【猪名川町】大野山（その３）

北摂再発見。猪名川町の大野山（おおやさん）の続きです。

山頂付近の観光モードは終わり。下山路を下っていきます。

上った道は町道でしたが、下山路は作業道のようです。
道の管轄や名前は不明です。舗装はされています。

訪問時は冬季でしたので車は走っていませんでしたが、狭くて急なのでこの道を車とロードバイクとかが一緒に走るのはかなり危険ですね。これまで事故とか無かったのでしょうか。

基本的にただの下りです。１箇所だけ気になる枝道に入ってみました。



※訪問日は今年２月の中旬、まだ寒い時期です。

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１つ前の記事の後半で出てきた場所です。天文台から下って戻ってきた場所です。
正面奥が山頂方面の道でした。


今回は左に進んで下山路に入ります。


駐車スペースの奥へと進みます。


地図では赤矢印方向。上ってきた道は１車線表記でしたが下山路は軽車道表記です。


冬季ですのでロープがかかっています。※訪問日は今年２月中旬。


岩めぐりの遊歩道も下山路と並走しています。


下山道が凍結した場合は上ってきた道を逆走可とする場合もあるようです。


勾配表示です。


左手にあった巨岩です。ちょっと大きいだけで特に何でもないですが腰掛け岩との案内がありました。


軽くうねりながら下っていきます。車が通る心配がないので快適。


道の脇にはまだ少し残雪がありました。早朝はガリガリだったはず。
※訪問日は今年２月中旬。


下り勾配が落ち着きました。


左手戻る方向の道です。これは岩めぐりの遊歩道です。


下るだけかと思ったらちょっと上ります。


岩めぐりの遊歩道は右斜めに分かれていきます。




昔の道をよく覚えていないのですがガードレールや路肩の舗装、法面のフェンスなど最近整備されたのでしょうか。


左正面下です。チェリーゴルフが見えています。


急勾配注意。ここから本格的な下りです。


確かに凍結していたら怖そうです。


軽くうねっています。










山全体が町有地だと思っていたのですがこの辺りは違いますね。


ちょっとだけ上ります。




また下りになりました。












ガードレールが無かったらちょっと怖い感じ。






大野山山頂岩石群③と書かれた説明板です。（クリックで拡大）
「節理（せつり）」に関して説明されています。
１つ前の記事の広場のところに②がありました。①は天文台前にあったようですが見落としました。


右手戻る方向の遊歩道が岩めぐりルートです。


見どころの案内です。（クリックで拡大）一番大きな岩は太鼓岩と呼ばれているようです。
コースはそれほど長くないので歩いてみれば良かった・・

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先に進みます。


この辺りにも売土地の看板が立っています。いくらぐらいなんでしょう。
別荘とかを建てるのには向いていないかも。










単管バリケードで道が封鎖されていました。


振り返ってみました。


これまで下ってきた道は作業道です。整備される前はどんな感じだったのでしょうか。


右手戻る方向に気になる道を発見！


地図ではここ。チェリーゴルフの北側です。


面白そうですので入ってみます。チェーンなどは掛かっていません。




画像では分かりにくいですが結構急な下りです。




ちょっと上ります。


右斜めに分かれているのは道でしょうか。未確認です。


グッと上ります。大きな車は無理ですね。


これは何でしょう・・


深井戸でした。ポンプで汲み上げているようです。


現役かどうかは不明です。


先に進みます。




これは何でしょう。何かの制御盤ですが電線などは見当たりません。




ちょっと上ります。


これは調整池ですね。この辺りはゴルフ場の敷地でしょうか。


地図ではここ。この先に道はありません。

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元の道に戻ってきました。もう下るだけ。


右手に分かれる道はチェリーゴルフクラブ猪名川コースへ入る道です。


ここは入っていません。


下っていきます。ここから先はゴルフ場へのアクセス路ですので広い道です。


真っ直ぐ下っていきます。普通の道です。もうどうでもいいですね。




右手です。ゴルフ場の管理棟への道です。入っていません。




左手です。奥は更地のようです。


特に何もありません。ここは何でしょう。


こんな注意看板が立っていましたがこの場所に関することなのか不明です。


右手に建物がありました。ゴルフ場関係の何かだと思います。


広い道を下っていきます。


右手です。ここもゴルフ場関係でしょうか。




右手にあったゲートです。多分ゴルフ場関係です。


ゲート脇にこんな道がありました。


地図ではここ。未確認ですがひょっとしたら下の集落まで抜けられるかも。


もう下るだけ。








見覚えのある場所に戻ってきました。


振り返ってみました。その１の記事に出てきた分岐点です。
上りは右の道に進んで山頂をぐるっと回って左手の道から下ってきました。


周回して戻ってきましたがループ内にある道が気になります。


このエリアは再訪の目的の一つです。一旦戻って確認します。