【南あわじ市】本庄川ダム
- 2022/10/19
- 18:10
淡路島祭り第3弾(南あわじ市編)、23本目。
ダムだらけの南あわじ市の南東部。ダム記事で続けていきます。
今度は本庄川ダム(ほんじょうがわだむ)。淡路島最南端にあるダムです。
竣工は平成10年。1つ前の記事の大日ダムと同じです。
兵庫県のサイトに詳細な情報が載っていました。このPDFです。
記事としては南あわじ市にある10基のダムの9つ目になります。

ルート地図は次の記事の区間も含んでいます。
内陸部の県道76号(洲本灘賀集線/すもとなだかしゅうせん)を南西に向かって走っています。
阿万(あま)小学校西という交差点です。信号の手前を左に入ります。

右手には風車や・・

電波塔が見えています。どちらも別記事でご紹介します。

左戻る方向に進みます。この道は市道 上町中西線(かみまちなかにしせん)です。

地図ではここ。


右手の畑の向こうに見えているのが阿万(あま)小学校です。

道が分かれていました。どちらからでも行けますが細いほうの右に進んでみました。

この道は市道 阿万42号線(44042)です。

別の道に突き当たりました。右に進みます。市道 国衙阿万線(こくがあません)です。
正面は淡路西国第九番霊場 慈眼寺です。

隣は亀岡八幡宮です。


亀岡八幡宮の角を左に曲がって川沿いを走ります。
この道は市道 阿万12号線(44012)です。

しばらく真っ直ぐです。


左手にあった大歳神社です。

ここで右の橋を渡ります。

本庄川を渡る明神橋です。

地図ではここ。少しややこしいですが真っ直ぐ進んでもダムには行けます。

集落の中を抜けていきます。



集落を抜けると道が細くなりました。



薬師橋で本庄川を渡ります。


左手が少し広くなっていました。植林もされていますので公園的に整備されるのかも。


いい雰囲気です。ゆるく上っていきます。


右手は河内谷浄水場です。


道が分かれていました。右はすぐに行き止まりです。

左に進みました。

左手は淡路広域水道企業団の南淡浄水場です。

別の道に斜めに合流しました。

地図ではここ。

合流地点から左です。この道はダム上に繋がっています。

まずはダム下に向かうため右に進みます。



堤体が見えてきました。


左手です。階段がついていますので上に登れるようです。

見上げてみました。

南淡浄水場のところまで戻ってきました。
今度は右の道に進みます。ダム上への道です。

地図ではここ。

構内制限速度20kmの標識がありました。
ここからダム敷地内かと思いましたがまだ市道です。

ダム上に向かっていますので少し強めの上りです。

広い道に合流しました。

地図ではここ。合流したのは市道 河内谷本線(こうちだにほんせん)です。

合流地点から左です。下っています。
ダム上に直接行くだけならこの道から上ってくるのがいいかと思います。

合流地点から右に進みます。まだ上りです。


高い山の中にいるような雰囲気ですが標高は150mほどです。

擁壁で囲まれた道を抜けると・・

到着です。正面がダムの天端です。

左はダムの右岸道路で市道 阿万185号線(44185)です。

本庄川ダムの案内板です。(クリックで拡大)

天端を渡ります。まだ市道 河内谷本線です。

ダム下です。

ダム湖側です。ダム湖の名前は分かりません。


渡って右手に道はありません。

管理事務所のある左に進みます。

ダム概要です。(クリックで拡大)

ダム碑です。

背面です。(クリックで拡大)

管理事務所です。何となく個人の邸宅風。

左岸道路を進んでいきます。この道は市道 阿万7号線(44007)です。




右手にあった祠です。


この辺りはダム湖が見えません。


ゆるく下っています。


左に回っていきます。

カーブ右手に道がありました。

入口に立っていた案内板です。(クリックで拡大)今はなき緑資源機構の名前があります。

保安林の案内板です。(クリックで拡大)特に情報はありません。

奥はこんな感じ。

地図ではこの谷です。面白そうでしたが未確認です。

先に進みます。

道が分かれていました。

正面はダム湖ではなく菖蒲谷池(しょうぶだにいけ)というため池でした。

道なりに見える右の道がダム湖外周かと思いましたが違いました。

地図ではここ。右の道の奥は確認していますので次の記事でご紹介します。

左に進みました。

右手は菖蒲谷池です。

菖蒲谷池とダム湖の間を進んでいきます。地図では橋だと思ったのですが堰です。
この道は市道 阿万185号線(44185)です。

右手が菖蒲谷池。

左手はダム湖の端っこです。ダム湖のほうが水面の高さがかなり低いです。

右岸道路を進んでいきます。

右斜めにのぼっていく細い道がありました。

地図ではここ。短そうですので未確認です。




休憩所的な場所もありました。

こんな看板が立っていました。ウルグアイ・ラウンド対策の予算で整備されたようです。
予算の使い方が違うような気がしますが・・

気持ちのいい道が続きます。

左カーブです。

モデル水源林の案内板です。(クリックで拡大)今はなき緑資源機構の名前が書いてあります。

カーブ左手に2本の道がありました。

右の道です。

間は漁業者による森づくり活動の案内がありました。

左の道です。

地図ではここ。
1つ前の記事の大日ダムで本庄川ダム側から走ろうと保留にしていた道です。
この記事の最後に確認します。

先に進みます。



駐車スペースです。

左手が天端です。

右はダムに上ってきた道です。

これでダム湖一周です。

少し前のカーブのところにあったこの道を確認しておきます。

1つ前の記事の大日ダムに繋がっているようです。

入ってみます。

舗装はされていません。



名も無い橋を渡ります。


強めに上っていきます。


ここからはコンクリート舗装です。

通行禁止です。「ここから先は造林用の仮設道路で・・」と書いてあります。

保安林の案内図です。もう読めません。

チェーンは弛んでいます。

奥は急な上りです。

地図ではここ。徒歩では問題ないとは思いますが面倒なのでパス。

(1つ前の記事の大日ダム側からの入口はこんな感じでした。)

ダムだらけの南あわじ市の南東部。ダム記事で続けていきます。
今度は本庄川ダム(ほんじょうがわだむ)。淡路島最南端にあるダムです。
竣工は平成10年。1つ前の記事の大日ダムと同じです。
兵庫県のサイトに詳細な情報が載っていました。このPDFです。
記事としては南あわじ市にある10基のダムの9つ目になります。

ルート地図は次の記事の区間も含んでいます。
内陸部の県道76号(洲本灘賀集線/すもとなだかしゅうせん)を南西に向かって走っています。
阿万(あま)小学校西という交差点です。信号の手前を左に入ります。

右手には風車や・・

電波塔が見えています。どちらも別記事でご紹介します。

左戻る方向に進みます。この道は市道 上町中西線(かみまちなかにしせん)です。

地図ではここ。


右手の畑の向こうに見えているのが阿万(あま)小学校です。

道が分かれていました。どちらからでも行けますが細いほうの右に進んでみました。

この道は市道 阿万42号線(44042)です。

別の道に突き当たりました。右に進みます。市道 国衙阿万線(こくがあません)です。
正面は淡路西国第九番霊場 慈眼寺です。

隣は亀岡八幡宮です。


亀岡八幡宮の角を左に曲がって川沿いを走ります。
この道は市道 阿万12号線(44012)です。

しばらく真っ直ぐです。


左手にあった大歳神社です。

ここで右の橋を渡ります。

本庄川を渡る明神橋です。

地図ではここ。少しややこしいですが真っ直ぐ進んでもダムには行けます。

集落の中を抜けていきます。



集落を抜けると道が細くなりました。



薬師橋で本庄川を渡ります。


左手が少し広くなっていました。植林もされていますので公園的に整備されるのかも。


いい雰囲気です。ゆるく上っていきます。


右手は河内谷浄水場です。


道が分かれていました。右はすぐに行き止まりです。

左に進みました。

左手は淡路広域水道企業団の南淡浄水場です。

別の道に斜めに合流しました。

地図ではここ。

合流地点から左です。この道はダム上に繋がっています。

まずはダム下に向かうため右に進みます。



堤体が見えてきました。


左手です。階段がついていますので上に登れるようです。

見上げてみました。

南淡浄水場のところまで戻ってきました。
今度は右の道に進みます。ダム上への道です。

地図ではここ。

構内制限速度20kmの標識がありました。
ここからダム敷地内かと思いましたがまだ市道です。

ダム上に向かっていますので少し強めの上りです。

広い道に合流しました。

地図ではここ。合流したのは市道 河内谷本線(こうちだにほんせん)です。

合流地点から左です。下っています。
ダム上に直接行くだけならこの道から上ってくるのがいいかと思います。

合流地点から右に進みます。まだ上りです。


高い山の中にいるような雰囲気ですが標高は150mほどです。

擁壁で囲まれた道を抜けると・・

到着です。正面がダムの天端です。

左はダムの右岸道路で市道 阿万185号線(44185)です。

本庄川ダムの案内板です。(クリックで拡大)

天端を渡ります。まだ市道 河内谷本線です。

ダム下です。

ダム湖側です。ダム湖の名前は分かりません。


渡って右手に道はありません。

管理事務所のある左に進みます。

ダム概要です。(クリックで拡大)

ダム碑です。

背面です。(クリックで拡大)

管理事務所です。何となく個人の邸宅風。

左岸道路を進んでいきます。この道は市道 阿万7号線(44007)です。




右手にあった祠です。


この辺りはダム湖が見えません。


ゆるく下っています。


左に回っていきます。

カーブ右手に道がありました。

入口に立っていた案内板です。(クリックで拡大)今はなき緑資源機構の名前があります。

保安林の案内板です。(クリックで拡大)特に情報はありません。

奥はこんな感じ。

地図ではこの谷です。面白そうでしたが未確認です。

先に進みます。

道が分かれていました。

正面はダム湖ではなく菖蒲谷池(しょうぶだにいけ)というため池でした。

道なりに見える右の道がダム湖外周かと思いましたが違いました。

地図ではここ。右の道の奥は確認していますので次の記事でご紹介します。

左に進みました。

右手は菖蒲谷池です。

菖蒲谷池とダム湖の間を進んでいきます。地図では橋だと思ったのですが堰です。
この道は市道 阿万185号線(44185)です。

右手が菖蒲谷池。

左手はダム湖の端っこです。ダム湖のほうが水面の高さがかなり低いです。

右岸道路を進んでいきます。

右斜めにのぼっていく細い道がありました。

地図ではここ。短そうですので未確認です。




休憩所的な場所もありました。

こんな看板が立っていました。ウルグアイ・ラウンド対策の予算で整備されたようです。
予算の使い方が違うような気がしますが・・

気持ちのいい道が続きます。

左カーブです。

モデル水源林の案内板です。(クリックで拡大)今はなき緑資源機構の名前が書いてあります。

カーブ左手に2本の道がありました。

右の道です。

間は漁業者による森づくり活動の案内がありました。

左の道です。

地図ではここ。
1つ前の記事の大日ダムで本庄川ダム側から走ろうと保留にしていた道です。
この記事の最後に確認します。

先に進みます。



駐車スペースです。

左手が天端です。

右はダムに上ってきた道です。

これでダム湖一周です。

少し前のカーブのところにあったこの道を確認しておきます。

1つ前の記事の大日ダムに繋がっているようです。

入ってみます。

舗装はされていません。



名も無い橋を渡ります。


強めに上っていきます。


ここからはコンクリート舗装です。

通行禁止です。「ここから先は造林用の仮設道路で・・」と書いてあります。

保安林の案内図です。もう読めません。

チェーンは弛んでいます。

奥は急な上りです。

地図ではここ。徒歩では問題ないとは思いますが面倒なのでパス。

(1つ前の記事の大日ダム側からの入口はこんな感じでした。)

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