【宇陀市】林道 荷阪線

室生ダム周辺のマイナー林道で続けていきます。

室生ダムの右岸から、少し前にご紹介した何となくエキゾチックな名前の林道 赤埴カトラ線（あかばねかとらせん）まで抜ける林道 荷阪線（にざかせん）です。

旧・榛原町（はいばらちょう）の荷阪（にざか）という地区を抜けていくのですが入り組んでいてどこからどこまでが林道なのかよく分かりませんでした。途中に別のマイナー林道への分岐もありました。



赤いラインがこの記事の区間です。


※訪問日は今年１月の上旬です。

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右岸道路の途中、１つ前の記事のスタート地点です。


左カーブの右手が１つ前の記事の林道 長谷線でした。


少し先に進みます。この記事で走った道です。


道が分かれます。室生ダム方面と荷阪（にざか）方面です。


ここを左に下っていくと室生ダム方面です。


今回は右に進みます。


入り組んでいて分かりにくいですが赤矢印方向の道です。


すぐにまた道が分かれます。


地図ではここ。左に進みます。


まだ林道ではありません。名前は分かりませんが市道だと思います」




右手にこんな道がありましたが未確認です。


いい感じになってきました。まだ林道ではないと思います。


画像だけ貼っていきます。










右斜めに分かれる道がありました。


こんな感じの道です。良さそうでしたが今回はパスです。


小さな橋を渡って先に進みます。


地図上の軽車道と微妙にズレた感じで進んでいます。
地図に載っているのは旧道的な道で今走っている道は付け替えられた区間かもしれません。


ゆるゆるの上りです。




左斜めにこんな道がありました。これも旧道的な道かもしれません。


川の対岸にも道があります。


進んでいきます。ゆるい上りです。








右手の川です。画像では分かりにくいですが凍っています。


勾配が少し強くなってきました。






コンクリート舗装に変わりました。強めの上りです。




アスファルト舗装に戻って勾配が落ち着きました。


右手のミニ滝です。凍っています。


名も無い橋を渡ります。




道が分かれていました。


右手の道は林道 西山線という別の林道でした。


奥はこんな感じ。


地図ではここ。
林道 西山線も走っていますので別記事でご紹介します。


先に進みます。


路面に雪があるところはカリカリです。




道幅が狭くなりました。


左斜めに上っていく道がありました。画像では分かりませんが舗装されていました。


地図ではこの分岐です。結構長く続いてそうですがまだ未確認です。




左斜めに道がありました。


左手に立っていた石柱です。奥に荒れた道が続いています。
石柱には新道開通記念碑と書いてあります。やはり今走っている道は付け替えられた新道ですね。


先に進みます。






少し民家があります。


左手にあった物件です。


車種は何でしょう。






右手に荒れた蔵のような建物がありました。夜だとちょっと不気味かも。


道が分かれていました。


左はこんな感じ。奥には民家があるようです。


真っ直ぐ進みます。


右斜めに分かれていた道です。


奥は車道では無さそう。すぐに終わりそうな感じです。


道が分かれているところに林道 荷阪線の林道標識が立っていました。


幅員は3.6mと書いてあります。右手の道はどう見ても3.6mもありません。


地図ではここです。


先に進みます。よく分かりませんがここから林道 荷阪線なのかもしれません。
画像右手のモジャモジャのところに林道標識が立っています。


堆積物で路面が茶色いですが舗装されています。






また道が分かれていました。


左手の道は二手に分かれています。


左の左です。上っています。これは作業道ですね。


左の右です。下っています。


この記事に出てきた竜鎮渓谷（りゅうちんけいこく）への案内がありました。


地図では赤矢印方向の道です。
地図の深谷川に沿って進んでいくと竜鎮渓谷のようです。徒歩コースですのでパス。


先に進みます。


間伐展示林、間伐実習林と書かれた古い案内板が立っていました。


右手が開けています。


右手です。道ではありません。
何もない広い場所です。集材場所ではないかと思います。


先に進みます。


右手は露岩です。


落石も散らばっています。


ほぼ平坦です。


ゆるい左カーブです。


カーブの右手にこんな道がありましたが未確認です。舗装はされていませんでした。






左手に分かれて下っていく道がありましたが未確認です。


いまはゆるい上りです。




左下には先ほど分かれた道が見えていました。


地図ではこの辺りにいます。


先に進みます。






茶色いですがまだ舗装されています。




少し強めに上っていきます。








ちょっとだけコンクリート舗装です。


すぐにアスファルト舗装に戻りました。






雪が多いところはカリカリです。








右手の岩肌です。ツララが出来ていました。


寒い・・










左手に分かれる道がありました。


左手の道はこんな感じ。チェーンが掛かっていました。


地図では赤矢印方向の道です。そこそこ長くて良さそうな感じですが今回は未確認です。


先に進みます。


ミニ峠的な場所です。ここから下りになります。


雪でよく分かりませんがもう舗装されていないと思います。


下っています。










小さな橋を渡ります。


別の道に合流しました。


合流地点から左です。


合流地点から右です。佛隆寺への案内看板が立っています。
見覚えのある場所です。合流した道は少し前に記事にした林道 赤埴カトラ線（あかばねかとらせん）です。


出てきた道を振り返ってみました。


林道標識がありました。林道 荷阪線です。


地図ではここです。中々面白い抜け道でした。