北摂再発見。一庫ダム(ひとくらだむ)で続けていきます。
知明さくら橋を渡って
兵庫県立一庫公園のある
半島部分に入ります。
トップ画像クイズ。
ここはどこ?
※訪問日は今年1月の下旬、寒い時期です。
1つの前の記事に出てきた
知明さくら橋です。
赤色だった時代もあったのですが最近の補修工事でピンク色に塗り替えられたようです。

河川土地占用標示板が幾つか付いています。これは市道のものです。
国土交通省管轄の河川の上に市道を通す場合でも許可がいるようですね。

これはNTTです。

これは川西市の上下水道事業のものです。橋の脇に
下水管が通っているようです。

橋の上から右手です。ここからダム堤体は見えません。

左手、上流側です。


河川土地占用許可標識がもう一つ。これは関西電力送配電のものです。

橋を渡って左手は
兵庫県立一庫公園の出口です。


ここは
出口専用で一方通行になっています。
公園内の道路は
市道ではありません。
この奥のバーは17時(夏季は18時)に閉まりますが、
フニャフニャです。
無理やり押して出てくる車を見たことがあります。

自転車はどうでしょうか。確認しておきます。
自転車も一方通行です。ここからは進入禁止ですが通行禁止ではありませんので反対側からは走れます。

地図ではここ。半島の中は県有地だと思います。
ちなみに半島の中にある349.1mの三角点は
四等三角点 知明山(ちめいざん)です。

右には行けませんので左に進みます。こちらは
川西市道1449号の続きです。

この辺りはさらっと流します。


奥に見えているのは
国崎クリーンセンター北部処理センターです。

知明さくら橋が見えています。

こんなキレイな場所なのに不法投棄する人がいるんですね。

対岸です。
1つ前の記事で見えていた場所と同じかどうか自信がないのですがスパっと切れた舗装路が見えてます。
前の記事にコメントをいただきましたが工事用の仮設道路かもしれません。


国崎クリーンセンター北部処理センターです。

ここはゴミ処理場ですが別の場所に啓発施設(
ゆめほたる)があります。別記事でご紹介予定です。



カーブ右手にフェンスがありました。

中には入れません。

水道関係の施設でしょうか。

先に進みます。
かなり水位が低いです。
対岸にダム湖岸に降りる道が見えています。見落としたかもしれません。

軽いアップダウンがありますがダム湖沿いですので極端なところはありません。

対岸です。
トンネルの脇に道が見えます。
地図ではここ。多分
旧道ですね。別記事でご紹介予定です。

国道を走っている時には分からない構造です。高架道路なんですね。



カーブ右手に施錠された場所がありました。奥は未確認です。

軽いうねりが気持ちいいです。ロードバイクにパッと乗り換えられたらいいのですが・・

左手です。入り組んだダム湖なので景色が変わって面白いです。



ちょっと構図失敗しましたが左手戻る方向に道があります。

ここに立っていたお知らせ看板です。

左手戻る方向の道です。車は入れません。自転車も通しにくいので
歩いて入ってみます。
下っています。

釣り人への注意看板です。この辺りは釣りOKなのでしょうか。


釣りをしないので知らないのですが湖でも撒き餌を使うのでしょうか。
一庫ダムレイクリゾート事業と書かれた案内柱です。
調べてみると1990年(平成2年)に全国で5番目に採択を受けた事業のようです。

湖面に向かって下っていきます。


左にぐるっと。

右手振り返った景色です。

右手です。

右正面です。

ダム湖に突入して道が終わりました。

地図では完全に
ダム湖の中にいます。水位が低い時にしか入れない場所ですね。
※知らなかったのですがダム湖の中が
川西市と
猪名川町の境なんですね。

戻る途中です。
あ!見えています。
ここは
今回の一庫ダム訪問の目的の一つです。後の記事でご紹介します。
水が溜まっていないといいのですが・・ここからは良く見えません。

市道に戻って先に進みます。

この辺りは日が当たらないのかちょっと残雪がありました。
※訪問日は今年1月下旬。
左上です。見えている建物は何でしょう。


ダム湖に突き出した小さな半島的な場所です。名前はついているのでしょうか。


右手です。土嚢がたくさん積んでありました。

上にため池があるのでしょうか。それとも谷止め?

水場です。多分飲めないと思います。

ここで右手を振り返ったところです。
何かありそうです。ここで自転車を停めなければ絶対見落としていました。

ちょっと確認しておきます。
おお。ここは何でしょう。人工的に削った感じ。

上部です。

下部です。枯葉が堆積していますのでよく分かりませんが埋まった穴?

地図ではここ。ひょっとしたら
間歩かも知れません。

先に進みます。



左手です。
見えています。
くぐれるかどうかまだ分からないですね。


見えています。
水が溜まっていないといいのですが・・

見えています。
抜けられそうですね。

邪魔な車が停まっていますが右斜めに分かれる道があります。
チェリーゴルフ一庫コースへの入口です。

地図ではここ。
あれ?車が入れないようになっています。

調べてみると2018年(平成30年)7月の西日本豪雨で被害を受けたそうです。
一旦休業し同年9月に再開を断念したとのことでした。
近くに同グループの
ときわ台コースもあるので会員はそちらに移ったようです。
奥がどうなっているのかちょっと見てみます。

まだ舗装面はキレイですが小石がバラついています。


左下には
円山大橋が見えています。


看板は草に埋もれていました。

ゲートは閉まったまま。

もちろん入れません。

覗いてみました。ここからはコースだったところは見えません。

ちょっと物悲しい感じ。

跡地はどうなるのでしょうか。調べてみましたが分かりませんでした。
自然の山に戻る訳ではないのでどうなるのでしょう。
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