和歌山市5本目。
1つ前の記事の続きです。
県道7号(粉河加太線/こかわかだせん)の支線に合流した場所から更に奥へ進みます。
この記事の前半は
市道 森林公園線の続き、
森林公園を抜けてからは
市道 西脇89号線で
岬町との
境ギリギリを南下していきます。

ルート地図は
1つ前の記事の区間も含んでいます。
1つ前の記事の最後の場所です。

右手の道は
県道7号(粉河加太線/こかわかだせん)の支線です。

今回は左奥の道に進みます。
市道 森林公園線の続きです。

上りです。


まだ
森林公園の区画内ですがどこかの舗装林道のような雰囲気です。


勾配が少し強くなりました。



左手に徒歩道がありました。

案内です。

奥は急な階段状の道です。

地図ではここ。登っていませんがここからだと山頂までは近いです。

右手にはこんな道がありました。施錠されています。

先に進みます。

左手は駐車スペースのようです。かなり広いですが
公園の中心部からは遠いです。端っこに1台だけ車が停まっていましたが公園目的の車では無さそう。

変な塔が立っていました。これは太陽の塔のモニュメントのようです。
木に隠れてよく見えません。色も褪せています。

脇に立っていた案内図です。(クリックで拡大)

ここで振り返ってみました。

遠くには
加太湾が見えています。
この森林公園についてもうひと言。出来た当初は高森山や四国山へのハイキングをメインに自然に触れ合うというコンセプトだったと思うのですが時代の流れに取り残されている感じ。
今ならオートキャンプ場なども作ってお手軽アウトドア客も呼び込めばいいのにと思います。
管理や運営を民間に委託してもいいかも。(個人的な感想です。)
先に進みます。この辺りで
市道 森林公園線は終わりです。

切り通しを抜けていきます。ここからは
市道 西脇89号線です。

ここからは下りです。
特定猟具(銃)使用禁止区域の案内です。範囲が広すぎて役に立ちません。


道の脇は
ゴミだらけ。
どんどん下っていきます。





左手にこんな道がありました。
近畿自然歩道の案内柱です。
左の道は
甲山(かぶとやま)、
猿坂峠(さるさかとうげ)方面です。
甲山は
岬町にある低山、
猿坂峠は
岬町と
和歌山市の間にある
府道/県道761号の峠です。

地図ではここ。右の青いラインは2年ほど前に走った
岬町の
町道 西畑線です。

先に進みます。

この辺りはほぼ平坦、どちらかと言えば下りです。



下り勾配が強くなりました。
岬町との
境ギリギリを南下しています。

この先で道幅が狭くなります。


右手に道っぽいものがありましたが未確認です。

右手の斜面は
ゴミだらけ。


下るだけかと思ったら上り始めました。




左にちょっと登ると
大阪府です。

画像だけ貼っていきます。かなり道幅が狭いところもあります。









右手(南)です。海が見えています。

手前が
和歌山北港で奥が
紀ノ川の河口だと思います。

左手に分かれる道がありました。

こんな道です。
この場所には見覚えがあります。2年ほど前の
この記事で
岬町から抜けてきたところです。

この看板も昔のままです。

舗装はボロボロです。

右手の道は
二の宿(経塚)方面です。
ニ之宿観音堂という石柱が立っています。この観音堂は
二の宿(経塚)の辺りにあったお寺のようです。

地図ではここ。地味ですが
大阪府最南端の峠です。
走った道が繋がっていくと何となく嬉しいですね。

先に進みます。

あとは下っていくだけです。画像だけ貼ります。






右手にこんな道がありました。

覗いてみました。

地図ではここ。未確認ですが奥に小さなため池があるようです。

先に進みます。





山の中を抜けました。別世界です。

右手です。こちらは
市道 西脇277号線です。

地図ではここ。

どちらでもいいのですが真っ直ぐ道なりに進みました。

右手は
県立和歌山さくら支援学校と
県立和歌山北高校の西校舎です。



右手が正門です。支援学校と高校は同じ敷地内です。
調べてみると
和歌山北高校には
北校舎と
西校舎があってどちらも普通科ですが
西校舎はスポーツ重視のようです。

下っていきます。






かなり下ってきました。

ぐるっと回って下っていきます。

生徒の駐輪場です。スポーツ系の生徒が多いからなのかほとんどがクロスバイクです。
いわゆるママチャリはほとんどありません。

対面が生徒通用門でした。


もう普通の道です。

県道7号(粉河加太線/こかわかだせん)に出てきました。

県道、左です。

県道、右です。

地図ではここ。

赤いルートで進んできました。約9kmのコースでした。
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