【九度山町/橋本市】市平から柿平（国道371号へ）

１つ前の記事の 市平 （いちたいら）という地区から国道371号へ抜ける道です。

地図では軽車道表記です。一応舗装されてますがもう車での通行は困難だと思います。
町道なのか林道なのか、道の名前は分かりません。

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１つ前の記事の途中で分かれていた分岐点まで戻ってきました。


地図ではここ。


ちょっと見切れていますが画像左手から下って戻ってきました。
今度はこのまま真っ直ぐ進んでみます。


最初は広めの車道でしたが・・


作業小屋の奥で道がぐっと狭くなります。


「この先普通車通り抜けできません」との警告看板が立っていました。
この場合の普通車ってどんな意味なんでしょう・・軽自動車なら行ける？


細いコンクリート舗装の道が続いています。下りです。


道の左手です。ここは何でしょう。何かを埋めた場所？ヘリポート？


A型バリケードが置いてありました。


路面には草木が張り出してきています。


堆積物も多めです。


舗装面が見えないですがコンクリート舗装です。


狭いです。下っています。


確かにこの幅なら普通の車は無理ですね。軽トラでもギリギリじゃないでしょうか。




自転車的には気持ちのいい道です。




200m先待避所あり・・一応離合のことは考えてあるようです。






待避所はもう少し先です。こんな道でバックしたくないですね。








ひょっとしてここが待避所？右に回って下っていきます。






左下は急な斜面です。


脱輪したらと思うとゾッとします。


岩肌を削らないで無理やり道をつけた感じ。




また待避所があるようです。






堆積物で盛り上がって路面が斜めになっています。




もう少しで待避所です。


狭すぎ。






ここが待避所だった場所かも知れません。


右手から流れた土砂で埋まっていました。もう普通車じゃなくてもダメですね。


右手の斜面です。




ここも流れた土砂で埋もれていました。








車の走行音が聞こえてくるようになりました。そろそろ抜けるのでしょうか。




また待避所の案内です。




倒木をくぐります。






本当にこんな道、車が通っていたのでしょうか。




ここは完全に崩れたところが修復されたようです。割と最近の工事のようです。




左下には細い川が流れています。


倒木を越えていきます。






右手の斜面です。雨後は滝になっているかも。




画像では分かりにくいですが道が見えています。








橋が見えてきました。


ここでカクッと左に曲がります。


カーブ右手に祠がありました。


手前の祠です。


奥にもう一つ。


折り返して下っていきます。橋を渡るようです。


倒壊した小屋です。


橋は立派です。柿平橋（かきだいらばし）という名前でした。
この辺りは柿平（かきだいら）という字のようです。


丹生川を渡ります。


右手、上流側です。


左手、下流側です。


橋を渡ると橋本市です。車道に合流しました。狭い道ですが国道371号です。


国道、左手です。


国道、右手です。


出てきた道を振り返ってみました。


「この先普通車通り抜けできません」の警告看板がこちら側にも立っていました。


地図ではここ。少し前の記事で走った道のすぐ近くです。


国道を右にちょっと進んだところです。
左斜めの道が少し前の記事で無理やり下ってきた橋本市の市道 行者彦谷線です。
とても車道には見えません。