【南あわじ市】多摩山(お局塚と電波塔)
- 2022/10/22
- 21:39
淡路島祭り第3弾(南あわじ市編)、28本目。
1つ前の記事のCEF南あわじウインドファームの東にある低い山に上ってみました。
お局塚(おつぼねづか)という史跡と電波塔が1本ありました。
自信はないのですが多摩山という名前の山です。

スタート地点は1つ前の記事と同じです。
県道477号(阿那賀市線/あながいちせん)から右に曲がって市道 津井伊加利線(ついいかりせん)に入ります。

小宰相局供養碑 お局塚との案内がある道です。
歴史には疎いので小宰相が誰なのか帰って調べるまで知りませんでした。

地図ではここ。

1つ前の記事では左に曲がって丸山漁港方面に進みました。
今回はこのまま真っ直ぐ進みます。



左正面の山の上に風車と電波塔が見えています。


ここからだと風車と電波塔の位置関係がよく分かりません。
電波塔はCEF南あわじウインドファームの敷地内に立っているのでしょうか・・

しばらく真っ直ぐ進みます。

左手に分かれる道がありました。ここが入口です。

角にはお局塚への案内があります。1.4kmほど上ったところにあるようです。

え?ここ?と思うような狭い道です。民家の玄関先です。

地図ではここ。GoogleMapにはお局塚のスポットアイコンが載っています。

上っていきます。この道は市道 伊加利6号線(25006)です。


勾配はゆるめです。



左手にあった真口池(まくちいけ)です。草に埋もれてよく見えません。


勾配は強くなったり緩んだり。今は少し強めです。


ぐるっと回って上っていきます。ここはコンクリート舗装です。


左右に道が分かれていました。

右はこんな感じ。

右は短そうでしたのでパスしました。

左に進みました。強めの上りです。

お局塚まであと750mです。

立入禁止の看板がありましたが道を外れて山の中に入るなという意味だと思います。


結構キツいです。




右にぐるっと回ります。


いい雰囲気です。

ぐるっと左に回っていきます。

かなり急なところもあります。


うねりながら上っていきます。


右手に分かれる道がありました。

右の道はこんな感じ。見慣れたデザインの看板が立っています。
この奥にNTTの電波塔があります。

地図ではここ。電波塔はあとのお楽しみ。

先にお局塚に行くことにしました。

お局塚まであとちょっとです。

方向案内がありましたがよく分かりません。伊加利・津井方面から上ってきました。
この先で樹林ルートと尾根ルートに分かれるようです。


管理されているかどうか分かりませんが簡易トイレがありました。

左手に分かれる道がありました。

画像では読めませんが左は林間広場約730mと書いてあります。

あちこちにこの注意看板が立っていますが意味が分かりにくいです。

右の広い道に進みます。


ここだけ舗装が真っ白でした。奥に何かあります。

到着しました。ここがお局塚です。

平通盛(たいらのみちもり)と小宰相の局が供養されているようです。(クリックで拡大)
歴史にはまったく詳しくないのでこのサイトなどを参考にしてください。

右奥にあった祠です。

右手はこんな感じ。尾根ルートと案内がありました。車道ではありませんのでパス。

休憩場所もありました。

ここはあわじ花へんろの第68番 お局塚です。

ハイキングルートの案内です。(クリックで拡大)

お局塚の由来です。(クリックで拡大)
供養塔自体は昭和37年に建てられたもので古いものではないようです。
なぜこの場所に建てられたのかはよく分かりません。

ここで少し休憩していたのですが、背後から風力発電の風車の回転音がグォングォンと聞こえていました。すぐ近くにあるようですがここからは行けません。
少し前の分岐点まで戻ってきました。左の道の奥も確認しておきます。

立入禁止の看板、なぜ立っているんでしょう。ハイキングルートのはずですが。

林間広場方面です。

車道ではなさそう。



急に雰囲気が変わりました。路面が深い草で埋もれています。

林間広場まで約450mと案内がありますが・・

気持ち悪くて進む気になれません。(訪問日は今年7月の終わり)

地図ではこの辺り。近くにある249.2mの三角点は三等三角点 阿那賀(あなが)です。

NTT電波塔への分岐点まで戻ってきました。

地図ではここ。

ここからはNTTの専用道です。

奥にあるのはNTTドコモの辰美無線中継所です。

舗装が終わりました。

ゲートがありましたが脇が大きく開いています。

あまり管理用の車も入っていないようです。路面が草で覆われています。

風車もすぐそこに見えています。

勾配はゆるめです。


張り出した草木で道が消えそうになっています。


アスファルト舗装が始まりました。


すぐに舗装が終わりました。




到着です。

付いているアンテナは少ないです。

NTTドコモの辰美(兵庫)です。

局舎裏手、すぐ近くで風車が回っていますがここからは行けません

標高は238mほど。それほど高くはありません。

1つ前の記事のCEF南あわじウインドファームの東にある低い山に上ってみました。
お局塚(おつぼねづか)という史跡と電波塔が1本ありました。
自信はないのですが多摩山という名前の山です。

スタート地点は1つ前の記事と同じです。
県道477号(阿那賀市線/あながいちせん)から右に曲がって市道 津井伊加利線(ついいかりせん)に入ります。

小宰相局供養碑 お局塚との案内がある道です。
歴史には疎いので小宰相が誰なのか帰って調べるまで知りませんでした。

地図ではここ。

1つ前の記事では左に曲がって丸山漁港方面に進みました。
今回はこのまま真っ直ぐ進みます。



左正面の山の上に風車と電波塔が見えています。


ここからだと風車と電波塔の位置関係がよく分かりません。
電波塔はCEF南あわじウインドファームの敷地内に立っているのでしょうか・・

しばらく真っ直ぐ進みます。

左手に分かれる道がありました。ここが入口です。

角にはお局塚への案内があります。1.4kmほど上ったところにあるようです。

え?ここ?と思うような狭い道です。民家の玄関先です。

地図ではここ。GoogleMapにはお局塚のスポットアイコンが載っています。

上っていきます。この道は市道 伊加利6号線(25006)です。


勾配はゆるめです。



左手にあった真口池(まくちいけ)です。草に埋もれてよく見えません。


勾配は強くなったり緩んだり。今は少し強めです。


ぐるっと回って上っていきます。ここはコンクリート舗装です。


左右に道が分かれていました。

右はこんな感じ。

右は短そうでしたのでパスしました。

左に進みました。強めの上りです。

お局塚まであと750mです。

立入禁止の看板がありましたが道を外れて山の中に入るなという意味だと思います。


結構キツいです。




右にぐるっと回ります。


いい雰囲気です。

ぐるっと左に回っていきます。

かなり急なところもあります。


うねりながら上っていきます。


右手に分かれる道がありました。

右の道はこんな感じ。見慣れたデザインの看板が立っています。
この奥にNTTの電波塔があります。

地図ではここ。電波塔はあとのお楽しみ。

先にお局塚に行くことにしました。

お局塚まであとちょっとです。

方向案内がありましたがよく分かりません。伊加利・津井方面から上ってきました。
この先で樹林ルートと尾根ルートに分かれるようです。


管理されているかどうか分かりませんが簡易トイレがありました。

左手に分かれる道がありました。

画像では読めませんが左は林間広場約730mと書いてあります。

あちこちにこの注意看板が立っていますが意味が分かりにくいです。

右の広い道に進みます。


ここだけ舗装が真っ白でした。奥に何かあります。

到着しました。ここがお局塚です。

平通盛(たいらのみちもり)と小宰相の局が供養されているようです。(クリックで拡大)
歴史にはまったく詳しくないのでこのサイトなどを参考にしてください。

右奥にあった祠です。

右手はこんな感じ。尾根ルートと案内がありました。車道ではありませんのでパス。

休憩場所もありました。

ここはあわじ花へんろの第68番 お局塚です。

ハイキングルートの案内です。(クリックで拡大)

お局塚の由来です。(クリックで拡大)
供養塔自体は昭和37年に建てられたもので古いものではないようです。
なぜこの場所に建てられたのかはよく分かりません。

ここで少し休憩していたのですが、背後から風力発電の風車の回転音がグォングォンと聞こえていました。すぐ近くにあるようですがここからは行けません。
少し前の分岐点まで戻ってきました。左の道の奥も確認しておきます。

立入禁止の看板、なぜ立っているんでしょう。ハイキングルートのはずですが。

林間広場方面です。

車道ではなさそう。



急に雰囲気が変わりました。路面が深い草で埋もれています。

林間広場まで約450mと案内がありますが・・

気持ち悪くて進む気になれません。(訪問日は今年7月の終わり)

地図ではこの辺り。近くにある249.2mの三角点は三等三角点 阿那賀(あなが)です。

NTT電波塔への分岐点まで戻ってきました。

地図ではここ。

ここからはNTTの専用道です。

奥にあるのはNTTドコモの辰美無線中継所です。

舗装が終わりました。

ゲートがありましたが脇が大きく開いています。

あまり管理用の車も入っていないようです。路面が草で覆われています。

風車もすぐそこに見えています。

勾配はゆるめです。


張り出した草木で道が消えそうになっています。


アスファルト舗装が始まりました。


すぐに舗装が終わりました。




到着です。

付いているアンテナは少ないです。

NTTドコモの辰美(兵庫)です。

局舎裏手、すぐ近くで風車が回っていますがここからは行けません

標高は238mほど。それほど高くはありません。

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