【淡路市】失敗ルート：r462から常隆寺/伊勢の森（その１）

淡路島祭り第１弾（淡路市編）、16本目。

年末大掃除の失敗ルート集、２箇所目です。

少し前の記事で上った常隆寺（じょうりゅうじ）のある伊勢の森に県道462号（仁井黒谷線、にいくろだにせん）側から行けないか、確認してみました。

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淡路市をほぼ南北に貫く県道123号（生穂育波線、いくほいくはせん）を南下しています。
養鶏場が集まっているエリアです。ほぼ真っ直ぐな上っていきます。


地図ではこの辺り。


しばらく普通の道、センターラインはありませんが広めです。
画像右手は道ではありません。


五斗長垣内遺跡（ごっさかいといせき）への案内がありました。
ここは別記事でご紹介します。この記事には出てきません。




右カーブです。ここからは県道462号（仁井黒谷線、にいくろだにせん）です。


地図ではここ。


五斗長垣内遺跡は右です。


この記事で進むのは左。


こんな注意看板が立っていました。道路がせまい！通り抜け困難！と書いてありますが幅員は2.2mですのでよほど車幅の広い車じゃない限り大丈夫だと思います。
車（普通車）でも走りましたが問題なく抜けられました。
あまり入って欲しくないという意味ではないでしょうか。


ゆるく下っていきます。




ちょっと広くなった場所です。


ここから西海岸（北西）の景色です。養殖のイカダがたくさん浮いています。




確かに狭い・・県道です。




このまま真っ直ぐ進むのが県道の続きかと思いましたが・・


右手戻る方向にカクッと曲がって上っていく道が県道の続きでした。


地図ではここ。


上っていきます。




道が分かれていました。


県道の続きは左です。


進むのはカーブ右手の道です。
この道は市道 石堂原線です。コンクリート舗装の細い道を上っていきます。


右手にあった水道関係の施設です。第一調整池と書いてありました。


山に向かって上っていきます。


行けそうな感じ・・


そこそこキツいです。


別の道に合流しました。市道 からす畑線です。


合流地点から左です。


合流地点から右は瀬地川（せちかわ）を渡る瀬地大橋（せちおおはし）です。


ここで振り返った海側の景色です。


進むのは正面にあるこの細い道、市道 石堂原線の続きです。


地図ではここ。常隆寺方面に行けそうです。


コンクリート舗装の細い道を上っていきます。




道が分かれていました。



左が市道 石堂原線の続きです。


進むのは舗装されていない右の道です。
車両進入禁止の看板が立っていました。立入禁止ではありません。
この道は市道 瀬地常隆寺線です。路線名に「常隆寺」の名前が含まれています。


上って左手に大きめのため池がありました。


ここからの景色です


さらに奥へと進んでいきます。市道ですが雰囲気は農道・・


ちょっと舗装されていました。急な上りです。


小さなため池がありました。


大正池（たいしょういけ）という名前でした。


地図ではため池の右側に軽車道が描かれています。


ひょっとしてこれ？ため池の水路を渡る小さな橋がありました。


車道には見えません。


落石もゴロゴロ。


もう道が消えかけてただの斜面に戻りつつあります。


奥でまともな道になるのかも知れませんがここまでにします。