【南あわじ市】沼島(3/3) 島の北部
- 2022/11/01
- 08:21
淡路島祭り第3弾(南あわじ市編)、38本目。
沼島(ぬしま)の探索を続けます。この記事で最後です。
今度は島の北側を探索します。1つ前の記事と同じく市道ではありません。
林道かもしれませんが道の名前は不明です。
1つ前の記事と同じく島の外周を回る近畿自然歩道の一部ですが前の記事より車道感が強いです。
途中に沼島灯台があります。

1つ前の記事の最後。沼島ターミナルセンター(連絡線乗り場)まで戻ってきました。

今度はターミナルから左手に進みます。


この辺りです。

防潮堤の脇を進んでいきます。





進むのは左です。


右手に分かれる道がありました。

急な上りです。

地図ではここ。ここが島の北側ルートの入口です。

山の中に入る前にもう少し先まで進んでみます。

奥は行き止まりでした。

左手です。小さな灯台がありました。

分岐点まで戻ってきました。

右手の急坂に入ります。コンクリート舗装です。

地図ではここ。

Fujinetsu Resortとの案内がありました。多分不二熱グループですね。
企業の保養所があるのでしょうか。

沼島灯台への案内もありました。近畿自然歩道のルートです。

かなりの激坂です。

左手に小さな神社がありました。名前は分かりません。

超激坂です。

すぐに勾配が落ち着きました。

右手戻る方向にこんな道がありました。舗装はされていません。

方向案内が転がっていました。

地図ではここ。車道のようですが未確認です。

先に進みます。


この三角の板はなんでしょう。どこかで見た覚えがあるのですが・・

急な下りになりました。


重機が停まっていました。

左手にFujinetsu Resportとの案内がありました。企業の保養所だと思います。

ちょっと覗いてみます。下りです。

中には入れませんが・・

左手に海岸への通路との案内がありました。

敷地脇を抜けていきます。この先の海岸は企業の私有地ではないようです。

海岸線に出てきました。

砂浜ではありませんがいい場所です。

地図ではここ。

振り返ったところには海を眺められるプールがありました。水は張ってありませんでした。
この海岸はほとんどプライベートな感じですね。5月の連休中ですが利用者はいないように見えます。

元の道に戻ってきました。上っていきます。

また激坂です。舗装は粗め。


勾配が落ち着きました。

左手が海ですが見えませんので島感は薄いです。

ゆるく上っていきます。


勾配が強いところもあります。





今はほぼ平坦です。


やっと海が見えました。見えているのは淡路島です。

道の雰囲気がガラッと変わりました。下りです。


海がよく見えます。西です。遠くは和歌山だと思います。

もう舗装されていません。



軽く上ったり下ったりして進んでいきます。


今この辺りにいます。島の北端をぐるっと回ってきました。






今は軽い上りです。


構図が悪いですが右に分かれる道がありました。

右の道はこんな感じ。

右は歩道と書いてあります。

地図ではここ。軽車道表記ですが右の道は走っていません。

先に進みます。

北側の道にも1つ前の記事の南側ルートと同じくペアの石仏があります。
沼島八十八カ所霊場でそれぞれには番号がついているはずです。


南側ルートのものよりも少し大きい感じがします。


北側ルートのほうが番号が若く最初に作られたのかも。

祠のない石仏もありました。




この辺りからは下りです。


道の脇、ちょっと奥まったところにあるものもあります。
多分いくつかは見落としています。どうでもいいですが。


軽いアップダウンで進んでいきます。


南側ルートよりも車道感が強いです。


舗装路になりました。

左手戻る方向に白いものが見えます。

灯台でしょうか。ちょっと入ってみます。

周りに木があって全体が見えませんが沼島灯台です。

上部です。

下部です。

読めないと思いますが沼島燈台 初点 昭和三十六年一月二十八日と書いてあります。

あれ?灯台なのに・・NTTドコモ。

よく見ると灯台にアンテナがついています。珍しいパターンです。基地局名は分かりませんでした。

掲示されていた許可標識です。ここにはKDDI株式会社と書いてあります。

脇に小さな電波塔が立っていました。


KDDIの沼島基地局でした。

地図ではここ。

下っていきます。ここからはコンクリート舗装です。





右カーブです。カーブの左手に分かれる道がありました。

カーブの左手の道はこんな感じ。上っています。舗装はされていません。

右はこんな感じ。

角にあった案内です。右は沼島港方面、左は2つ前の記事の上立神岩(かみたてがみいわ)方面です。

地図ではここ。右の道は奥で破線表記に変わります。抜けられないかも。

左の道に進むことにしました。急な上りです。

すぐに勾配が落ち着きました。


右手にオレンジ色の鳥居が並んでいました。倒れているものもあります。

あまり管理されていない感じですがちょっと入ってみます。
鳥居は木製ではなく金属のパイプ製です。ちょっと安っぽい感じ。

奥に山ノ大神神社があるようです。

参道は草で埋もれかけています。あまり訪れる人もいないのでしょうか。

到着しました。


山○大神と書いてあります。御神体でしょうか。

両脇には赤い稲荷社がありました。


元の道に戻って先に進みます。


左手の鳥居は反対側からの参道だと思います。


コンクリート舗装に変わりました。

左手に見えた海です。


ぐるっと折り返して下っていきます。


またぐるっと。


今度はカクッと折り返します。

画像では分かりにくいですがかなり急な下りです。

うねりながら下っていきます。





別の道に斜めに合流しました。

合流地点から右は下り。

左は上りです。

ここにあった方向案内です。

地図ではここ。2つ前の記事の道に合流しました。
これで島の北側の探索は終わりです。ここまで約5.5kmでした。
この道でも誰にも出会いませんでした。皆さんもう帰ってしまったのでしょうか。

ダラダラとしてたら最終便(18:30)。乗り遅れたら大変なことになっていました。
自転車を持ち込んで良かったです。歩きならこの時間に戻ってくるのは無理でした。
最終便の乗客は私以外に釣り人が2人だけでした。

もうすぐ日が沈みます。

沼島(ぬしま)の探索を続けます。この記事で最後です。
今度は島の北側を探索します。1つ前の記事と同じく市道ではありません。
林道かもしれませんが道の名前は不明です。
1つ前の記事と同じく島の外周を回る近畿自然歩道の一部ですが前の記事より車道感が強いです。
途中に沼島灯台があります。

1つ前の記事の最後。沼島ターミナルセンター(連絡線乗り場)まで戻ってきました。

今度はターミナルから左手に進みます。


この辺りです。

防潮堤の脇を進んでいきます。





進むのは左です。


右手に分かれる道がありました。

急な上りです。

地図ではここ。ここが島の北側ルートの入口です。

山の中に入る前にもう少し先まで進んでみます。

奥は行き止まりでした。

左手です。小さな灯台がありました。

分岐点まで戻ってきました。

右手の急坂に入ります。コンクリート舗装です。

地図ではここ。

Fujinetsu Resortとの案内がありました。多分不二熱グループですね。
企業の保養所があるのでしょうか。

沼島灯台への案内もありました。近畿自然歩道のルートです。

かなりの激坂です。

左手に小さな神社がありました。名前は分かりません。

超激坂です。

すぐに勾配が落ち着きました。

右手戻る方向にこんな道がありました。舗装はされていません。

方向案内が転がっていました。

地図ではここ。車道のようですが未確認です。

先に進みます。


この三角の板はなんでしょう。どこかで見た覚えがあるのですが・・

急な下りになりました。


重機が停まっていました。

左手にFujinetsu Resportとの案内がありました。企業の保養所だと思います。

ちょっと覗いてみます。下りです。

中には入れませんが・・

左手に海岸への通路との案内がありました。

敷地脇を抜けていきます。この先の海岸は企業の私有地ではないようです。

海岸線に出てきました。

砂浜ではありませんがいい場所です。

地図ではここ。

振り返ったところには海を眺められるプールがありました。水は張ってありませんでした。
この海岸はほとんどプライベートな感じですね。5月の連休中ですが利用者はいないように見えます。

元の道に戻ってきました。上っていきます。

また激坂です。舗装は粗め。


勾配が落ち着きました。

左手が海ですが見えませんので島感は薄いです。

ゆるく上っていきます。


勾配が強いところもあります。





今はほぼ平坦です。


やっと海が見えました。見えているのは淡路島です。

道の雰囲気がガラッと変わりました。下りです。


海がよく見えます。西です。遠くは和歌山だと思います。

もう舗装されていません。



軽く上ったり下ったりして進んでいきます。


今この辺りにいます。島の北端をぐるっと回ってきました。






今は軽い上りです。


構図が悪いですが右に分かれる道がありました。

右の道はこんな感じ。

右は歩道と書いてあります。

地図ではここ。軽車道表記ですが右の道は走っていません。

先に進みます。

北側の道にも1つ前の記事の南側ルートと同じくペアの石仏があります。
沼島八十八カ所霊場でそれぞれには番号がついているはずです。


南側ルートのものよりも少し大きい感じがします。


北側ルートのほうが番号が若く最初に作られたのかも。

祠のない石仏もありました。




この辺りからは下りです。


道の脇、ちょっと奥まったところにあるものもあります。
多分いくつかは見落としています。どうでもいいですが。


軽いアップダウンで進んでいきます。


南側ルートよりも車道感が強いです。


舗装路になりました。

左手戻る方向に白いものが見えます。

灯台でしょうか。ちょっと入ってみます。

周りに木があって全体が見えませんが沼島灯台です。

上部です。

下部です。

読めないと思いますが沼島燈台 初点 昭和三十六年一月二十八日と書いてあります。

あれ?灯台なのに・・NTTドコモ。

よく見ると灯台にアンテナがついています。珍しいパターンです。基地局名は分かりませんでした。

掲示されていた許可標識です。ここにはKDDI株式会社と書いてあります。

脇に小さな電波塔が立っていました。


KDDIの沼島基地局でした。

地図ではここ。

下っていきます。ここからはコンクリート舗装です。





右カーブです。カーブの左手に分かれる道がありました。

カーブの左手の道はこんな感じ。上っています。舗装はされていません。

右はこんな感じ。

角にあった案内です。右は沼島港方面、左は2つ前の記事の上立神岩(かみたてがみいわ)方面です。

地図ではここ。右の道は奥で破線表記に変わります。抜けられないかも。

左の道に進むことにしました。急な上りです。

すぐに勾配が落ち着きました。


右手にオレンジ色の鳥居が並んでいました。倒れているものもあります。

あまり管理されていない感じですがちょっと入ってみます。
鳥居は木製ではなく金属のパイプ製です。ちょっと安っぽい感じ。

奥に山ノ大神神社があるようです。

参道は草で埋もれかけています。あまり訪れる人もいないのでしょうか。

到着しました。


山○大神と書いてあります。御神体でしょうか。

両脇には赤い稲荷社がありました。


元の道に戻って先に進みます。


左手の鳥居は反対側からの参道だと思います。


コンクリート舗装に変わりました。

左手に見えた海です。


ぐるっと折り返して下っていきます。


またぐるっと。


今度はカクッと折り返します。

画像では分かりにくいですがかなり急な下りです。

うねりながら下っていきます。





別の道に斜めに合流しました。

合流地点から右は下り。

左は上りです。

ここにあった方向案内です。

地図ではここ。2つ前の記事の道に合流しました。
これで島の北側の探索は終わりです。ここまで約5.5kmでした。
この道でも誰にも出会いませんでした。皆さんもう帰ってしまったのでしょうか。

ダラダラとしてたら最終便(18:30)。乗り遅れたら大変なことになっていました。
自転車を持ち込んで良かったです。歩きならこの時間に戻ってくるのは無理でした。
最終便の乗客は私以外に釣り人が2人だけでした。

もうすぐ日が沈みます。

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