【明日香村】村道 畑道線とその奥（電波塔も）

１つ前の記事で下畑の集落を抜けてから合流した道です。

一旦県道まで出てから上り直してみました。
林道ではなくて村道 畑道線（はたみちせん）です。

普通の道ですが辿り着いた先には電波塔と小さな集落がありました。



赤いラインがこの記事の区間です。

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県道155号線（多武峯見瀬線、とうのみねみせせん）を石舞台方面から東に向かって走っています。
右手に畑（はた ）・冬野（ふゆの）方面への案内がありますので曲がります。


地図ではここ。


角にあったちょっと整備された場所です。


明日香第２種歴史的風土保存地区の案内がありました。（クリックで拡大）


説明文です。（クリックで拡大）


ぐるっと左に回っていきます。


左手は県道です。少し併走します。


県道から離れていきます。




勾配はちょっと強め。普通の道です。






右手にゲートがありました。多分私有地です。


右手に道がありましたがここも多分私有地です。


右斜めに下っていくこんな道がありました。
車道ではありません。奥は未確認です。












強めの上りが続きます。


交通量が少ないのでロードバイク向けのヒルクライムコースですね。


画像だけ貼っていきます。














左手の景色です。


平野部が見えています。


どんどん上っていきます。










右手に分かれる道がありました。


ここは１つ前の記事で上ってきた場所です。


地図ではここ。青いラインが１つ前の記事の道です。


方向案内です。これから上畑・冬野方面に進みます。


明日香村クリーンセンターの案内がある方向です。


ここにあった石仏です。


ここからはちょっと道幅が狭くなります。勾配も強めです。




右手にこんな道がありました。舗装されていませんが車道っぽい感じ。


地図では赤矢印方向の道です。奥は未確認です


キレイな路面です。




脇にあった小さな祠です。




右手が明日香村クリーンセンター（ごみ焼却施設）です。




クリーンセンターを過ぎるとかなり楽になりました。






古そうな案内板が立っていました。


掠れていますがよく見ると村道 畑道線と読めます。道の名前が判明しました！
いつのものかは分かりませんが改良工事の時の工事案内のようです。




一旦下りになりました。




カーブの左手にこんな道がありました。


尾曽（おそ）方面への古道のようです。


地図では赤矢印方向の破線道です。奥は未確認ですが自転車でも抜られるかも。


先に進みます。ここから上畑の集落です。


ここにあった何かの碑です。


道が分かれていました。


右手の道はこんな感じ。急な下りです。


住宅案内です。個人宅の名前が書いてあります。


地図ではここ。右手に下る道が上畑集落への道のようです。

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道なりに進みました。
住宅案内図では至 冬野と書いてあった道です。上っていきます。




右手は牛舎でした。




強めに上っていきます。


画像だけ貼ります。










脇にあった石仏です。




左手にあった石段です。上は未確認です。


下りになりました。ここは冬野峠という場所です。




道が分かれていました。


地図ではここ。


右手の道はこんな感じ。赤コーンと電気柵がありました。
舗装されているようですがここはパスしました。


手作り感のある火の用心の注意看板です。


どちらもこの先行き止まりと書いてあります。
奥に何か見えていますので左手の道に進んでみます。


この辺りが冬野（ふゆの）の集落です。


コンクリート舗装の道を上ってきます。


道が分かれていました。車が停まっています。


右手の道はこんな感じ。


あ・・奥に電波塔の頭が見えています。


地図では赤矢印方向の道です。電波塔記号は載っていません。


上っていきます。


左手に電波塔、奥には鳥居がありました。


見上げてみました。


上部です。


明日香無線中継所です。上に書いてあった文字は消されています。
これは旧・関西電力のものですね。

コメント欄で情報をいただきました。

明日香無線中継所の対向局は，奥吉野発電所，東大和開閉所，鷲峰無線中継所です。

奥にあった波多神社です。






地図ではここ。もう奥に道はありません。

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民家の手前まで戻ってきました。こんな案内がありました。


竜在峠（りゅうざいとうげ）方向の道はこんな感じ。
走れそうな感じでしたが今回はパスしました。

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民家の手前を左に進んでみます。


大きなお宅です。ちょっと進みにくい感じ・・
人口統計を調べてみると冬野地区は１世帯３人。現在はこのお宅だけのようです。


民家の奥で道が分かれていました。


地図ではここ。


真っ直ぐ奥はこんな感じ。


右はこんな感じ。どちらも進みにくい感じです。


右手の道には多武峰（とうのみね）への案内がありました。


私有地感が強いですが右手の道に進んでみます。もう車道ではありません。


奥は急な下り、細いですが舗装されています。


この先は次の記事で・・