【亀岡市/右京区】林道 七谷線（七谷林道） ※再訪

亀岡市で続けます。

２つ前の記事の林道 愛宕線（愛宕林道/愛宕谷林道）の北側にある林道です。

七谷川（ななたにがわ）沿いを北上する林道 七谷線（ななたにせん）です。
このブログの初期、ロードバイク時代に走ったこの記事（2014年）の再訪になります。

林道 愛宕線と違って普通車でも問題なく走れる地元の抜け道的な林道です。
右京区に入ってからは京都市の市道になります。

今回の亀岡訪問の１番の目的、地図にない道を走るための前フリです。



赤いラインがこの記事の区間です。

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せっかくの再訪ですので以前の記事とは別の場所から入ります。

保津川を渡って府道25号線（亀岡園部線、かめおかそのべせん）を北上しています。
右手に和らぎの道や愛宕神社・牛松山などの案内がありますがもう少し先に進みます。




以前の記事では右手のこの道から入りました。千山荘という温泉旅館の案内看板がある道です。


地図ではここ。


今回はもうちょっとだけ先に進みます。七谷川を渡る千歳橋です。


橋の手前、左手はさくら公園です。


公園内の道はこんな感じ。


ここにあった丹波七福神めぐりの案内板です。（クリックで拡大）
今回の林道とは直接関係ありません。


和らぎの道の案内板です。（クリックで拡大）
これも今回の林道とは直接関係ありません。


橋の手前右手には川沿いの遊歩道が続いています。車は入れません。


千歳橋を渡ってすぐ右手には車道があります。


この先にある七谷川野外活動センターに入る道です。入場料と書いてありますが自転車で入るだけでもお金が必要かどうかは不明です。

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今回は橋の手前右手の遊歩道から入ります。


細かい砂利敷きの道です。


これも和らぎの道の一部（桜の道）です。春はどんな感じなんでしょう。


自転車禁止ではないはず。




左手の七谷川です。水遊びのできる堰堤があります。
対岸が七谷川野外活動センターでバーベキュー場やキャンプ場などがあります。


奥へと進んでいきます。




別の道に出てきました。以前の記事ではこの道の右手から進んできました。


地図ではここ。


正面は温泉旅館の千山荘です。


左に進みます。




ここが林道の起点です。
七谷林道と書いてありますが正式名称は林道 七谷線だと思います。


延長は約3.6kmです。


先に進みます。


七谷川は右手を流れています。


キレイな路面です。ゆるく上っていきます。




中の橋を渡ります。


橋の上から左手です。




右手にこんな道がありました。舗装はされていません。
この時点ではパスしたのですが、この場所は次からの記事に出てきます。


上谷橋を渡ります。


右手がちょっと広くなっています。駐車スペースだと思います。


左手は赤松広場という場所で七谷川野外活動センターの施設です。


ロープで封鎖されていましたので現在は使われていないのかもしれません。


先に進みます。


この先は林道 七谷線です、との看板が立っていました。ここが起点なのでしょうか。


ゲートがありますが開放状態です。


ほぼ平坦です。


左手の砂防ダムです。


しばらく画像だけ貼ります。川沿いの気持ちのいい道です。














砂防指定地の案内板です。特に情報はありません。


この辺りの七谷川の流れです。








小さな橋を渡ります。


橋を渡って左手戻る方向にこんな道がありました。チェーンが掛かっています。


地図ではここ。奥は未確認ですが車道では無さそうです。






鬼淵橋を渡ります。


橋の上から右下です。ミニ滝のようになっていました。






右手の砂防ダムです。


勾配は強くなったり緩んだりです。




写していませんがたまに車も通ります。








名も無い橋を渡ります。






一の橋を渡ります。


橋を渡ると道が分かれています。


地図ではここ。


真っ直ぐが道なりに見えますがこれは別の林道です。
三郎ヶ岳（さぶろうがたけ）の山頂付近まで上れます。
多分ですが林道 一橋線（一橋林道）という名前です。
今回は走っていません。以前のこの記事を参考にしてください。


林道 七谷線の続きは右です。名も無い橋を渡って進みます。




これはお墓でしょうか。


ちょっと強めの上りです。


左カーブです。


カーブ右手にあった大きめの堰堤です。七谷川砂防堰堤という名前です。


砂防記念碑です。


背面です。読めないと思いますが昭和26年7月のものです。（クリックで拡大）


脇にあった雨量観測所です。


七谷川（上流）雨量観測所です。


この先は・・の看板が立っていました。
建前上は関係者以外通行禁止ですが地元の人は抜け道として使っているはず。


先に進みます。




川の水は少なめです。


ほぼ平坦、気持ちのいい道が続きます。


名も無い橋を渡ります。






上り始めました。




道が分かれていました。


地図ではここ。この先は京都市右京区です。


ここが林道 七谷線の終点です。


ゲートは開放状態です。




林道終点から左手の道です。奥には桃原池（ももはらいけ）というため池があります。
今回は走っていません。以前のこの記事を参考にしてください。


林道終点から右手です。


出てきた道を振り返ってみました。

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右手の道に進みました。もう林道ではありません。
京都市の市道 嵯峨樒原幹56号線です。（昔は七谷川林道という京都市の林道だったようです。）




左手川向こうには荒れた感じの建物があります。


以前の訪問時には芝犬のブリーダー施設だったのですが廃業されたようです。


先に進みます。


右手にこんな道があります。舗装はされていません。奥にはゲートが見えます。


地図ではここ。
この道が今回の亀岡訪問の第一目的です。以前はパスしたのですが奥に地図には載っていない面白い道が続いていました。次からの記事でご紹介します。

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右手は人見牧場ですがもう廃業されたようです。


以前の訪問時には牛がいたのですが。


先に進みます。


農地の脇を進んでいきます。




右手に沢山の廃車がありました。








左手に道っぽいものがありましたが未確認です。


地図ではここ。車道では無さそうです。


右手は棚田です。




少し強めに上っていきます。




ポツポツと民家があります。


ちょっと強めです。




道が分かれていました。


正面にあった古い道標です。（クリックで拡大）


地図ではここ。


以前の記事ではここを左に進みました。


今回は右手の道に進んでみます。民家の間ですのでちょっと入りにくい感じ。


細い道を上っていきます。小さな車なら入れるようです。




もうここから先は車では無理です。


激細のグネグネ道を上っていきます。


左手です。奥には鳥居が見えます。愛宕神社の樒原鳥居口です。


右の道のほうが面白そうでしたのでこちらに進みます。上りです。




右手に下っていく道がありました。


下の民家に入るだけの道のようです。


道なりに上っていきます。


府道50号線（京都日吉美山線、きょうとひよしみやません）に出てきました。


出てきた道を振り返ってみました。
画像右は府道50号線、画像左の道から出てきました。


地図ではここです。