【洲本市】柏原山林道 その４ 淡路柏原無線中継所（跡）

淡路島祭り第２弾（洲本市編）、11本目。

柏原山林道（かしわらやまりんどう）の続きを走ってNTTの無線中継所を目指します。



ルート地図はこれまでの記事の区間も含んでいます。（全区間ではありません。）

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東屋のあった場所まで戻ってきました。柏原山林道（かしわらやまりんどう）の続きを走ります。


地図ではここ。


左手にあった道分地蔵です。


道標もありました。左は由良だと思いますが右は読めませんでした。


強めに上っていきます。


かなりキツいです。右手が開けています。


右手振り返った景色です。


天気がちょっと残念。


青空だったら素晴らしい景色じゃないでしょうか。


舗装が乾く前に付けられた動物の足跡です。何の足跡でしょうか。（クリックで拡大）


どんどん上っていきます。






激坂が続きます。








左上にガードレールが見えてきました。


左手戻る方向に道がありました。ガードレールの道です。


ここが無線中継所への入口です。


地図では赤矢印方向の枝道です。ちょっと入ったところに電波塔記号が載っています。


見慣れたNTT専用道の案内板ですがもう掠れています。淡路柏原とだけ読めます。
もう現役では無いようです。


ゲートの脇を抜けました。舗装はされていません。


舗装はされていませんが路面はフラットです。


左手、北東方向の景色です。友ヶ島が見えています。


東方向の景色です。


もう到着です。


淡路柏原無線中継所です。
ドコモじゃなくてNTTコミュニケーションズの名前ですので古いですね。


フェンス内は草木に埋もれています。


残っているのは局舎だけです。電波塔はもう撤去されてしまったようです。


衛星写真でも確認できるのは局舎だけです。


フェンス脇を進んでみます。


右手も海ですが木々が邪魔です。局舎の屋上からなら絶景ではないでしょうか。


ゲート前からの景色です。


手前は友ヶ島（沖ノ島）、奥は友ヶ島（地ノ島）です。さらに奥は加太の辺りではないでしょうか。
こうしてみると淡路島と和歌山、近いですね。直線距離なら11kmほど。
ここに橋をかける紀淡連絡道路という計画があるようですが実現はまだまだ先ですね。