宇陀市で続けます。今度はダム。
宇陀市には2つのダムがあります。小さい
宮奥ダム(みやおくだむ)と大きめの
室生ダム(むろうだむ)です。
室生ダム周辺を探索してきましたので順に記事にしていきます。
まずは
右岸道路。市道です。
道自体は普通でしたが途中に
竜鎮渓谷(りゅうちんけいこく)と呼ばれる
美しい場所がありました。
※訪問日は今年の年始です
国道369号線を
榛原駅(はいばらえき)方面に西走しています。

右手に
平成榛原 子供のもり公園 ゆうゆうや
宇陀市水道局との案内がありますので曲がります。

この辺りは
内牧(うちまき)という地区です。案内図がありました。(クリックで拡大)
現在地は画像左下です。
伊勢本街道と室生古道「てくてくあるき」-内牧地域という可愛らしいパンフレットもありました。ここに同じ
PDFがあります。

右に曲がりました

カーブ右手は
宇陀市水道局です。
友遊橋(ゆうゆうはし)で
内牧川を渡ります。

可愛らしいレリーフが付いています。

ゆるく下っっていきます。

歩道の柵にもイラストなどが書いてあります。

左手は
平成榛原 子供のもり公園の駐車場です。


訪問日は年始でしたので閉まっていました。

いろいろな施設があるようです。

奥に見えているのは
森の館です。

右手に道がありますが道なりに進みます。


左手は
宇陀川です。

対岸は
平成榛原 子供のもり公園です。広い公園ですね。
この日は年始で閉鎖されていましたが普段は子供連れなどで賑わっているのでは。



左手戻る方向に下っていくこんな道がありましたが未確認です。


右手に雰囲気の良さそうな道がありました。

こんな道です。

ここは
林道 長谷線でした。走っていますので
別記事でご紹介します。

地図ではここです。

先に進みます。先で道が分かれます。真っ直ぐが
室生ダム方面です。

右は
荷阪(にざか)方面です。
竜鎮渓谷(りゅうちんけいこく)との案内もありました。この道は
別記事でご紹介します。
竜鎮渓谷はこの記事の後半に出てきます。

地図ではここ。

ダム方面に下っていきます。結構急です。


もうこの辺りはダム湖の一部です。赤い橋が見えています。

ぐるっと回って下っていきます。


道が分かれていました。

左手です。

右手道なりです。こちらに進みました。

地図ではここ。
高星橋を渡ります。

道の名前が分かりました。この道は
市道 桧牧乙2号線です。

橋を渡って右手にこんな道がありました。

地図ではここ。短そうですのでパスしました。

進んでいきます。

左手には細長いダム湖が見えています。

左手に分かれる道がありました。

左手にあった赤い橋です。

橋の名前は
下戸橋(しもとはし)、橋を渡る道は
市道 長峯大野線です。

渡ってみます。

左手です。
平成榛原 子供のもり公園が見えています。

右手です。ダム堤はまだ見えません。

橋を渡ると左岸道路です。

左手です。
平成榛原 子供のもり公園方面ですが許可車以外は進入禁止のようです。

右手です。
市道 長峯大野線の続きだと思います。

左岸道路は
次の記事でご紹介しますので一旦戻ってきました。

右岸道路を進んでいきます。まだ
市道 桧牧乙2号線の続きだと思います。

漕がなくても進みましたのでゆるい下りです。

左手にはダム湖が見えています。


湖岸には入れません。

平坦な区間が続きます。


この道は
ならクルというサイクリングコース、
室生寺ルートの一部です。
確かに自転車向きのいいコースです。

左手はダム湖が続いています。

左手振り返った景色です。ちょっと天候が残念・・



車が沢山停まっていました。奥に見える小屋のようなものは釣り人向けの売店(鮒屋)です。

左手に橋がありました。
赤人橋(あかひとはし)です。

地図ではここです。

ちょっと渡っておきます。

左手振り返った景色です。

左手正面の景色です。

右手です。


橋を渡って左手には道がありません。

右奥に道が続いています。

左岸道路に出てきました。

左手です。

右手です。

ここにあった案内板です。左岸道路は次の記事で。

戻ってきました。右岸道路を進みます。

市営の霊苑や斎場への案内がありました。
竜鎮渓谷もこの先です。


ダム湖の一部区域は釣り禁止です。

ところどころ釣り人の車が停まっています。



気持ちのいい道が続きます。



左手にはずっとダム湖が見えています。


大谷橋を渡ります。

軽いアップダウンがありますがゆるいです。


途中に東屋の一つでもあればいいのですが何もありません。


やっとダム堤がチラッと見えてきました。




道が分かれていました。

右斜めは市営の霊苑・斎場への道です。用は無いのでパスです。

地図ではこの辺りです。

先に進みます。





左手です。





道が分かれていました。

左手の橋です。
渡れません。通行止です。
下山橋です。

いい感じの橋ですが
人も入れません。
地図ではここです。

先に進みます。



ダム堤が近づいてきました。

画像だけ貼っていきます。









赤い橋は
竜鎮橋(りゅうちんはし)です。橋の手前、右手に道があります。

車道ではありません。

地図ではここ。
竜鎮渓谷はこの奥です。

ちょっと入ってみます。

画像には写っていませんが結構沢山の人が歩いているので
押していきます。

いい感じです。

道が細くなりました。

石畳の上りです。


左下に何か見えてきました。



この辺りが
深谷竜鎮渓谷(ふかたにりゅうちんけいこく)です。

真っ直ぐ奥の道はこんな感じ。

左手戻る方向に下るのが神社への参道です。
自転車は置いていきます。
龍鎮神社です。

遊歩道を下っていきます。

キレイです。

神社の境内は岩盤です。

右手です。
美しい・・カメラ好きの方ならもっといい写真になるはず。



鳥居の上の小さな祠が
龍鎮神社です。

左手です。
雷場と書いてありました。
雷場って何・・

神社から戻ってきました。さらに奥に道は続いています。
乗れそうな道ですが神聖な感じですので
ヤメておきます。
元の道に戻ってきました。
竜鎮橋です。
橋の付近には竜鎮渓谷目当ての車が沢山停まっています。

まだ
市道 長峯大野線です。

進んでいきます。画像だけ貼ります。









やっとダム本体のところまでやってきました。

室生ダムの諸元です。

左手が堤頂道路です。渡ります。

もう市道では無いようです。

ダム下です。

ダム湖側です。

正面が管理事務所です。

ここにあった案内板です。(クリックで拡大)


淀川水系なんですね・・

右に進みます。

管理事務所です。


上に電波塔が見えています。

水資源機構の電波塔ですね。

真っ直ぐ下るとダムから離れてしまいますので左に進みます。

上りです。

管理事務所の裏手を上っていきます。

管理事務所上の電波塔です。

もう一本、上にあります。

コメント欄で情報をいただきました。
室生ダムの対向局は,青蓮寺ダム管理所,神野山無線中継所です。
青蓮寺ダム管理所〜室生ダム管理所間の反射板は,緯度・経度「34.56378, 135.99299」,室生ダム管理所〜神野山無線中継所間の反射板は,緯度・経度「34.55933, 135.97345」と推察しています。
左右に道があります。

右手の道です。ここは未確認です。

左手の道です。
奥に電波塔があるはず。入ってみます。車は入れません。

こじんまりとした電波塔です。下の管理事務所と繋がっています。

ぐるっと上っていきます。奥に何かあるのでしょうか。

ちょっとした公園です。

右手の東屋です。

左手にはダムを見下ろすベンチがありました。
ここは結構穴場ですね。車が入れないので誰もいません。


奥に徒歩道がありました。

遊歩道のようです。下っています。奥は未確認です。

地図ではここです。

次の記事では
左岸道路を走ります。右岸とは全く雰囲気が違います。
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