【高槻市】一乗寺谷作業道から神内

１つ前の記事の続きです。短かった一乗寺谷作業道が終わると道が二手に分かれていました。

この記事では右手に分かれていた道の先を探索します。道の名前は不明です。
市道や林道ではなく私道の可能性が高いので自己責任でお願いします。

名神高速道路の梶原第一トンネルの真上を抜けていきます。

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１つ前の記事の最後の場所です。奥で道が二手に分かれていました。


ここが一乗寺谷作業道の終点です。


地図ではここ。


左の道はこんな感じ。


左が道なりに見えますがこの記事では右に分かれている道に進みます。
地図の破線表記の道ではありません。


道の名前は不明ですがまだ車道に見えます。舗装はされていません。


ほぼ平坦です。




竹林の中を進んでいきます。


軽く上って・・


下りになりました。
堆積物で覆われていますがいつの間にかアスファルト舗装が始まりました。


左手の柵に沿って進んでいきます。






左手の柵が終わりました。


この辺りからコンクリート舗装に変わりました。狭いですが車道だと思います。


右手に分かれる道っぽいものがありましたがパス。






いま名神高速道路の梶原第一トンネルの真上にいます。
地図では軽車道表記に変わっています。住宅地に向かっています。


右手フェンスの中は水路です。


記憶が蘇ってきました。
昔訪問した時はこの先にゲートがあって出れなかったはず・・


あれ？ゲートが開いています。


これは10年ほど前に訪問した時の画像です。
この時はガッチリと施錠されていて脇を抜けることも出来ませんでした。

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常時開け閉めされている感じではありません。奥に入ってみます。


何かの建物がありました。普通の民家には見えませんので別荘でしょうか。
新そうに見えますが10年ほど前の記事にも写っています。


道が分かれていました。舗装されていませんが車道です。


左手は軽く上っています。


地図ではここ。私有地感が強かったので確認していませんが奥には三角点があります。
132.6mの四等三角点 神内（こうない）です。

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左に下ることにしました。


広いアスファルト舗装の道になりました。




左にぐるっと回ります。


ゲートがありました。奥には新しめの民家が見えています。


ダメです。施錠されています。自転車を通せるような隙間もありません。
ここからは出ることが出来ません。（もちろん入ることも）


まだ高槻市だと思っていたのですが奥の住宅地はギリギリ島本町です。
こんなところで無理やりゲートを乗り越えたら完全に不審者・・


地図ではここ。この辺りの民家はそれほど古くはない分譲地だと思います。


このゲートの反対側は後の記事で確認しています。