【姫路市】神谷ダム(その1)入口を探して
- 2021/11/04
- 21:31
あちこち飛んでいきます。今度は久しぶりの姫路市。
姫路セントラルパークの近くにある神谷ダムです。
「かみや」だと思っていたのですがなんと「こたに」でした。微妙に難読ですね。
※ちなみに住所の読みは「こだに」です。
「大きなダムじゃないし軽く外周回って・・」と思っていたのですが意外な結果になりました。
まずはダムに辿り着くまでを記事にします。

ルート地図は記事の最後に載せます。
県道373号線(大柳仁豊野線、おおやなぎにぶのせん)を東に向かって走っています。

右手は姫路セントラルバークへの入口です。

遊園地エリアのフリーフォールやディアブロがチラッと見えています。

もう少し県道373号線を進みます。

画像右手は県道396号線(豊富御国野線、とよとみみくにのせん)です。


左手です。住宅地の奥に神谷ダムの堤体がチラッと見えています。

太陽光発電パネルが設置されているようです。


ここで左斜めの道に入ります。

地図ではここ。多分県道の旧道です。今は市道 豊富163号線です。


住宅地を抜けていきます。


左手に分かれる道があります。

神谷ダムへの案内のある道です。

地図ではここ。ダムまですぐ。(とこの時は思っていました。)

左に曲がりました。この道は市道 豊富135号線です。


あれ?ゲートがあります。

ゲートは施錠されています。関係者以外立入禁止とも書いてあります。

ゲート左手に人用の入口がありました。
ここは施錠されていませんでしたがやはり関係者以外立入禁止と書いてあります。

ゲート奥を覗いてみました。

地図ではここ。ダム堤まではまだ少し距離があります。

今は入れないのでしょうか・・市道なのに。
諦めきれないので周辺を探索してみます。
少し戻ったところにあった農道のような道です。

地図ではここ。

ちょっと入ってみます。

右がダム方向ですが・・

こんな注意看板が立っていました。

自転車ならいけるかも、と進んでみました。


右手には施錠ゲートで入れなかった道が見えています。



ここから入れるでしょうか・・

ダメでした。入れません。

地図ではここ。

まだ諦めきれないのもう少し迂回してみます。

この道はどうでしょうか。少なくともダム下までは行けそうです。


結構広めの道ですが農道のようです。

奥へと進んでいきます。


堤体の太陽光発電パネルが見えてきました。


ゲートがありましたが開放状態でした。

もうすぐです。

左上にはダム管理事務所らしき建物が見えていました。


あれ?ダメなんでしょうか。

左手は鶏舎のようです。(今はやってなさそうな感じ)

地図ではここ。奥は私有地なんでしょうか。

まだ諦めきれないのでもっと大きく迂回してみます。
赤矢印方向に進みます。


左手には姫路セントラルパークの遊園地エリアが見えています。



四叉路です。

右の道も正面の道もダメのようです。

左に進みました。

何かの会社の裏手を抜けていきます。



別の道に斜めに合流しました。

地図ではここ。右の道がダムまで繋がっています。

右に曲がりました。


右正面にダム堤が見えています。


害獣防止柵がありました。奥で道が二手に分かれています。

地図ではこの分岐です。

柵の奥、左手です。こちらは奥で行き止まりのようです。

柵の奥、右手です。この道がダムに繋がっているはず。害獣防止柵を開けて進みます。
カラビナで留めてあるだけで施錠はされていません。(開けたら閉める)




右手は竹林です。竹の根で路面がボコボコしています。



舗装が竹の根に負けているとこもありました。

なんだかちょっと不気味な感じ・・



ダム堤が近くなってきました。

ちょっと前に入った鶏舎の裏手です。

行けるのでしょうか・・


ダム堤下に到着です。

チェーンがありましたが越えて中に入りました。

太陽光発電所の中です。


左手に進みました。

こんな方向案内がありました。

もう掠れていますが神谷ダム(左岸天端)1.1kmと書いてありました。
まだこの案内が生きているのかどうかはちょっとグレーですが少なくとも昔は遊歩道的な道だったと思われます。

フェンスに囲まれた細い道を進んでいきます。

地図ではここ。

上っています。

ダム堤の発電パネルを見上げてみました。

右に回っていきます。

右上にガードレールがチラッと見えていました。あの道に入りたい・・


広い道になりました。

軽くうねりながら上っていきます。


車止めです。広い道に合流しました。

地図ではここ。合流したのは最初に出てきた施錠ゲートで入れなかった道です。

合流地点から右です。下っています。

合流地点から左です。上りです。
「安全運転で通行してください」との看板がありました。今もこの看板が生きているのかは分かりませんが昔は普通に車で入れたようですね。

角にあった案内です。岩屋・細野方面から入ってきました。

ダム堤に向かってゆるく上っていきます。

キレイな道です。


こんな注意看板も。立入禁止ではないようです。


堤体の真横です。

ダム堤に太陽光発電所を併設するのは中々いいアイデアですね。平らですし崩れることはまずないですよね。
少し前に記事にした加古川市の権現ダムにも太陽光発電パネルが設置されていました。

一般向けの駐車スペースもありました。(今は入ってこれませんが・・)

何かを表現したモニュメントです。

注意看板です。少なくとも自転車禁止ではありません。

道が分かれていました。

左が天端道路です。

正面が外周道路です。

神谷ダムの概要です。(クリックで拡大)

地図ではここ。ダム天端の左岸側にいます。

この記事の区間のルート地図です。
ちょっとグレーな入り方でしたがなんとかダムに辿り着きました。
なぜ今は一般車が入れなくなったのでしょうか。不法投棄とか釣り人などのマナー問題でしょうか。
他の方のブログなどを参考にすると、最初の施錠ゲート脇から入っても問題がないようですが自己責任でお願いします。
次の記事では外周道路を走ってみます。
姫路セントラルパークの近くにある神谷ダムです。
「かみや」だと思っていたのですがなんと「こたに」でした。微妙に難読ですね。
※ちなみに住所の読みは「こだに」です。
「大きなダムじゃないし軽く外周回って・・」と思っていたのですが意外な結果になりました。
まずはダムに辿り着くまでを記事にします。

ルート地図は記事の最後に載せます。
県道373号線(大柳仁豊野線、おおやなぎにぶのせん)を東に向かって走っています。

右手は姫路セントラルバークへの入口です。

遊園地エリアのフリーフォールやディアブロがチラッと見えています。

もう少し県道373号線を進みます。

画像右手は県道396号線(豊富御国野線、とよとみみくにのせん)です。


左手です。住宅地の奥に神谷ダムの堤体がチラッと見えています。

太陽光発電パネルが設置されているようです。


ここで左斜めの道に入ります。

地図ではここ。多分県道の旧道です。今は市道 豊富163号線です。


住宅地を抜けていきます。


左手に分かれる道があります。

神谷ダムへの案内のある道です。

地図ではここ。ダムまですぐ。(とこの時は思っていました。)

左に曲がりました。この道は市道 豊富135号線です。


あれ?ゲートがあります。

ゲートは施錠されています。関係者以外立入禁止とも書いてあります。

ゲート左手に人用の入口がありました。
ここは施錠されていませんでしたがやはり関係者以外立入禁止と書いてあります。

ゲート奥を覗いてみました。

地図ではここ。ダム堤まではまだ少し距離があります。

今は入れないのでしょうか・・市道なのに。
諦めきれないので周辺を探索してみます。
少し戻ったところにあった農道のような道です。

地図ではここ。

ちょっと入ってみます。

右がダム方向ですが・・

こんな注意看板が立っていました。

自転車ならいけるかも、と進んでみました。


右手には施錠ゲートで入れなかった道が見えています。



ここから入れるでしょうか・・

ダメでした。入れません。

地図ではここ。

まだ諦めきれないのもう少し迂回してみます。

この道はどうでしょうか。少なくともダム下までは行けそうです。


結構広めの道ですが農道のようです。

奥へと進んでいきます。


堤体の太陽光発電パネルが見えてきました。


ゲートがありましたが開放状態でした。

もうすぐです。

左上にはダム管理事務所らしき建物が見えていました。


あれ?ダメなんでしょうか。

左手は鶏舎のようです。(今はやってなさそうな感じ)

地図ではここ。奥は私有地なんでしょうか。

まだ諦めきれないのでもっと大きく迂回してみます。
赤矢印方向に進みます。


左手には姫路セントラルパークの遊園地エリアが見えています。



四叉路です。

右の道も正面の道もダメのようです。

左に進みました。

何かの会社の裏手を抜けていきます。



別の道に斜めに合流しました。

地図ではここ。右の道がダムまで繋がっています。

右に曲がりました。


右正面にダム堤が見えています。


害獣防止柵がありました。奥で道が二手に分かれています。

地図ではこの分岐です。

柵の奥、左手です。こちらは奥で行き止まりのようです。

柵の奥、右手です。この道がダムに繋がっているはず。害獣防止柵を開けて進みます。
カラビナで留めてあるだけで施錠はされていません。(開けたら閉める)




右手は竹林です。竹の根で路面がボコボコしています。



舗装が竹の根に負けているとこもありました。

なんだかちょっと不気味な感じ・・



ダム堤が近くなってきました。

ちょっと前に入った鶏舎の裏手です。

行けるのでしょうか・・


ダム堤下に到着です。

チェーンがありましたが越えて中に入りました。

太陽光発電所の中です。


左手に進みました。

こんな方向案内がありました。

もう掠れていますが神谷ダム(左岸天端)1.1kmと書いてありました。
まだこの案内が生きているのかどうかはちょっとグレーですが少なくとも昔は遊歩道的な道だったと思われます。

フェンスに囲まれた細い道を進んでいきます。

地図ではここ。

上っています。

ダム堤の発電パネルを見上げてみました。

右に回っていきます。

右上にガードレールがチラッと見えていました。あの道に入りたい・・


広い道になりました。

軽くうねりながら上っていきます。


車止めです。広い道に合流しました。

地図ではここ。合流したのは最初に出てきた施錠ゲートで入れなかった道です。

合流地点から右です。下っています。

合流地点から左です。上りです。
「安全運転で通行してください」との看板がありました。今もこの看板が生きているのかは分かりませんが昔は普通に車で入れたようですね。

角にあった案内です。岩屋・細野方面から入ってきました。

ダム堤に向かってゆるく上っていきます。

キレイな道です。


こんな注意看板も。立入禁止ではないようです。


堤体の真横です。

ダム堤に太陽光発電所を併設するのは中々いいアイデアですね。平らですし崩れることはまずないですよね。
少し前に記事にした加古川市の権現ダムにも太陽光発電パネルが設置されていました。

一般向けの駐車スペースもありました。(今は入ってこれませんが・・)

何かを表現したモニュメントです。

注意看板です。少なくとも自転車禁止ではありません。

道が分かれていました。

左が天端道路です。

正面が外周道路です。

神谷ダムの概要です。(クリックで拡大)

地図ではここ。ダム天端の左岸側にいます。

この記事の区間のルート地図です。
ちょっとグレーな入り方でしたがなんとかダムに辿り着きました。
なぜ今は一般車が入れなくなったのでしょうか。不法投棄とか釣り人などのマナー問題でしょうか。
他の方のブログなどを参考にすると、最初の施錠ゲート脇から入っても問題がないようですが自己責任でお願いします。
次の記事では外周道路を走ってみます。
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