【和歌山市】林道 井関線とその奥(墓の谷 行者堂へ)
- 2022/11/26
- 06:28
和歌山市14本目。1つ前の記事の続きです。
市道 墓ノ谷線から林道 井関線に変わります。
最深部には行者堂があります。車道ですが激細。普通の車は無理です。

ルート地図は1つ前の記事の区間も含んでいます。
1つ前の記事の最後の場所です。ちょっと広くなっています。
車が停められそうなところですが停めていいかどうかは分かりません。

祠がありました。牛神天神です。

地図ではここ。

先に進みます。

ここからは林道 井関線(いせきせん)です。急な上りになります。

ここが起点。延長は1.123kmと短いです。

左手下には千手川が流れています。

舗装が終わりました。

勾配もゆるみました。

青少年の森へとの案内がありました。

まだ電柱が立っています。奥に何かあるのでしょうか。

とても和歌山市内には見えません。




左手にあった作業小屋です。


鳥獣保護区の案内板がありましたがもう読めません。

ゆるく上っていきます。

バーベキュー禁止の注意看板がありましたがこんなところでバーベキューをする人なんているんでしょうか。
上にはイノシシ注意の張り紙がしてあります。

かなり狭いです。軽トラとかでも脇を擦りそう。





左手です。滝かと思ったのですが砂防ダムでした。

今はこの辺り。
途中に割谷辯財天女というスポットが載っていますがこの道からは行けません。
次の記事で出てきます。


小さな橋で対岸に渡ります。

鉄板と単管で出来た橋です。この手前までが林道 井関線かもしれません。




まだ電柱が立っています。

右に回って井関橋を渡ります。

橋の手前左手に道がありました。

方向案内です。直川・六十谷方面から進んできました。
橋の手前で左に分かれる道は井関峠・阪南尾崎方面です。
橋を渡って進む方向には墓の谷・行者堂と書いてあります。

鳥獣保護区の案内板です。(クリックで拡大)

左の道の奥には大福の水というものがあるようです。

奥はこんな感じ。車道ではありません。

地図ではここ。左の道は井関峠に繋がっています。
井関峠は2年ほど前に阪南市の鳥取池の奥から府県境を越えて走りました。
地図の青いラインです。(この記事)

井関橋を渡ります。

角にあった道標です。(クリックで拡大)ちょっと読めません。

橋を渡ったところにあった石灯籠です。

先に進みます。



勾配が強くなりました。



落ち着きました。ほぼ平坦です。


また上りになりました。


写していませんが時々ハイカーさんに出会います。
余談ですが敵意のないハイカーさんとの会話は楽しいですね。(団体さんは苦手ですが)


まだ電柱があります。





左手に道っぽいものがありました。

奥はこんな感じ。道じゃないかも。

右手にベンチ的なものがありました。

なぜ温度計?




今は強めの上りです。



草木のトンネルを抜けていきます。







道の脇には石が積んでありました。



右手には細い川が流れています。



名も無い橋を渡ります。

もう車道にはとても見えませんが・・

地図ではまだ軽車道表記です。

鉄板の橋を渡ります。

強めの上りです。




何か見えてきました。

鳥獣保護区の案内図です。(クリックで拡大)

この案内板はよく分かりませんでした。肝心のところが錆びています。

これはトイレです。

手水です。

坂田榮太郎之碑と書いてありました。(クリックで拡大)
大峯登山とか大先達と書いてありますが何をされた方なんでしょう。

右手は六角形の東屋です。

ここにあった掲示物です。(クリックで拡大)

墓ノ谷山行者寺の縁起です。(クリックで拡大)
修験道の祖と言われている役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)とその母の公白専女(しらとうめ)を祀っていると書いてあります。母の霊を祀ったことから墓ノ谷(母の谷)と呼ばれているようです。

日本遺産 葛城修験の案内板です。(クリックで拡大)

石段を登ります。



左手振り返ったところです。

左奥にいろいろとあります。



奥の谷です。

谷の右手にあった祠です。

見上げると上にも何かあります。

ちょっと上ってみます。


役行者の像が祀ってありました。ここが行者堂でしょうか。

奥には山道が続いています。

地図ではここ。
画像右側の地蔵山林道とメモした道は先に走っていますがまだ記事にしていません。

他にもいろいろとありました。

これは役行者の一本歯下駄ですね。

錫杖です。

よく分からないので写真だけ。


どこが林道の終点だったのかは分かりませんでした。
ジムニーとかなら最後の行者堂まで車で来れるかもしれませんが道が細いですし転回も駐車も出来ません。
ハイカーさんにも迷惑になりますのでやめたほうがいいかと思います。
市道 墓ノ谷線から林道 井関線に変わります。
最深部には行者堂があります。車道ですが激細。普通の車は無理です。

ルート地図は1つ前の記事の区間も含んでいます。
1つ前の記事の最後の場所です。ちょっと広くなっています。
車が停められそうなところですが停めていいかどうかは分かりません。

祠がありました。牛神天神です。

地図ではここ。

先に進みます。

ここからは林道 井関線(いせきせん)です。急な上りになります。

ここが起点。延長は1.123kmと短いです。

左手下には千手川が流れています。

舗装が終わりました。

勾配もゆるみました。

青少年の森へとの案内がありました。

まだ電柱が立っています。奥に何かあるのでしょうか。

とても和歌山市内には見えません。




左手にあった作業小屋です。


鳥獣保護区の案内板がありましたがもう読めません。

ゆるく上っていきます。

バーベキュー禁止の注意看板がありましたがこんなところでバーベキューをする人なんているんでしょうか。
上にはイノシシ注意の張り紙がしてあります。

かなり狭いです。軽トラとかでも脇を擦りそう。





左手です。滝かと思ったのですが砂防ダムでした。

今はこの辺り。
途中に割谷辯財天女というスポットが載っていますがこの道からは行けません。
次の記事で出てきます。


小さな橋で対岸に渡ります。

鉄板と単管で出来た橋です。この手前までが林道 井関線かもしれません。




まだ電柱が立っています。

右に回って井関橋を渡ります。

橋の手前左手に道がありました。

方向案内です。直川・六十谷方面から進んできました。
橋の手前で左に分かれる道は井関峠・阪南尾崎方面です。
橋を渡って進む方向には墓の谷・行者堂と書いてあります。

鳥獣保護区の案内板です。(クリックで拡大)

左の道の奥には大福の水というものがあるようです。

奥はこんな感じ。車道ではありません。

地図ではここ。左の道は井関峠に繋がっています。
井関峠は2年ほど前に阪南市の鳥取池の奥から府県境を越えて走りました。
地図の青いラインです。(この記事)

井関橋を渡ります。

角にあった道標です。(クリックで拡大)ちょっと読めません。

橋を渡ったところにあった石灯籠です。

先に進みます。



勾配が強くなりました。



落ち着きました。ほぼ平坦です。


また上りになりました。


写していませんが時々ハイカーさんに出会います。
余談ですが敵意のないハイカーさんとの会話は楽しいですね。(団体さんは苦手ですが)


まだ電柱があります。





左手に道っぽいものがありました。

奥はこんな感じ。道じゃないかも。

右手にベンチ的なものがありました。

なぜ温度計?




今は強めの上りです。



草木のトンネルを抜けていきます。







道の脇には石が積んでありました。



右手には細い川が流れています。



名も無い橋を渡ります。

もう車道にはとても見えませんが・・

地図ではまだ軽車道表記です。

鉄板の橋を渡ります。

強めの上りです。




何か見えてきました。

鳥獣保護区の案内図です。(クリックで拡大)

この案内板はよく分かりませんでした。肝心のところが錆びています。

これはトイレです。

手水です。

坂田榮太郎之碑と書いてありました。(クリックで拡大)
大峯登山とか大先達と書いてありますが何をされた方なんでしょう。

右手は六角形の東屋です。

ここにあった掲示物です。(クリックで拡大)

墓ノ谷山行者寺の縁起です。(クリックで拡大)
修験道の祖と言われている役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)とその母の公白専女(しらとうめ)を祀っていると書いてあります。母の霊を祀ったことから墓ノ谷(母の谷)と呼ばれているようです。

日本遺産 葛城修験の案内板です。(クリックで拡大)

石段を登ります。



左手振り返ったところです。

左奥にいろいろとあります。



奥の谷です。

谷の右手にあった祠です。

見上げると上にも何かあります。

ちょっと上ってみます。


役行者の像が祀ってありました。ここが行者堂でしょうか。

奥には山道が続いています。

地図ではここ。
画像右側の地蔵山林道とメモした道は先に走っていますがまだ記事にしていません。

他にもいろいろとありました。

これは役行者の一本歯下駄ですね。

錫杖です。

よく分からないので写真だけ。


どこが林道の終点だったのかは分かりませんでした。
ジムニーとかなら最後の行者堂まで車で来れるかもしれませんが道が細いですし転回も駐車も出来ません。
ハイカーさんにも迷惑になりますのでやめたほうがいいかと思います。
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