1つ前の記事の続きです。
電波塔の奥に
素晴らしいひっそり道が続いていました。
最初は
恐怖を感じるほど急な下りの車道、後半はハイキングコース的な道です。
途中に
ため池や
古墳群があります。
地元の人にはよく知られた場所かも知れませんが事前調べなしでしたのでワクワクしました。
小雨混じりの日でしたので画像は暗め、路面は濡れています。

1つ前の記事の
NTTドコモ竜間東無線中継所の奥にまだ道が続いていました。

滑り止め加工のある急な下りです。

路面です。
かなり急です。
こんな注意看板が立っていました。

下り勾配が一旦落ち着きました。

左手戻る方向に下っているこんな道がありました。
ガードレールがありますので元は車道だと思いますが奥は草に埋もれていました。

衛星写真を見ると奥に農地のようなものが見えますが途中の道は倒木で埋もれています。
ここは未確認です。

先に進みます。両側がコンクリートの擁壁です。

また滑り止め加工のある
急な下りになりました。
急です。
写真だけ見せられて「ここどこだ」と聞かれてもまさか
大東市だとは思わないはず。
素晴らしい
舗装ひっそりです。

左手はジャングル状態です。

滑り止め加工がなくなりました。ガードレールがありますがかなり細いです。

作業小屋のようなものがありました。



また
急な下りです。

路面です。

どんどん下っていきます。

何か見えてきました。
大東市水道局の
東部第三配水場でした。

まだ
急な下りが続きます。



右斜めに上っていくこんな道がありましたが奥にはゲートがありました。
施錠はされていませんでした

地図ではここです。面白そうな道ですが今回は走っていません。

雨に濡れているのでブレーキをかけると
ズルズル滑ります。
ちょっと下り勾配が落ち着きました。右手に何かあります。

上にはため池があるようです。

階段がついていましたので自転車を置いて登ってみました。
寺川新池という名前のようです。(クリックで拡大)

ため池のまわりは公園的に整備されていたようですが・・

もう草に埋もれています。

それほど大きなため池ではありません。

奥に東屋もあります。
多分池の周りを周回できたのではないかと思いますが今はちょっと無理です。

地図ではここ。

先に進みます。

また
急な下りです。

右手にあった祠です。



下り勾配が落ち着きました。


左手にこんな道がありました。車は入れません。

真っ直ぐは
急な上りです。配水池が見えています。

ここにあった案内図です。(クリックで拡大)ハイキングコースになっているようです。
案内図右下の破線の
龍間方面から下ってきました。

地図ではこの分岐点です。

まだ街中に出たくありませんのでこちらに進みます。
激坂です。

大東市水道局の
東部第2高区配水場でした。

まだ道が続いています。
見るからに急な下りです。
ズルズル滑ります。
こんな注意看板が立っていました。
もうここまで下ってきた時点ですでに
転回困難なんですが・・
軽くブレーキをかけただけでも後輪が滑ります。危険なので押していきます。(晴れた日なら大丈夫かも)

勾配が落ち着きました。

左手に分かれて下っている道がありました。

元は車道だと思いますが
もう死んでいます。
地図ではここ。

先に進みます。

左手にガードレールの切れ目がありました。

踏み跡がついていますのでちょっと入ってみます。

お・・

それほど高くはありませんが中々の眺めです。

西を向いています。
晴れた日ならもっと良く見えるはず。
先に進みます。また
急な下りです。

急な下りが続きます。

下った先で
突然車道が終わりました。確かにどこにも転回できるような場所はありませんでした。
もし車で迷いこんだら確実に泣きます。細くてグネグネした急坂をバックで戻るなんて・・

ここから先は遊歩道的な道です。

右手に分かれていた道です。こちらも面白そうでしたが入っていません。

真っ直ぐ進みます。
堂山古墳群との案内がありました。
古墳?
地図ではここ。真っ直ぐ進む道はまだ軽車道として描かれています。

フェンス脇を進んでいきます。

フェンスの中が古墳群のようです。ちょっと入ってみます。
堂山古墳史跡広場と書いてありました。このゲートは開け閉めされているようです。

案内板です。(クリックで拡大)いくつかの小さな古墳があるようです。

自転車を置いてちょっと登ってみます。
天気が残念・・
ここは
2号墳の上のようです。
1号墳へ下っていく階段がありましたがやめておきます。下った先に東屋が見えていました。

南方向の景色です。

遠くの山に電波塔が見えていました。
確信はないのですが
なるかわ園地にある
大阪府行政無線の電波塔か
ぬかた園地にある電波塔だと思います。

南西方向の景色です。

西方向の景色です。

左手振り返った景色です。
1つ前の記事の
NTTドコモ 竜間東無線中継所の頭が見えていました。

先に進みます。

ここにも古墳群へのゲートがありました。

ここから先は階段状の下りです。段差は低いので乗ろうと思えば乗れるかも。


階段が終わりました。

すぐにまた階段です。配水池が見えています。

かなり急な階段です。

配水池のフェンス内には車道が見えていますが入れません。

さらに階段を下っていきます。


砂防ダムの下へ下っていきます。


抜けました。

地図ではここ。

左手です。画像右手の建物は特養老人ホームです。

右手です。こちらに進みました。

先ほど脇を下った砂防ダムが見えています。

別の道に合流しました。車止めがあります。

この辺りの砂防事業の案内板です。(クリックで拡大)周辺が公園的に整備されているようです。

合流地点から右です。

ハイキングコースの案内図です。右の道は古墳方面でこれまで抜けてきた道に繋がっています。

合流地点から左です。こちらに進みました。

竹林の間を下っていきます。

右手は墓地です。

左手は
野崎新池という名前のため池です

ちょっとだけひっそり区間を抜けて・・


住宅街に出てきました。

細いですがもう普通の道です。

右手にあった
専応寺です。

三叉路です。

右角にあった祠です。

左手です。

右手です。

ここにあった案内です。

出てきた道を振り返ってみました。

地図ではここ。左右の道は
東高野街道です。

もう街中ですのでどうでもいいですがとりあえず国道まで出ます。左に進みます。
国道170号線に出てきました。
府道20号(枚方富田林泉佐野線、ひらかたとんだばやしいずみさのせん)との重複区間です。

地図ではここ。距離的には短かったですがすごい満足感・・
このルートを反対に辿るのは自転車ではキツいと思います。

最後にルート地図を貼っておきます。赤いラインがこの記事の区間です。
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