【高槻市】名神高速道路 梶原トンネル下から林道一乗寺谷線・一乗寺谷作業道
- 2023/09/04
- 21:16
名神高速道路の梶原トンネル付近で続けていきます。
少し前の「府道79号(名神高速並走)〜一乗寺谷作業道」の記事を先に読んでいただきたいのですが、前回訪問時はある重大事件の影響で目的の道に入ることが出来ませんでした。
もうそろそろ大丈夫かなということで再訪してきました。

1つ前の記事に出てきた分岐点です。
画像左手奥が市道 梶原1号線です。画像中央の道の名前は分かりませんが行き止まりでした。

今回進むのは名神高速道路の側道、市道 名神北側道6号線の続きです。

こんな注意看板が立っていました。

左斜めに上っていく高架道路が建設中です。

前回の記事では工事用の仮設道路と書いたのですが、新名神高速道路へのランプウェイかも知れません。

先に進みます。この道は立入禁止ではありません。

新設道の下を進んでいきます。

右手は名神高速道路の管理施設です。昔からありました。

新道の下をくぐります。


まだ仮設状態かも知れません。

新道は名神高速道路を跨いで続いています。これは新名神高速道路の本線かも。


トンネルが見えてきました。左ルートの梶原第一トンネルです。
左側が上り(京都)方面、右が下り(大阪・神戸)方面です。
側道はここから下りに変わります。

トンネル手前を下っていきます。

橋には見えませんが一乗寺川側道橋という名前です。

橋を渡ると左右に道があります。

梶原第一トンネルの真下です。

右は名神高速道路をくぐって続いています。こちらは街中方面ですのでパス。
この道は市道 梶原201号線です。

進むのは左です。

これは前回訪問時の画像です。
道の入口を塞ぐようにパトカーが停まっていました。

今年の1月8日にこの辺りの山中で80代のハンターさんが実弾3発入りの猟銃を紛失したようです。
「高槻 猟銃 紛失」などで検索するといろいろとニュース記事などが見つかると思います。
ローカルニュースですので消えてしまうかも知れませんがリンクを貼っておきます。
弾3発入りの散弾銃、80代男性が紛失 高槻市の山中で猟の途中
散弾3発入り猟銃、大阪・高槻の山中で紛失…2日探したが見つからず警察に届け出
前回の訪問日は事件から約2週間後でしたがまだ捜索中だったようです。
猟銃が見つかったとの続報はありませんので結局分からず終いなのかも。
地図ではここ。

ここを訪問するのは入れなかった前回も含めて4回目です。過去記事のリンクも貼っておきます。
名神高速並走そして名も無き林道へ 謎のトナカイ(2013年)
謎のトナカイ林道ふたたび(2014年)
入口にはチェーンが掛かっていますが脇が大きく開いています。
乗ったままでも抜けられました。

林道につき・・との警告看板が立っています。
この看板は10年前からありました。

かなり前にコメント欄で一乗寺谷作業道という名前だと教えていただいたのですが入口に案内などはありません。後で分かりますがここはまだ一乗寺谷作業道ではありませんでした。
調べてみると市道でもないようです。
確信はないのですが林道 一乗寺谷線という名前だと思います。
この名前での舗装工事の入札資料が見つかりました。
少し強めに上っていきます。最初はキレイな路面でしたが・・

堆積物が目につくようになってきました。

左手にあった砂防ダムです。水の流れは見えません。
川の名前は一乗寺川です。


また車両通行禁止の警告看板がありました。


ここで道が二手に分かれています。

地図ではここ。

右の道はこんな感じ。こちらは後で確認します。

まずは左に進んでみます。
舗装が終わったように見えましたがちょっと途切れていただけでした。


ここからレンズが曇って画像ボケボケです。

どんどん上っていきます。


小さな橋がありました。まだ車道ですね。

左手の砂防ダムです。

勾配は強め。一応舗装されていますが竹の根に負けてボコボコです。

いのししの罠 設置中・・

川は水路のように整備されています。脇を上っていきます。

折れた竹がそのままですのでしばらく車は入っていないと思います。

ここが終点でしょうか。

奥はもう道に見えません。ここまでにします。

こちら側はほぼ地図通りでした。

分岐点まで戻ってきました。今度は右の道に進みます。

こちらの道も地図では短そうですが長く続いています。


もう薄汚れていますが宅地造成工事規制区域と書いてありました。

落ち着いた路面です。勾配もそれほどではありません。

右手の砂防ダムです。水の流れは見えません。

どんどん上っていきます。

砂防ダムが連続しています。

竹の枯葉など深い堆積物で覆われていますがまだ舗装されています。


支柱が2本立っていました。チェーンなどは掛かっていません。

支柱を抜けたところに一乗寺谷作業道の案内板が立っていました。
高槻市管轄の作業道です。ここが起点のようですが延長はわずか264m。

地図では軽車道から破線表記に変わる辺りです。
確信はありませんがここが林道 一乗寺谷線の終点だと思います。

先に進みます。道の雰囲気はあまり変わりません。


右斜めに道がありましたがここはパス。

道なりに上っていきます。

まだ舗装されています。


左手にあった倒壊した小屋です。

レンズに汗がついて画像ボケボケ。少し強めに上っていきます。



右にゆるくカーブしていきます。

奥で道が二手に分かれています。

ここが一乗寺谷作業道の終点でした。本当に短いです。

二手に分かれる左手の道です。

右手の道です。

地図ではここ。

この先まだまだ続きますので記事を分けます。
少し前の「府道79号(名神高速並走)〜一乗寺谷作業道」の記事を先に読んでいただきたいのですが、前回訪問時はある重大事件の影響で目的の道に入ることが出来ませんでした。
もうそろそろ大丈夫かなということで再訪してきました。

1つ前の記事に出てきた分岐点です。
画像左手奥が市道 梶原1号線です。画像中央の道の名前は分かりませんが行き止まりでした。

今回進むのは名神高速道路の側道、市道 名神北側道6号線の続きです。

こんな注意看板が立っていました。

左斜めに上っていく高架道路が建設中です。

前回の記事では工事用の仮設道路と書いたのですが、新名神高速道路へのランプウェイかも知れません。

先に進みます。この道は立入禁止ではありません。

新設道の下を進んでいきます。

右手は名神高速道路の管理施設です。昔からありました。

新道の下をくぐります。


まだ仮設状態かも知れません。

新道は名神高速道路を跨いで続いています。これは新名神高速道路の本線かも。


トンネルが見えてきました。左ルートの梶原第一トンネルです。
左側が上り(京都)方面、右が下り(大阪・神戸)方面です。
側道はここから下りに変わります。

トンネル手前を下っていきます。

橋には見えませんが一乗寺川側道橋という名前です。

橋を渡ると左右に道があります。

梶原第一トンネルの真下です。

右は名神高速道路をくぐって続いています。こちらは街中方面ですのでパス。
この道は市道 梶原201号線です。

進むのは左です。

これは前回訪問時の画像です。
道の入口を塞ぐようにパトカーが停まっていました。

今年の1月8日にこの辺りの山中で80代のハンターさんが実弾3発入りの猟銃を紛失したようです。
「高槻 猟銃 紛失」などで検索するといろいろとニュース記事などが見つかると思います。
ローカルニュースですので消えてしまうかも知れませんがリンクを貼っておきます。
弾3発入りの散弾銃、80代男性が紛失 高槻市の山中で猟の途中
散弾3発入り猟銃、大阪・高槻の山中で紛失…2日探したが見つからず警察に届け出
前回の訪問日は事件から約2週間後でしたがまだ捜索中だったようです。
猟銃が見つかったとの続報はありませんので結局分からず終いなのかも。
地図ではここ。

ここを訪問するのは入れなかった前回も含めて4回目です。過去記事のリンクも貼っておきます。
名神高速並走そして名も無き林道へ 謎のトナカイ(2013年)
謎のトナカイ林道ふたたび(2014年)
入口にはチェーンが掛かっていますが脇が大きく開いています。
乗ったままでも抜けられました。

林道につき・・との警告看板が立っています。
この看板は10年前からありました。

かなり前にコメント欄で一乗寺谷作業道という名前だと教えていただいたのですが入口に案内などはありません。後で分かりますがここはまだ一乗寺谷作業道ではありませんでした。
調べてみると市道でもないようです。
確信はないのですが林道 一乗寺谷線という名前だと思います。
この名前での舗装工事の入札資料が見つかりました。
少し強めに上っていきます。最初はキレイな路面でしたが・・

堆積物が目につくようになってきました。

左手にあった砂防ダムです。水の流れは見えません。
川の名前は一乗寺川です。


また車両通行禁止の警告看板がありました。


ここで道が二手に分かれています。

地図ではここ。

右の道はこんな感じ。こちらは後で確認します。

まずは左に進んでみます。
舗装が終わったように見えましたがちょっと途切れていただけでした。


ここからレンズが曇って画像ボケボケです。

どんどん上っていきます。


小さな橋がありました。まだ車道ですね。

左手の砂防ダムです。

勾配は強め。一応舗装されていますが竹の根に負けてボコボコです。

いのししの罠 設置中・・

川は水路のように整備されています。脇を上っていきます。

折れた竹がそのままですのでしばらく車は入っていないと思います。

ここが終点でしょうか。

奥はもう道に見えません。ここまでにします。

こちら側はほぼ地図通りでした。

分岐点まで戻ってきました。今度は右の道に進みます。

こちらの道も地図では短そうですが長く続いています。


もう薄汚れていますが宅地造成工事規制区域と書いてありました。

落ち着いた路面です。勾配もそれほどではありません。

右手の砂防ダムです。水の流れは見えません。

どんどん上っていきます。

砂防ダムが連続しています。

竹の枯葉など深い堆積物で覆われていますがまだ舗装されています。


支柱が2本立っていました。チェーンなどは掛かっていません。

支柱を抜けたところに一乗寺谷作業道の案内板が立っていました。
高槻市管轄の作業道です。ここが起点のようですが延長はわずか264m。

地図では軽車道から破線表記に変わる辺りです。
確信はありませんがここが林道 一乗寺谷線の終点だと思います。

先に進みます。道の雰囲気はあまり変わりません。


右斜めに道がありましたがここはパス。

道なりに上っていきます。

まだ舗装されています。


左手にあった倒壊した小屋です。

レンズに汗がついて画像ボケボケ。少し強めに上っていきます。



右にゆるくカーブしていきます。

奥で道が二手に分かれています。

ここが一乗寺谷作業道の終点でした。本当に短いです。

二手に分かれる左手の道です。

右手の道です。

地図ではここ。

この先まだまだ続きますので記事を分けます。
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- カテゴリ:林道・作業道
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