが見えています。

跨道橋を渡ると下りですが道が分かれています。

右手に上っている道は入らないほうが良さそうです。
上には小屋のようなものが見えています。ここはバス。

正面道なりは急な下り。

左手にも道があります。

ポツンと黄色いベンチがありました。霊園の広告が入っています。
休憩場所としてはいいのですがこのベンチに座っても何も見えません。

真っ直ぐ下ります。

画像では分かりませんがかなり急です。


抜けた先は霊園です。

源吾山霊園という名前です。

住宅地まで抜けてきました。

左はあとで。

再確認したい場所がありますので右に進みます。


車道はここで終わり。奥は薄暗いですがひっそり神社があります。

赤い鳥居が2つ立っています。GoogleMapではおたき不動明王と書かれている場所です。


左手鳥居側のいろいろです。


上っていく徒歩道がありましたが未確認です。
少し前に出てきた名神高速道路トンネル下の道に繋がっているのかもしれません。

右の鳥居です。自転車を置いて奥に入ります。

扁額には不動明王と書いてありました。



脇にあったいろいろです。




不動明王だけ分かるようになりました。

奥には小さな滝があります。
奥の砂防ダムができる前はいい感じだったのではないでしょうか。

地図ではここ。下り線左ルートの真下です。

戻ってきました。

もうどうでもいいのですが左に進みます。
最後に1つ前の記事で抜けられなかった神内(こうない)の住宅地のゲートの反対側を確認する予定です。


府道67号(西京高槻線、にしきょうたかつきせん)に合流しました。右に進みます。

地図ではここ。桜井は島本町、神内は高槻市です。

この県道は西国街道と呼ばれる道です。

この辺りで右に曲がります。

地図ではここ。

角にあった案内柱です。

住宅地の中を上っていきます。

左に曲がってみます。



墓地で行き止まりでした。

迂回します。

左へ。

左へ。


地蔵院というお寺です。

左手に道があります。

振り返るとこんな感じ。ここが1つ前の記事の最後で抜けられなかったゲートです。

ゲートには管理地や貸土地の看板が付いています。

地図ではここ。

ゲートが開いている時もあったようです。
ryokutyaさんのブログに奥の三角点までの写真が載っています。
高槻市、JR高槻駅から安満_神内_西国街道の水準点(三ヶ所)、三角点探訪(350)
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