【和歌山市】林道 笠松線
- 2022/11/27
- 18:39
和歌山市16本目。さらに東に移動していきます。
黒谷という地区の山の中に続く短いマイナー林道、林道 笠松線(かさまつせん)です。
短くて行き止まりなのでどうでもいい林道ですが次の記事へ繋げるための前フリです。

県道7号(粉河加太線/こかわかだせん)を西に向かって走っています。
山口(やまぐち)という地区です。

地図ではこの辺り。

画像のところで右(山側)に曲がります。

こじか園という福祉施設への案内のある道です。

右に曲がりました。この道は市道 山口1号線です。
分岐は無視して真っ直ぐ山側に進んでいきます。

正面に見えている高架は阪和自動車道です。


JR阪和線の下をくぐります。高さ制限よりも幅が・・
画像だけでの判断ですがこれで高さ制限が2.1mなら幅は多分2mを切っているはず。
大きな車ならミラーを畳まないと通れないかも。

線路をくぐると道がY字に分かれています。

左はこんな感じ。この辺りは黒谷(くろだに)という集落です。

右はこんな感じ。阪和自動車道の高架に向かって道が伸びています。

右角にあった林道杭です。右の道は林道 笠松線でした。ここが起点です。延長は約2.4km。
なぜ笠松という名前なんでしょう。この辺りに笠松という地名はありません。

地図ではここ。

ゆるく上っていきます。



ひっそり区間になりました。

私有地っぽい感じで進みにくいです。
祝日でもないのに日の丸が掲げてあります。ちょっとドキドキ。
林道じゃなかったらここでやめていたかも。

左に分かれる道は未確認です。道なりに上っていきます。

勾配はゆるめです。

道が分かれていました。

高架橋の真下です。手前が阪和自動車道で奥が京奈和自動車道です。
北別所高架橋という区間です。

左はこんな感じ。

右はこんな感じ。多分こちらが林道だと思います。

舗装はされていません。

高架橋の下をくぐっていきます。

細い川沿いを進んでいきます。

変わった形の砂防施設です。

ここから先は路面が草に覆われていました。車はもう入っていないと思います。


張り出した草木の間を抜けていきます。

抜けました。





路肩が補強してあったようですが崩れていました。


今はこの辺り。まだ起点から1kmちょっとです。



草で路面が見えません。

クモの巣だらけ。気を抜くとこんなのが本体ごと顔に張り付きます。


もう完全に車道としては死んでいます。


突入・・

抜けました。

この辺りもステルス蜘蛛の巣だらけ。近づくまで見えません。


画像では見えませんが右手には細い川が流れています。




大きな石がゴロゴロしています。

こんなのも。




もう自転車は置いていきます。倒木をくぐります。



まったく路面が見えません。

気持ち悪すぎ。

小さな橋がありました。もう車道じゃないかも。

もうただの斜面です。

地図ではこの辺り。あと少しだけ軽車道が描かれていますが・・

とても道には見えません。ため池を見てみたい気もしますがここで終了。
起点の杭には延長は約2.4kmと書いてありましたがここまで1.7kmほどしかありません。
あと数百mも続くようには見えないのですがどこかで道を間違えたのでしょうか。

記事の前半に出てきた分岐点まで戻ってきました。右に進んで戻ってきました。
今度は左に進んでみます。

地図ではここ。高速に隠れて道が見えません。

名も無い橋を渡ります。

コンクリート舗装の道が続いています。

見上げてみました。阪和自動車道の上り・下り線と京奈和自動車道です。
下からみると細いですね。


また名も無い橋を渡ります。奥で別の道に合流しました。

合流した道、左手です。

合流した道、右手です。上っています。

地図ではここ。合流した道は下から上り直してみます。続きは次の記事で。

黒谷という地区の山の中に続く短いマイナー林道、林道 笠松線(かさまつせん)です。
短くて行き止まりなのでどうでもいい林道ですが次の記事へ繋げるための前フリです。

県道7号(粉河加太線/こかわかだせん)を西に向かって走っています。
山口(やまぐち)という地区です。

地図ではこの辺り。

画像のところで右(山側)に曲がります。

こじか園という福祉施設への案内のある道です。

右に曲がりました。この道は市道 山口1号線です。
分岐は無視して真っ直ぐ山側に進んでいきます。

正面に見えている高架は阪和自動車道です。


JR阪和線の下をくぐります。高さ制限よりも幅が・・
画像だけでの判断ですがこれで高さ制限が2.1mなら幅は多分2mを切っているはず。
大きな車ならミラーを畳まないと通れないかも。

線路をくぐると道がY字に分かれています。

左はこんな感じ。この辺りは黒谷(くろだに)という集落です。

右はこんな感じ。阪和自動車道の高架に向かって道が伸びています。

右角にあった林道杭です。右の道は林道 笠松線でした。ここが起点です。延長は約2.4km。
なぜ笠松という名前なんでしょう。この辺りに笠松という地名はありません。

地図ではここ。

ゆるく上っていきます。



ひっそり区間になりました。

私有地っぽい感じで進みにくいです。
祝日でもないのに日の丸が掲げてあります。ちょっとドキドキ。
林道じゃなかったらここでやめていたかも。

左に分かれる道は未確認です。道なりに上っていきます。

勾配はゆるめです。

道が分かれていました。

高架橋の真下です。手前が阪和自動車道で奥が京奈和自動車道です。
北別所高架橋という区間です。

左はこんな感じ。

右はこんな感じ。多分こちらが林道だと思います。

舗装はされていません。

高架橋の下をくぐっていきます。

細い川沿いを進んでいきます。

変わった形の砂防施設です。

ここから先は路面が草に覆われていました。車はもう入っていないと思います。


張り出した草木の間を抜けていきます。

抜けました。





路肩が補強してあったようですが崩れていました。


今はこの辺り。まだ起点から1kmちょっとです。



草で路面が見えません。

クモの巣だらけ。気を抜くとこんなのが本体ごと顔に張り付きます。


もう完全に車道としては死んでいます。


突入・・

抜けました。

この辺りもステルス蜘蛛の巣だらけ。近づくまで見えません。


画像では見えませんが右手には細い川が流れています。




大きな石がゴロゴロしています。

こんなのも。




もう自転車は置いていきます。倒木をくぐります。



まったく路面が見えません。

気持ち悪すぎ。

小さな橋がありました。もう車道じゃないかも。

もうただの斜面です。

地図ではこの辺り。あと少しだけ軽車道が描かれていますが・・

とても道には見えません。ため池を見てみたい気もしますがここで終了。
起点の杭には延長は約2.4kmと書いてありましたがここまで1.7kmほどしかありません。
あと数百mも続くようには見えないのですがどこかで道を間違えたのでしょうか。

記事の前半に出てきた分岐点まで戻ってきました。右に進んで戻ってきました。
今度は左に進んでみます。

地図ではここ。高速に隠れて道が見えません。

名も無い橋を渡ります。

コンクリート舗装の道が続いています。

見上げてみました。阪和自動車道の上り・下り線と京奈和自動車道です。
下からみると細いですね。


また名も無い橋を渡ります。奥で別の道に合流しました。

合流した道、左手です。

合流した道、右手です。上っています。

地図ではここ。合流した道は下から上り直してみます。続きは次の記事で。

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