淡路島祭り第2弾(洲本市編)、
6本目。
生石公園に向かうために
県道76号(洲本灘賀集線、すもとなだかしゅうせん)を南下している途中で山側に電波塔が見えていましたので確認してきました。
由良(ゆら)という地区です。海を挟んで
和歌山にも
由良という地名があるのですが何か関係があるのでしょうか。
低い場所ですので特別な道ではありません。山側に入る面白そうな道もありましたのでついでに確認しています。(ちょっと面白いものがありました。)

県道76号(洲本灘賀集線、すもとなだかしゅうせん)を南下しています。
正面に見えているのは
新川口漁港です。

地図ではこの辺り。

右手の道に入ります。
由良(ゆら)という交差点です。

右に曲がりました。
不動尊瀧道との石柱が立っていました。この道から行けるどこかに滝があるはずなのですが確認できませんでした。


地図ではここです。県道とは1本山側の道の入ります。


左手にあったため池です。名前は確認忘れ。


電波塔が見えてきました。すぐ道の脇に立っているようです。

1本目です。茶色いです。

上部です。これはauですね。
KDDIの
淡路由良基地局でした。

あと2本あります。

手前です。

上部です。
J-PHONEの
JPW由良局と書いてありました。今は
ソフトバンクですね。

もう1本。

上部です。
NTTドコモの
淡路由良四丁目(兵庫)でした。

電波塔の確認は終わりましたがこのまま進んでみます。ゆるい上りです。

左手に大きな建物が見えてきました。
観宙第と書いてありました。何でしょうか。ここ。

モダンで大きな建物です。

客船をモチーフにしているようです。

シャトー観宙第と書いてあります。何だか宗教っぽい名前ですが調べてみると企業の保養所のようです。

下りになりました。

振り返ってみました。ウォータースライダーなどもあります。
この建物、海側から見ると客船に見えます。
成ヶ島(なるがしま)が見えています。



右手に何かありましたが未確認です。


左下はお寺か神社だと思います。


左にぐるっと回って下ります。カーブの右手に道があります。

右手の道はこんな感じ。

地図ではここ。それほど長くは続いてなさそうですが面白そうですので入ってみます。

ゆるく上っています。

車道ですがあまり車は入っていないようです。


民家でしょうか。もう住んでおられない感じ。

ゴミなども散乱しています。

崩れかけた小屋です。

民家かも。


車止めのように石が積んでありました。

もう少し進んでみます。

民家の門ですがもう草に埋もれています。

まだ道が続いています。

廃屋だと思います。まだもう少し進めそうですが
雰囲気がよくないのでここで終了。
ほぼ地図通りでした。

元の道に戻ってきました。右に下ります。


左手は墓地です。道のすぐ脇に墓石が建っています。


お墓だらけ。


左手戻る方向に下る道です。見えているのは
由良小学校です。

先に進みます。カーブの右手に大きな砂防ダムがありました。


砂防指定地の案内板です。


左上もお墓です。

下っていきます。

お墓ロードです。こんなにたくさん道沿いに並んでいるのは珍しいです。

左手の景色です。
成ヶ島(なるがしま)の細い部分とその向こうには
友ヶ島が見えています。


右手の山側にもお墓がぎっしり。

左手の広場です。
由良多目的広場という名前でした。

見えているのは
由良総合福祉センターです。

道が分かれます。

左は下り。県道に出ます。

右に進んでみます。

地図ではここ。


細い道が山に向かって続いています。

右手にあった
池之元寺です。

ゆるい上りです。

集落の中の狭い道を進んでいきます。

脇にあった祠です。

祠の裏手にあったため池です。名前は分かりません。

ぐるっと上っていきます。


まだ電柱があります。奥になにかあるのでしょうか。

右手の沼のようなため池です。

かなり狭くなってきました。コンクリート舗装の上りです。

年式は不明ですがクレスタです。

まだ道が続いています。

これは何?カプセル的なものです。
FLORAと書いてあります。

住宅?

調べて見ると「フローラ」というカプセル住宅のようです。
利昌工業という会社が1970年代に製造していたものです。もう作っていないようですが未来的ですね。

奥へと進みます。もう車は無理じゃないでしょうか。

かなり急です。

左手は柵で囲われています。

中は農地でしょうか。


道が上下に分かれていました。

地図ではこの辺り。左右どちらももう少し進めそうですがここまでにします。

元の道に戻ってきました。県道まで出て終わりにします。




県道76号(洲本灘賀集線、すもとなだかしゅうせん)に戻ってきました。
合流地点から左は
婦野川を渡る
新婦野川橋です。

合流地点から右です。

地図ではここ。この場所は
この記事のスタート地点です。

この近くにあった
竜宮園前というバス停です。
もう解体されてしまったようですが昔はここに
竜宮園という旅館があったようです。
廃墟マニアさんのサイトに載っていました。
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