【洲本市】竹原貯水池の奥（右岸と左岸）

淡路島祭り第２弾（洲本市編）、15本目。

１つ前の記事の竹原貯水池、更に奥へと進んでみました。
右岸側は林道っぽいですが道の名前は不明です。左岸は短いです。どちらも荒れています。

※訪問日は今年１月の初旬です。



赤いラインが前の記事とこの記事のルートです。

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１つ前の記事の最後の場所です。
画像左手のゲートは多分私有地です。画像右奥に進みます。


地図ではこの辺り。千草戊（ちくさぼ）というところです。


構図失敗しました。電柱の左側が道です。


車道だと思いますがほとんど車は入っていないのではないでしょうか。


ゆるく上っていきます。












下りに変わりました。この辺りの路面は落ち着いています。






こんなところに自転車が・・そんなに古くはなさそう。
こんな自転車でここまで入ってきたのでしょうか。盗難車？


画像左手は道ではありません。右奥へ進みます。





保安林の案内図です。（クリックで拡大）


現在地はこの辺り。家ノ上というところ。道の名前は載っていません。




右下の砂防ダムです。


小さな橋を渡ります。


左手の谷です。


右は河原です。


上っていきます。


舗装ではなく岩盤です。




右手の川はかなり下になりました。激しい水音がしています。滝？


砂防ダムでした。


うわ。こんなところに車が・・ナンバーが付いたまま。


半分落ちかけています。昔はこんなところまで普通車で入ってこれたんですね。
事故車でしょうか。不法投棄でしょうか。


知識がないので車種や年式は特定できません。



コメント欄で情報をいただきました。

草ヒロですが、トヨタカムリ三代目　　プロミネンスですね。　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%AA#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Toyota_Camry_Prominent_1988.jpg

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先に進みます。


結構急です。








左カーブです。


川はかなり下です。水音だけでもう見えません。


道が二手に分かれていました。


左はこんな感じ。上ったところで終わりそうですのでパス。


右に進みました。


右下の水路です。


道が崩壊していました。


車はもちろんバイクでも無理ですね。


山側に迂回して越えました。




山側から流れて道が埋もれています。


無理やり越えました。




路肩が陥没していました。


強めの上りです。






尖った大きめの石がゴロゴロ。


無理に乗るよりも押した方が楽です。






左手戻る方向にあった道のようなものです。奥は未確認。




右下です。


結構急です。石も多いので押しています。


大きな落石も。






大きく陥没していました。埋められていた土管が露出しています。


左手の谷です。


奥にまだ道が続いているようですがここまでにします。


地図ではもう少しだけ車道が続いています。


衛星写真ではよく分かりません。


このまま無理やり川沿いを遡っていくと少し前の記事の柏原山森林公園まなびの森につながるはずです。

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竹原ダムの堤体のところまで戻ってきました。


地図ではここ。今度は堤体を渡って左岸側を探索してみます。


ダム下です。


貯水池側です。


放水用のゲートだと思います。


堤体を渡って右手には道がありません。


左に進みます。


車はしばらく入っていないようですね。


湖面のブイです。


路肩が落ちています。山側から堆積物も多くもう道が死にかけています。






山側からの土砂で埋まっています。車じゃ絶対無理。


ちょっと落ち着いた区間になりました。




くぐったり担いだりで倒木を越えていきます。






湖面ギリギリです。


これは何？


間欠的に噴き出しています。貯水池の中の空気を循環させるためのものでしょうか。




貯水池が細くなってきました。






もう道じゃないように見えます。


ここから貯水池側の景色です。


上流側に行けそうですが河原なのか道なのか・・


ちょっと歩いてみましたがこれ以上はやめておいたほうが良さそう。
過去の大雨で川と道が一体化してしまったのではないでしょうか。


地図ではまだ軽車道が続いていますがここまでにします。ダム湖一周はできません。


ボーっと休憩していると「いまどこにいるんだっけ？あ、淡路島か・・」という感じ。