次回予告：今度は淡路島

次の記事から淡路島祭り始めます。第１弾は島の北側、淡路市編です。

自転車で淡路島と言えば淡路島一周（アワイチ）が有名ですが、一連の記事ではほとんど海岸線を走りません。大部分が山の中です。

自転車関係なくてもこれまで淡路島には行ったことがありませんでした。
なんとなく遠いなあと思っていたのですが意外に近いですね。兵庫県北部の山間部よりずっと楽。
大阪からだと阪神高速の西行きが渋滞しなければ１時間ちょっとでもう淡路島。



人生初の淡路島ですのでまずはちょっと予習。

■行政区とか地形とか

島の北側が淡路市、真ん中が洲本市、南側が南あわじ市です。
総人口が12万人ほどですので１つの市でも良さそうですがいろいろと事情があるんでしょうね。



高い山はありません。一番高い山でも南部の諭鶴羽山（ゆづるはさん）で607.9mです。
淡路市は中央部が山、洲本市と南あわじ市の南側には比較的高い山岳地帯があります。

■行き方

当たり前ですが徒歩や自転車で直接淡路島へ渡ることはできません。（泳ぐのは論外）
鉄道もありませんので輪行も無理です。船か車になります。

航路ですが今は明石港からの淡路ジェノバラインだけです。島の北側の岩屋港に着きますので島の南部まで行こうと思うとかなり距離があります。結構遅くまで運行しているので余程のことがない限り帰れないということはないと思いますが・・

車なら神戸淡路鳴門自動車道で明石海峡大橋を渡ればあっという間です。
島内の移動も便利ですので何度も通うなら断然車ですね。

それでは淡路島祭り第１弾（淡路市編）、始めていきます。