淡路島祭り第2弾(洲本市編)、
16本目。
千草(ちくさ)地区で続けます。滝のある
美耶渓(みやけい)に続く道です。
どこが起点かは分かりませんでしたが途中までは
林道 中村線という名前だと思います。
※訪問日は今年1月の初旬です。
ルート地図は
次の記事の区間も含んでいます。
2つ前の記事の最初に出てきた
県道481号(相川下清水線、あいかわしもしみずせん)です。
ここで県道は西に方向を変えます。

地図ではここ。
猪ノ鼻ダム(いのはなだむ)への案内のある方向です。
猪ノ鼻ダムは今回の記事とは関係ありません。別記事でご紹介します。
落合橋を渡ります。

左手の道が
この記事で
柏原山林道を抜けてきたところです。

林道入口への案内です。

左の道はこんな感じ。ここから林道を抜けてきました。

角にあった案内板です。

右手です。

低い山の上に電波塔が見えていますがここは未確認です。

しばらく県道を進みます。


左手に分かれる道があります。
ここが入口です。
あわじ花へんろの一つ、
猪鼻谷フォレストパークメモリアル23への案内看板がありました。
この場所は今回の記事には関係ありません。

左に曲がりました。
みやたき市民の森入口と書かれた案内柱が立っていました。

地図ではピンクに色をつけた道です。

集落の中を進んでいきます。
中村という地区です。
右手の建物は地区の公会堂です。

狭いです。


工事看板がありました。
満泉寺というお寺で本堂の建設工事が行われているようです。

右に進みました。

左手です。小さな牛舎がありました。


道が分かれていました。

左は工事の行われている
満泉寺です。

地図ではここ。

右に進みます。

左手です。これは牛舎でしょうか。いい感じです。

右手です。ここも牛舎だと思います。

真っ直ぐ奥へ進みます。

左手、網フェンスの中に何かあります。柵が開けられるようになっています。

道標です。(クリックで拡大)右は
かしはらでしょうか。左は読めませんでした。

奥にはこんな道が続いています。古道だと思います。

地図ではこの辺りですが徒歩道表記はありません。

先に進みます。



ほぼ平坦で気持ちのいい道が続きます。


深渓橋(しんけいはし)で
宮谷川を渡ります。

今はゆるい上りです。



左手の川です。変わった砂防施設です。

上りですがゆるいです。

右手の砂防施設です。これもちょっと変わっています。



この辺り、道の脇に植林されています。桜?


左手です。階段がついていて親水公園的になっています。


右手にあった大きな谷止めです。

災害に強い森づくりの案内板です。特に情報はありません。

少し勾配が強くなってきました。奥に何か見えます。

右斜めに上っていく急なコンクリート舗装の道がありました。ここは
次の記事でご紹介します。
千草保健保安林の案内板です。

この辺りが
みやたき市民の森と呼ばれているようです。(クリックで拡大)
ここまでの道の名前が判明しました。林道 中村線です。
どこが起点だったのでしょうか。

少し前に記事にした
林道 柏原山線につながる道も描かれていますが多分車道ではありません。

いまここ。

これはトイレです。奥に道が続いています。

この奥に滝があるはず。
ここからは浄域っぽいので
自転車は置いていきます。
左の柱です。

右です。

上りです。

左下の川です。水が見えません。
滝は期待できないかも。




砂防ダムです。ここにも水がありません。

どんどん上っていきます。

左下です。砂防ダムの上級ですがやはり水が流れていません。



左手は渓流っぽい雰囲気ですがちょっと湿っているだけです。

水量が多い時はいい感じだとは思いますが・・


勾配が落ち着いてきました。


いまどきこんなところに灰皿なんているのでしょうか。
滝まですぐだと思ったのですが結構遠いです。急な階段状の上りになりました。

右手の谷です。水が流れているといい感じだと思います。


どんどん上っていきます。

急です。

左下です。滝もきっとダメですね。


崩壊した何かの小屋です。

これは手水?

建物の脇を進んでいきます。


右手にあったいろいろです。
不動明王です。


中を覗いてみました。

左手には赤い橋がありした。立入禁止の意味でしょうか。枝が渡してあります。

確かに床の鉄板が錆びて落ちそう。そっと渡ります。

完全に床板が落ちているところも。

百度石がありました。
こんな橋を百回も渡ったらそのうち崩れますね・・

橋を渡った正面です。

右手の岩盤が
宮滝と呼ばれる滝だと思いますがほとんど水が流れていません。

いろいろ角度を変えてもイマイチ。
ハズレのタイミングでした。他の方のブログなどを見るといい感じなのですが。

赤い橋を渡る手前、左手に小さな祠と鳥居がありました。
八大龍王です。

鳥居の左手に進んでみます。

まだ奥に何かあるかも。

急斜面を上っていきます。


上流にも全然水がありません。



特に何もなさそう。
もういいかなという感じ。ここまでにします。

地図ではこの辺りです。
地図右側の青いラインが
林道 柏原山線ですがここから上っていくのはちょっとキツイかも。

赤い橋のところまで戻ってきました。

奥に何か建物が見えます。

ここはベンチ。灰皿はいらないのでは。

何があるのでしょうか。

ここにも灰皿。崩壊寸前の建物です。

小屋の奥にちょっと進んだ右手です。
延命地蔵尊と書いてありました。

まだあります。

巨岩の前に祀られています。


脇にあった石柱です。(クリックで拡大)

目についたものはこれぐらいです。もっと他にあるかも。
残念ながら滝はハズレでした。季節が悪かったようです。(訪問日は今年の1月初旬)
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