淡路島祭り第3弾(南あわじ市編)、
29本目。電波塔記事で続けます。
賀集八幡(かしゅうやはた)という地区にある
南遍寺山/南辺寺山(なんぺんじやま)という低山に立っている電波塔です。2本ありました。
地元読みでは「なんべっさん」らしいです。

県道31号(福良江井岩屋線/ふくらえいいわやせん)で内陸部を南下しています。
右手は
イオン南淡路店です。

しばらく県道を進みます。

右手の低い山がこれから上る
南遍寺山です。

よく見ると電波塔の頭がチラッと見えています。

この交差点で右(山側)に曲がります。
護国寺への案内看板がある道です。
八幡橋で
山路川を渡ります。奥には鳥居が見えています。
この道は
市道 賀集5号線(42005)です。

鳥居をくぐる市道です。

右手正面の山の上に電波塔が少しはっきりと見えています。
八幡神社の鳥居です。奥へと進んでいきます。

右手は
護国寺(ごこくじ)です。
淡路島七福神の布袋尊があるようですが見ていません。

正面は
賀集八幡神社です。ここも参拝していません。
この辺りの住所の読みは「かしゅうやはた」ですが神社名は「かしゅうはちまん」です。
賀集八幡神社の右奥に進みます。

ひっそりとした道になりました。上りです。右手には祠がありました。

カクッと右に折り返して上っていきます。ここからは
市道 賀集185号線(42185)です。

勾配はそれほどではありません。



画像左手は
護国寺の霊園です。回り込む感じで左に上っていきます。

ここからはコンクリート舗装です。
勾配も強くなりました。
どんどん上っていきます。


強めの上りが続きます。
特に分岐はありませんので画像だけ貼っていきます。










左手に石段がありました。この上にある
南辺寺(なんぺいじ)への参道です。


ここは
南辺寺の駐車場です。

左手戻る方向に参道があります。
五百羅漢があるそうですが中には入っていません。

車道を進みます。

左手にこんな道がありましたが未確認です。多分
南辺寺の管理車道だと思います。

まだまだ上りです。




明るい感じになりました。

右カーブです。

まだコンクリート舗装の道が続いてます。

カーブ左奥にも道がありました。舗装はされていません。

地図ではここ。山頂も電波塔も左ですね。
274.3mの三角点は
二等三角点 南遍寺山(なんぺんじやま)です。

左の道に進んでみます。舗装はされていません。

すぐに道が上下に分かれていました。

どちらでも良さそう。

上っている右の道に進んでみます。

左右に枝道がありました。

右です。

左です。

とりあえず真っ直ぐ進みました。
局舎が見えてきました。
小さいです。麓から見えていたものとは違います。

上部です。
南あわじ市防災行政無線の
賀集八幡中継局でした。

ここから右です。急な下りです。

ここから左です。ゆるく上っていますのでこちらに進んでみます。


何もありません。三角点はこの周辺にあるはずですが見つけられませんでした。

地図ではロータリー的になっています。

電波塔のところまで戻ってきました。

今度は下ってみます。


急な下りです。

次の電波塔の頭が見えています。

2本目です。
これが麓から見えていたものです。
兵庫県洲本土木事務所の
八幡無線中継所でした。

コメント欄で情報をいただきました。
対向局は、洲本土木事務所、諭鶴羽ダム管理所、牛内ダム管理所、大日・牛内ダム分水堰管理所、三原川水系ダム統合管理所、諭鶴羽中継局ですね。
見上げてみました。

地図ではここ。地図記号の電波塔です。ここから奥に道はありません。

上ってきた道を戻ります。


左右に道があった場所です。

左はロータリー的な場所につながっているようです。

右に下ってみます。
都美人の石ベンチがありました。

広めの場所に出てきました。

左手に銅像が立っています。

立派です。
森勝先生乃像と書いてあります。

碑文です。(クリックで拡大)

銅像が向いている方向(南東)の景色です。
海岸線のように見えますが平野部とその向こうの山岳地帯です。

遠く見えているのは
諭鶴羽山の電波塔だと思います。

銅像の右奥に進みます。

道のようなものがありましたが・・


奥には何もありませんでした。

銅像から見て左に道が続いていました。

見覚えのある場所に戻ってきました。

振り返ると上下に道が分かれていたところです。
右に進んで電波塔を見たあと左から出てきました。

地図ではここ。

少し前の分岐点まで戻ってきました。

地図ではここ。

右が上ってきた道です。

今度は左(上ってきたときは右)に進みます。

ゆるく下っています。この道は
市道 賀集196号線(42196)です。






確認済の電波塔が見えていました。
兵庫県洲本土木事務所の
八幡無線中継所です。


どんどん下ります。

右手の景色です。
福良港ですね。

特に分岐もありませんので画像だけ貼っていきます。快適な下りです。








この辺りからアスファルト舗装に変わりました。







軽くうねりながら下っていきます。









平地に戻ってきました。
国道28号線に合流です。

合流地点から左です。

合流地点から右です。

出てきた道を振り返ってみました。こちら側には何の案内板もありません。

スタート地点とゴール地点は近いです。上って下って約6.5kmでした。
上った道と別のルートで下れるのはいいですね。
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