お隣の
四條畷市で1本だけ。
1つ前の記事で
飯盛山から戻る途中でお隣の
四條畷市側に面白そうな道があることに気づきました。
権現川ハイキングコースというルートです。途中に
権現の滝があります。
室池(むろいけ)のある
大阪府民の森 むろいけ園地の南端まで抜けました。
※むろいけ園地は自転車通行禁止です。記事を書いた後に気付いたのですがこの道はかなり前に一度走っていました。この記事です。
走っている時には何となく見覚えあるなぁ・・と思っていたのですがすっかり忘れてました(笑)

赤いラインがこの記事の区間です。
1つ前の記事で戻る途中です。道の脇に道らしきものがあるのに気付きました。

こんな道です。元はバリケードで封鎖されていたのかも知れません。

よく見ると
室池との書いてあります。
四條畷市との境ギリギリのところにいます。
破線道も描かれていません。
面白そうですので入ってみます。
荒れています。

真っ直ぐ奥は湿地のようになっています。

左に細い道が続いていました。

下りです。


画像では分かりにくいですが
広めの道に合流しました。
ここに立っていた案内です。
阪奈道と書かれた方向から下ってきました。

合流地点から右です。

合流地点から左です。

地図ではここ。
四條畷市に入っています。
面白そうな道ですのでちゃんと入口から走ってみることにしました。
国道163号線の高架部分の下道を西に向かって走っています。
下清滝(しもきよたき)というバス停のところです。
楠公里(なんこうり)という交差点です。

右に曲がって
国道163号線の高架をくぐります。

地図ではここ。

左にカーブしていきますが画像右手の道に入ります。


こんな案内看板がある道です。

まだ普通の道です。

道が分かれていました。

右の道は下っています。

左は上りです。

地図ではここ。

右の道も面白そうでしたが広いほうの左の道に進みました。

右手(西)の景色です。

ゆるく上っていきます。右手は
四條畷市立環境センターです。

道の両側は霊園です。


左に回っていきます。



右手から合流してくる道がありました。

振り返るとこんな感じ。

地図ではここ。
こちらの道からのほうが雰囲気が良かったかも。
ここに立っていた案内柱です。


右手には
権現川が流れています。


道の脇にあった石仏です。

ここが最後の民家です。

これは水道関係の施設です。

こんな石碑が立っていました。(クリックで拡大)ここに上水道の取水口があったようです。


左斜めに分かれる道がありました。

ここに立っていた案内板です。(クリックで拡大)
左斜めは
蟹ヶ坂ハイキングコース、道なりは
権現川ハイキングコースと書いてあります。

左斜めの道はこんな感じ。こちらも面白そうでしたが今回はパス。

案内柱です。

今回は道なりに
権現川ハイキングコースを進みます。ゆるい上りです。


左手は
なわて更生園という障害者支援施設です。

名も無い橋を渡ります。

橋を渡ると舗装が終わりました。やっと本格的な
ひっそり区間です。

ゆるく上っていきます。

ハイカーさんのものと思われる車が何台か停まっていました。
ここから先は車が入れません。
権現の滝への案内がありました。

小さな橋を渡って強めに上っていきます。ちょっとだけ舗装されています。

左手に分かれる道がありました。

角にあった案内です。
権現川ハイキングコースは左のようです。
道なりは
1つ前の記事で上った
飯盛山・
楠公寺方面です。
権現の滝も左です。
ここは
出合という場所のようです。ペルトン水車跡、と書いてあります。

地図ではこの分岐点です。
大東市と
四條畷市の境にいます。

真っ直ぐ道なりはこんな感じの上りです。面白そうでしたが今回は走っていません。

小さな橋を渡って左に進みます。
権現川ハイキングコースの続きです。

案内板です。
権現の滝方面です。

不法投棄防止のためでしょうか。左手には緑フェンスが続いています。

昔はこの辺りも車が入れたのかも知れません。
権現川の流れです。


フェンスが無いといい感じなんですが・・

どんどん上っていきます。


緑フェンスが無くなって勾配が落ち着きました。

小さな橋で
権現川を渡ります。
権現の滝はもうすぐです。

川沿いをゆるく上っていきます。



左手にあった祠です。


勾配が強くなってきました。砂防ダムからは勢いよく水が流れ落ちています。




道が分かれていました。

左は急な上りです。

右奥が
権現の滝のようです。

案内板です。

木の鳥居をくぐって進みます。
ここからは押していきます。
道沿いにはたくさんの幟が立っています。

小さな橋を渡ります。

左手の
稲荷大明神です。

奥へと進みます。

護摩堂です。

月1回、護摩行が行われているようです。

奥に滝が見えています。
権現の滝です。

脇にあった祠です。


上部です。

脇には不動明王などが並んでいます。

別角度から。

分岐点まで戻ってきました。今度は左の道に進みます。急な上りです。



案内柱です。

左は
むろいけ園地への階段状の道です。

地図ではここ。ここはパス。

道なりに上っていきます。




右下です。

ここが
権現の滝の滝口のようです。

さらに上っていきます。強めです。

岩に埋め込まれた石仏です。

なぜか
杉良太郎の歌詞が・・(クリックで拡大)

先に進みます。

勾配は落ち着いています。

画像だけ貼ります。





見覚えのある場所です。この記事の最初に出てきたところです。

この案内板があったところです。

右手がこの記事の最初に下ってきた道です。

地図ではここ。

先に進みます。




小さな橋を渡ります。


右手に分かれる道がありました。

右手の道は細い橋を渡って続いています。

地図ではここ。
多分抜けられますが
大阪産業大学のグラウンドのある私有地に出ます。パスです。

先に進みます。

滝かと思ったら砂防ダムでした。


小さな橋を渡ります。

ミニ滝です。


黄色いU字の車止めがありました。

まだ
むろいけ園地の敷地内ではありませんが念の為
自転車は置いていきます。
水路の脇を登っていきます。


室池古池 改修記念と書かれた石碑がありました。(クリックで拡大)

背面です。(クリックで拡大)
室池に到着しました。左手です。

右手です。複雑な形をした池ですので全体は見えません。

周囲に遊歩道が続いています。

車止めです。

地図ではここ。
室池の南側にいます。

池の南側は
むろいけ園地の敷地外ですがここまでにします。
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