【南あわじ市】岡尾山(電波塔と航空保安施設)
- 2022/10/24
- 17:32
淡路島祭り第3弾(南あわじ市編)、30本目。電波塔で続けます。
1つ前の記事の南遍寺山/南辺寺山(なんぺんじやま)の南西にある低い山です。
岡尾山という名前だと思うのですがちょっと自信がありません。
電波塔が3本と立入禁止の航空保安施設がありました。

県道25号(阿万福良湊線/あまふくらみなとせん)を西に向かって走っています。
福良港(ふくらこう)の北側ですが海や港は見えません。

地図ではこの辺り。

右手に南淡B&G海洋センターへの入口がありますがここは関係ありません。
B&G財団ってあちこちに施設ありますね。

もう少し西に進みます。

低いところに電波塔が1本見えていました。(後で出てきます。)

入口はここ。右手に分かれる道です。

この道は市道 福良63号線(41063)です。コンクリート舗装の上りです。

B&G海洋センターの入口のすぐ近くです。

道幅は広め、勾配は強めです。



左斜めに下っていく道がありましたが未確認です。奥は草に埋もれています。


県道から見えていた電波塔です。


ツーカーホン関西の南淡無線局との銘板が付いていました。
いまはKDDIですね。

先に進みます。

小さな電波塔が2本ありました。

2本は同一フェンス内です。

J-PHONEのJPW福良局と書いてありました。今はソフトバンクですね。

右手は小さな公園でした。岡の原公園と書いてあります。
奥は未確認ですが帰ってから調べると福良港を一望できたようです。

長舩武翁という方を讃える本型の碑がありました。(クリックで拡大)

先に進みます。明るくキレイな道です。

右手にこんな道がありました。徒歩道です。

岡尾山新四国霊場 由来の碑と書いてあります。(クリックで拡大)

先に進みます。勾配はゆるめです。


左手です。高い場所ではありませんが福良港がよく見えました。



左手に句碑がありました。島の社会/文化活動に尽力された夫妻のようです。

右手の階段は未確認です。この上にある御嶽神社への参道だと思います。

勾配は強くなったり緩んだり。


右手には階段が続いています。

ベンチの脇に石仏が並んでいました。

車が数台停まっていました。

鳥居がありました。

登っていませんがこの上が御嶽神社のようです。

車道を進みます。




左手が開けました。

福良湾が一望できました。


よく見ると風車が1基と電波塔のようなものが見えます。
確認済ですので別記事でご紹介します。

ぐるっと回って上っていきます。






右手に下っていく道がありました。

舗装されていますが少し細い道です。

ちょっと下ってみましたがすぐに草に埋もれて道が消えました。

地図ではここ。どちらからでも行けたようですが右はパス。

道なりに広い道を進みます。

道が分かれていました。四叉路です。

地図ではここ。

右です。下っています。ここは後で確認します。

真っ直ぐはこんな感じ。ここも後で確認します。

左です。

こちらも草に埋もれていましたが電波塔が奥にあるはずですので頑張って進みます。

車はあまり入っていないようですが車道のようです。

ゆるい下りになりました。



草木で先が見えませんが突入・・

抜けました。電波塔発見。

これはドコモですね。

まだ少し先です。


ゆるく上っています。


到着しました。

見上げてみました。



NTTドコモの福良(兵庫)でした。

まだ奥に道が続いていますので進んでみました。

まだ何かあるのでしょうか・・

草木をかき分けて進んでいきます。

下っています。

気持ち悪い。

地図確認タイム。もう少し軽車道が描かれていますが・・

衛星写真では何も確認できません。
無理に進むような道ではありませんのでここまでにします。

ドコモの電波塔に戻ってきて気付いたのですが電波塔記号が2つあります。
1本しか無かったはずですが・・

衛星写真でも確認できません。昔は2本あったのかも。

四叉路まで戻ってきました。左にドコモの電波塔がありました。

地図ではここ。

今度は真っ直ぐ進んでみます。

ロープが掛かっていました。立入禁止と書いてありますが・・歩いてちょっとだけ。




ダメです。

この先には入れません。厳重なゲートです。

国土交通省 大阪航空局の施設です。


覗いてみましたが何も見えません。

衛星写真ではこんな感じです。円盤型の部分だけでもちょっと見たかった・・

帰ってから調べたのですが淡路VOR/DMEという施設です。関西国際空港の開港に伴いこの山に設置されたようです。ここまでの道は元は大阪航空局の管理道だったとのこと。今は市道です。
知識がありませんのでVORやDMEに関しては各自調べてください。
同様の施設はこれまでに和歌山県日高町の御坊VOR/DMEや京都府宮津市の宮津VOR/DMEを見たことがあります。
四叉路までまた戻ってきました。

今度は右へ。

すぐに草木に埋もれてしまいました。

突入してみました。


ダメですね。気持ち悪すぎます。この先でもっと酷くなりそう。

地図では1つ前の記事の南遍寺山/南辺寺山(なんぺんじやま)までつながっていますがグネグネと結構距離があります。
1つ前の記事でも接続部分は確認できませんでした。ここはやめておきます。

1つ前の記事の南遍寺山/南辺寺山(なんぺんじやま)の南西にある低い山です。
岡尾山という名前だと思うのですがちょっと自信がありません。
電波塔が3本と立入禁止の航空保安施設がありました。

県道25号(阿万福良湊線/あまふくらみなとせん)を西に向かって走っています。
福良港(ふくらこう)の北側ですが海や港は見えません。

地図ではこの辺り。

右手に南淡B&G海洋センターへの入口がありますがここは関係ありません。
B&G財団ってあちこちに施設ありますね。

もう少し西に進みます。

低いところに電波塔が1本見えていました。(後で出てきます。)

入口はここ。右手に分かれる道です。

この道は市道 福良63号線(41063)です。コンクリート舗装の上りです。

B&G海洋センターの入口のすぐ近くです。

道幅は広め、勾配は強めです。



左斜めに下っていく道がありましたが未確認です。奥は草に埋もれています。


県道から見えていた電波塔です。


ツーカーホン関西の南淡無線局との銘板が付いていました。
いまはKDDIですね。

先に進みます。

小さな電波塔が2本ありました。

2本は同一フェンス内です。

J-PHONEのJPW福良局と書いてありました。今はソフトバンクですね。

右手は小さな公園でした。岡の原公園と書いてあります。
奥は未確認ですが帰ってから調べると福良港を一望できたようです。

長舩武翁という方を讃える本型の碑がありました。(クリックで拡大)

先に進みます。明るくキレイな道です。

右手にこんな道がありました。徒歩道です。

岡尾山新四国霊場 由来の碑と書いてあります。(クリックで拡大)

先に進みます。勾配はゆるめです。


左手です。高い場所ではありませんが福良港がよく見えました。



左手に句碑がありました。島の社会/文化活動に尽力された夫妻のようです。

右手の階段は未確認です。この上にある御嶽神社への参道だと思います。

勾配は強くなったり緩んだり。


右手には階段が続いています。

ベンチの脇に石仏が並んでいました。

車が数台停まっていました。

鳥居がありました。

登っていませんがこの上が御嶽神社のようです。

車道を進みます。




左手が開けました。

福良湾が一望できました。


よく見ると風車が1基と電波塔のようなものが見えます。
確認済ですので別記事でご紹介します。

ぐるっと回って上っていきます。






右手に下っていく道がありました。

舗装されていますが少し細い道です。

ちょっと下ってみましたがすぐに草に埋もれて道が消えました。

地図ではここ。どちらからでも行けたようですが右はパス。

道なりに広い道を進みます。

道が分かれていました。四叉路です。

地図ではここ。

右です。下っています。ここは後で確認します。

真っ直ぐはこんな感じ。ここも後で確認します。

左です。

こちらも草に埋もれていましたが電波塔が奥にあるはずですので頑張って進みます。

車はあまり入っていないようですが車道のようです。

ゆるい下りになりました。



草木で先が見えませんが突入・・

抜けました。電波塔発見。

これはドコモですね。

まだ少し先です。


ゆるく上っています。


到着しました。

見上げてみました。



NTTドコモの福良(兵庫)でした。

まだ奥に道が続いていますので進んでみました。

まだ何かあるのでしょうか・・

草木をかき分けて進んでいきます。

下っています。

気持ち悪い。

地図確認タイム。もう少し軽車道が描かれていますが・・

衛星写真では何も確認できません。
無理に進むような道ではありませんのでここまでにします。

ドコモの電波塔に戻ってきて気付いたのですが電波塔記号が2つあります。
1本しか無かったはずですが・・

衛星写真でも確認できません。昔は2本あったのかも。

四叉路まで戻ってきました。左にドコモの電波塔がありました。

地図ではここ。

今度は真っ直ぐ進んでみます。

ロープが掛かっていました。立入禁止と書いてありますが・・歩いてちょっとだけ。




ダメです。

この先には入れません。厳重なゲートです。

国土交通省 大阪航空局の施設です。


覗いてみましたが何も見えません。

衛星写真ではこんな感じです。円盤型の部分だけでもちょっと見たかった・・

帰ってから調べたのですが淡路VOR/DMEという施設です。関西国際空港の開港に伴いこの山に設置されたようです。ここまでの道は元は大阪航空局の管理道だったとのこと。今は市道です。
知識がありませんのでVORやDMEに関しては各自調べてください。
同様の施設はこれまでに和歌山県日高町の御坊VOR/DMEや京都府宮津市の宮津VOR/DMEを見たことがあります。
四叉路までまた戻ってきました。

今度は右へ。

すぐに草木に埋もれてしまいました。

突入してみました。


ダメですね。気持ち悪すぎます。この先でもっと酷くなりそう。

地図では1つ前の記事の南遍寺山/南辺寺山(なんぺんじやま)までつながっていますがグネグネと結構距離があります。
1つ前の記事でも接続部分は確認できませんでした。ここはやめておきます。

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