北摂再発見。高槻市で続けていきます。
1つ前の記事や
2つ前の記事の近く、
成合(なりあい)地区でもう少し。
成合の集落の奥から山の中に続く道、
再訪です。過去記事は
こちら。
途中にその筋の方には有名な
象の像があったのですが今はどうなっているでしょうか。
※訪問日は今年1月の終わりです。途中に出てくる工事現場などの状況は変わっているかと思います。

スタート地点は
1つ前の記事と同じです。
府道79号(伏見柳谷高槻線、ふしみやなぎたにたかつきせん)で
名神高速・新名神高速の高架をくぐったところ。

右手が
1つ前の記事の
高槻市公園墓地です。

今回はもう少し府道を進みます。右手に何か建設中でした。

左手です。
新名神高速の高架下に橋があったのですが封鎖されています。

昔をよく知らないのですがこの奥には府営住宅があったようです。
新名神高速の高架をくぐってもう少し進みます。

左手の川向こうは
日吉台という住宅地です。


右手です。
スーパー万代が建設中でした。今はもうオープンしているはず。

万代の右にこんな更地がありました。
テクノ高槻という会社の事務所ができるようです。いまはかなり工事が進んでいるはず。

府道が左にぐるっと回っていくところです。
画像では橋に見えないですが
東桧尾川を渡る
落合橋という橋です。
高槻市営バスの
成合(なりあい)バス停です。

余談ですがバス停名にふりがなが付いているのは親切ですよね。地元の方しか読めないような難読地名なのについていないバス会社もあります。利用者に対する気配りの違いですね。どの会社とは言わないですが・・
自治会の案内板です。(クリックで拡大)現在地は中央下。

府道カーブ右手です。
画像右側、川沿いにも道がありますが進むのは左です。

左の道に進みました。一般車両は入って欲しくないようです。

地図ではここ。おそらく市道だと思いますが名前は不明です。

集落の中を抜けていきます。このあたりは
成合中の町です。

右手に橋がありますが真っ直ぐ奥へと進みます。


高架道路が建設中でした。
※訪問は今年の1月ですので現在は状況が変わっていると思います。新名神高速の本線はかなり前に開通していますのでこれはランプウェイでしょうか。
※コメント欄でご指摘いただきました。これは高槻から城陽ICに繋がる本線の工事でした。

道が分かれます。左は府道に戻ってしまいますので右に進みます。

ここです。

こんな看板が立っていました。
新名神高速の工事は必ずしも歓迎されていた訳ではないようです。


左手は地区のグラウンドや児童公園です。

正面は
春日神社です。
春日神社の案内板です。(クリックで拡大)

進むのは
春日神社の右奥です。
春日神社の境内です。

正面は細い道です。

ぐるっと抜けて戻ってこれますがここはパス。

地図ではここ。

右に進みます。

高架道路の工事現場に近づいてきました。
※訪問は今年の1月ですので現在は状況が変わっていると思います。
右手にあった石碑です。
林道改修記念碑と書いてあります。林道名は書いてありません。

昭和10年のものです。昔は林道だったのかもしれません。

奥へと進んでいきます。



左手の山の上に電波塔が立っていました。場所や登り口があるかどうかは未確認です。

この辺りは
急傾斜地崩壊危険区域です。


左手に分かれる道があります。

この上には
高槻フィールドアスレチックがあります。奥に入ってみたことはありません。

川沿いを道なりに進んでいきます。


これから橋脚の間が繋がるんですね。
※訪問は今年の1月ですので現在は状況が変わっていると思います。


見上げてみました。迫力があります。


正面が昔からある道ですが・・

今は入れませんでした。

ここに立っていたお知らせ看板です。(クリックで拡大)

左に迂回します。左手には仮設の構造物がありました。
※訪問は今年の1月ですので現在は状況が変わっていると思います。
もちろん奥には入れません。


工事看板です。ここは
成合第一高架橋工事という現場でした。

昔からの道に戻ります。

仮設の道路をくぐっていきます。

ここからは昔からの道です。まだ民家があります。
成合の集落に入ります。

地図ではここ。

振り返ってみました。


先に進みます。

左手に
岩滝寺への案内がありました。

細い道の奥ですが確認していません。

地図ではここ。

右手の橋です。

奥は私有地のようです。入れません。新名神の工事は関係ないと思います。


この辺りも
急傾斜地崩壊危険区域です。

左手は霊園です。

彫刻がいくつか立っています。



冨長敦也さんという方の作品です。

彫刻の郷墓園という霊園です。敷地内にもいくつか彫刻があるようですが未確認です。

川向こうの対面はカセイ化学という会社です。

奥へと進みます。


右手です。

奥にリクエストブリッジという会社が運営している
NARIAI BASEがあるようです。

地図ではここ。昔からあったのか覚えていません。

先に進みます。


左手には細い川が流れています。

ゆるい上りです。名も無い橋を渡ります。



右手に鳥居があります。

昔はこの鳥居の左側に
象の像があったのですが今はもう撤去されていました。

これは
2013年に訪問したときの写真です。象の上には孔雀か鳳凰が乗っていました。

「
象の像 高槻」などで検索するといろいろ出てきます。廃墟マニアさんには有名な場所です。
心霊的な噂もあるようですが多分何もありません。
ここにあった案内板です。もう読めませんが右下には
岩滝寺と書いてありました。
ここに
岩滝寺があったのではなく
岩滝寺が管理していた場所だと思います。

これは
2013年に訪問したときの写真です。位置がちょっと変わっています。

自転車を置いて入ってみました。
他にも建物があったように記憶しているのですが今は小さな祠があるだけです。


もう一つ鳥居がありました。

右手には階段もありました。

鳥居の左奥に進んでみます。

奥は滝でしょうか。

今はもう使われていませんが滝行場ですね。

お寺の名前にもなっている
岩瀧のようです。

正面です。人工的な滝口があったのかも知れません。

右上です。手すりが見えます。鳥居前にあった右の階段を登れば上まで行けたかも。

地図ではこの辺りにいます。

元の道に戻ります。

奥へと進みます。

ちょっと強めの上りです。


右手は豆柴のブリーダーだと思います。昔からありました。

古びてきていますが現役だと思います。

この辺りからはもう舗装されていません。

ちょっと入りにくい感じです。

名も無い橋です。チェーンがかかっていました。

この奥は林道です。

長くなりましたので一旦切ります。続きは次の記事で。
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