【南あわじ市】沼島(1/3) 上立神岩へ
- 2022/10/30
- 23:18
淡路島祭り第3弾(南あわじ市編)、36本目。
淡路島本島の記事は終わりました。南あわじ市編の〆は沼島(ぬしま)です。
沼島は淡路島の南、約4.6kmのところに浮かぶ島です。
住所は南あわじ市沼島、人口400人ほどの有人島です。
記事としては最後ですが実際に沼島に渡ったのはかなり前。
今年のゴールデンウィークの後半です。
島の中央部、南側、北側の3本に分けてご紹介していきます。
まずは有名な奇岩、上立神岩(かみたてがみいわ)へ。国生み神話ゆかりの場所です。

ルート地図は次からの記事の区間も含んでいます。
少し前の記事の最後に沼島への連絡船乗り場の近くに出てきました。
時間はお昼すぎ、天気もいいので沼島に渡ってみることにしました。

乗船券売り場・待合室です。沼島汽船という会社が運営しています。

時刻表や料金などはこちらを参考にしてください。1日10便が運行されています。
自転車を連れていくか直前まで悩んだのですが結局運んでもらうことにしました。
手荷物ではなく貨物扱いになるようです。往復で1,300円でした。(乗船料別)

乗船です。確か13:50の便に乗りました。

待合所の周辺にはロードバイク乗りの方が沢山いたのですが休憩していただけでした。
自転車を持ち込んだのは私だけです。

客室とは別の場所に自転車が積み込まれます。

沼島に向けて出港です。

離れていく淡路島です。

10分ほどで到着です。


乗ってきた船、しまかぜです。

沼島に上陸です。ゴールデンウィーク中だからか結構な人が乗っていました。

沼島の案内図です。(クリックで拡大)

沼島の説明です。(クリックで拡大)

島内の神社や史跡などの案内板です。(クリックで拡大)
全てを回ろうと思ったら結構な時間がかかると思います。

まずは島を横断して有名な上立神岩(かみたてがみいわ)に行ってみることにしました。
港を右に進みました。

左手にあった弁財天神社です。

小さな漁港です。

案内図です。(クリックで拡大)代表的なコースの徒歩での所要時間が書いてあります。

別のシンプルな案内図です。(クリックで拡大)


上立神岩は左ですがとりあえず漁港の端まで行ってみます。



画像奥に見えているのは淡路島です。

諭鶴羽山の電波塔が見えています。

道が分かれていました。

左はおのころ神社、右は沼島海水浴場です。

海水浴場は閉鎖されていました。

柵の隙間から覗いてみました。

大規模な工事が行われていました。
水門の工事のようです。今は終わっているかも。

戻ってきました。ここからどう進んだか記憶があいまいです。


こんな細い道を抜けました。


梶原五輪石との案内がありました。

この上にあるようですが見ていません。

いろいろあります。これは井戸でしょうか。

井戸の右手に伊藤庭との案内がありました。

封鎖されていました。

これは八角井戸です。

民家の間を抜けていきます。


抜けて左です。

抜けて右です。こちらに進みました。

どの道も狭いです。

いまこの辺りにいます。よく見ると港の近くにちょっとだけ県道がありますね。
県道482号(沼島線/ぬしません)です。調べてみるとわずか40mしかありません。
ネタとして見ておけば良かった・・

車が入れないような道ばかりでした。人が住んでいるのはこの中心部だけです。
(この時は別に自転車連れてこなくても良かったかなと思っていました。)
どう進んだかまったく覚えていませんので画像だけ貼ります。







込み入った場所を抜けました。

左手に電波塔がありました。確認しておきます。
右手は沼島中学校の体育館です。

見上げてみました。局舎の上に立っています。


NTT西日本の沼島別館でした。窓口があるわけではありません。

奥の道は火葬場だと思います。

元の道に戻ってきました。

右に進みます。

沼島小学校と中学校です。大きな建物ですが今は生徒数10人ほどらしいです。
島内にある学校はここだけです。

奥へと進んでいきます。この道は市道 沼島横断線(ぬしまおうだんせん)です。

右手は公園でした。

公園の中に遊歩道がありましたが入っていません。

真っ直ぐ進んでいきます。

保安林の案内がありましたが草木に埋もれていました。


この辺りから上り始めました。結構急です。

方向案内です。上立神岩まであとちょっと。

左手にこんな道がありました。激坂です。面白そう。

右手にも枝道がありました。ここも面白そう。

地図ではここ。左右の道は別記事でご紹介します。

少し上ると展望所に到着しました。歩きだと港から30分ほどだと思います。

左手に階段がありましたが上っていません。

上立神岩の絶景スポットは上ではなく下のようです。

ここからの景色です。上立神岩は見えません。
多分左の階段を登っても見えないと思います。

南淡自然八景の案内です。

上立神岩の案内です。

右手に道がありました。急な下りです。絶景スポットはこの下のようです。

折り返して下っていきます。上立神岩の頭が見えてきました。

右手振り返った景色です。

下っていきます。

また折り返して更に降ります。

岩場に降りてきました。 なんとここまでが市道 沼島横断線です。

振り返ると上立神岩の全体が見えました。少し遠いのであまり迫力がありません。
岩場を辿ればもう少し近くまで行けるかも。危険ですが。

拡大してみました。

島の周囲を船で巡るおのころクルーズというツアーだともっと間近で見れるそうです。
海側を見渡してみました。北東です。

南東です。

南西です。

地図ではここ。島を横断してきました。

次の記事では島の南側を探索します。
淡路島本島の記事は終わりました。南あわじ市編の〆は沼島(ぬしま)です。
沼島は淡路島の南、約4.6kmのところに浮かぶ島です。
住所は南あわじ市沼島、人口400人ほどの有人島です。
記事としては最後ですが実際に沼島に渡ったのはかなり前。
今年のゴールデンウィークの後半です。
島の中央部、南側、北側の3本に分けてご紹介していきます。
まずは有名な奇岩、上立神岩(かみたてがみいわ)へ。国生み神話ゆかりの場所です。

ルート地図は次からの記事の区間も含んでいます。
少し前の記事の最後に沼島への連絡船乗り場の近くに出てきました。
時間はお昼すぎ、天気もいいので沼島に渡ってみることにしました。

乗船券売り場・待合室です。沼島汽船という会社が運営しています。

時刻表や料金などはこちらを参考にしてください。1日10便が運行されています。
自転車を連れていくか直前まで悩んだのですが結局運んでもらうことにしました。
手荷物ではなく貨物扱いになるようです。往復で1,300円でした。(乗船料別)

乗船です。確か13:50の便に乗りました。

待合所の周辺にはロードバイク乗りの方が沢山いたのですが休憩していただけでした。
自転車を持ち込んだのは私だけです。

客室とは別の場所に自転車が積み込まれます。

沼島に向けて出港です。

離れていく淡路島です。

10分ほどで到着です。


乗ってきた船、しまかぜです。

沼島に上陸です。ゴールデンウィーク中だからか結構な人が乗っていました。

沼島の案内図です。(クリックで拡大)

沼島の説明です。(クリックで拡大)

島内の神社や史跡などの案内板です。(クリックで拡大)
全てを回ろうと思ったら結構な時間がかかると思います。

まずは島を横断して有名な上立神岩(かみたてがみいわ)に行ってみることにしました。
港を右に進みました。

左手にあった弁財天神社です。

小さな漁港です。

案内図です。(クリックで拡大)代表的なコースの徒歩での所要時間が書いてあります。

別のシンプルな案内図です。(クリックで拡大)


上立神岩は左ですがとりあえず漁港の端まで行ってみます。



画像奥に見えているのは淡路島です。

諭鶴羽山の電波塔が見えています。

道が分かれていました。

左はおのころ神社、右は沼島海水浴場です。

海水浴場は閉鎖されていました。

柵の隙間から覗いてみました。

大規模な工事が行われていました。
水門の工事のようです。今は終わっているかも。

戻ってきました。ここからどう進んだか記憶があいまいです。


こんな細い道を抜けました。


梶原五輪石との案内がありました。

この上にあるようですが見ていません。

いろいろあります。これは井戸でしょうか。

井戸の右手に伊藤庭との案内がありました。

封鎖されていました。

これは八角井戸です。

民家の間を抜けていきます。


抜けて左です。

抜けて右です。こちらに進みました。

どの道も狭いです。

いまこの辺りにいます。よく見ると港の近くにちょっとだけ県道がありますね。
県道482号(沼島線/ぬしません)です。調べてみるとわずか40mしかありません。
ネタとして見ておけば良かった・・

車が入れないような道ばかりでした。人が住んでいるのはこの中心部だけです。
(この時は別に自転車連れてこなくても良かったかなと思っていました。)
どう進んだかまったく覚えていませんので画像だけ貼ります。







込み入った場所を抜けました。

左手に電波塔がありました。確認しておきます。
右手は沼島中学校の体育館です。

見上げてみました。局舎の上に立っています。


NTT西日本の沼島別館でした。窓口があるわけではありません。

奥の道は火葬場だと思います。

元の道に戻ってきました。

右に進みます。

沼島小学校と中学校です。大きな建物ですが今は生徒数10人ほどらしいです。
島内にある学校はここだけです。

奥へと進んでいきます。この道は市道 沼島横断線(ぬしまおうだんせん)です。

右手は公園でした。

公園の中に遊歩道がありましたが入っていません。

真っ直ぐ進んでいきます。

保安林の案内がありましたが草木に埋もれていました。


この辺りから上り始めました。結構急です。

方向案内です。上立神岩まであとちょっと。

左手にこんな道がありました。激坂です。面白そう。

右手にも枝道がありました。ここも面白そう。

地図ではここ。左右の道は別記事でご紹介します。

少し上ると展望所に到着しました。歩きだと港から30分ほどだと思います。

左手に階段がありましたが上っていません。

上立神岩の絶景スポットは上ではなく下のようです。

ここからの景色です。上立神岩は見えません。
多分左の階段を登っても見えないと思います。

南淡自然八景の案内です。

上立神岩の案内です。

右手に道がありました。急な下りです。絶景スポットはこの下のようです。

折り返して下っていきます。上立神岩の頭が見えてきました。

右手振り返った景色です。

下っていきます。

また折り返して更に降ります。

岩場に降りてきました。 なんとここまでが市道 沼島横断線です。

振り返ると上立神岩の全体が見えました。少し遠いのであまり迫力がありません。
岩場を辿ればもう少し近くまで行けるかも。危険ですが。

拡大してみました。

島の周囲を船で巡るおのころクルーズというツアーだともっと間近で見れるそうです。
海側を見渡してみました。北東です。

南東です。

南西です。

地図ではここ。島を横断してきました。

次の記事では島の南側を探索します。
- 関連記事
-
-
【南あわじ市】沼島(3/3) 島の北部 2022/11/01
-
【南あわじ市】沼島(2/3) 島の南部(兵庫県最南端) 2022/10/31
-
【南あわじ市】沼島(1/3) 上立神岩へ 2022/10/30
-
【南あわじ市】CEF南あわじウインドファームと晴海ヶ丘の分譲地 2022/10/22
-
【洲本市】洲本市編のまとめ 2022/10/03
-
