【佐用町/上郡町】林道 獅子見線（仮称）

１つ前の記事の県道449号線の未開通区間の手前で分かれていた道です。

多分林道だと思うのですが道の名前が分かりません。
地区の名前から林道 獅子見線（ししみせん）ということにしておきます。

ひっそり道の途中には獅子見大師堂というお堂がありました。

走ってはいませんが地図にない楽しそうな分岐もたくさんあります。



赤いラインがこの記事の区間です。


※走ったのは昨年12月末です。

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１つ前の記事の最後に出てきた分岐点です。右が県道449号線でした。
今回は左に進みます。


地図では赤矢印方向の道です。


強めに上ると・・


ミニ峠のような感じですぐに下りになりました。


急な下りです。


また上りになりました。




この辺りは勾配強めです。


カーブミラーもあります。


カーブの左手にこんな道がありました。


地図では徒歩道表記ですが車道に見えます。
未確認ですが県道449号線まで抜けられるかもしれません。


先に進みます。佐用町と上郡町の境に沿っています。


強めの上りです。




道の脇の枯葉で道が狭く見えます。




キレイな道です。ゆるく上っていきます。






左手戻る方向にこんな道がありましたが未確認です。




頭上には送電線です。




気持ちいい・・


赤白の大きな送電鉄塔です。


ここからの景色（北）です。


遠くに雪をかぶった高い山が見えています。どこでしょうか。




左手にこんな更地がありました。立入禁止です。




ゆるい下りになりました。


道が分かれていました。


右は舗装路の下りです。


左は上り。舗装されていません。


地図ではこの分岐点です。


左の道には獅子見 大師堂・観音堂との案内がありました。


面白そうですのでこちらに進みます。舗装はされていません。




ほぼ平坦、どちらかと言えば下りです。


道が分かれていました。


地図ではこの分岐です。


右です。


左です。


どちらも面白そうでしたが大師堂は左のようです。特に目的があるわけでもないのでこちらに進みます。




草に埋もれた軽トラです。かなり古そう。




左手の更地です。立入禁止です。


先に進みます。




下りになりました。


いい感じ・・


ガードレールが登場しました。


ゆるめの上りになりました。






また分岐です。


左です。


右です。


大師堂は右のようです。森と緑の公社（現・みどり公社）の注意看板が立っていました。
大師堂の案内があるのに車両通行禁止？


地図ではここ。左の道は徒歩道表記ですが車道に見えました。


ゆるい下りです。




右手戻る方向にこんな道がありましたが未確認です。


真っ直ぐ下っていきます。


左手に分かれる道がありました。


大師堂はこちらのようです。


地図には道がありません。


せっかくなので大師堂を見ておきます。


「急坂のため歩いてお参りください」との手書きの注意看板がありました。


確かに急です。


道が分かれていました。


右はこんな感じで下っています。こちらは未確認です。


左奥に建物が見えます。これが大師堂でしょうか。


こんな山の中なのでもっと渋いお堂を想像したのですが新しい感じ。


再建されたものでしょうか。


中を覗いてみました。キレイに手入れされています、


地図ではここです。「獅子見 大師堂」で検索してみたのですがあまり情報がありませんでした。

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元の道に戻ってきました。今度は右に進みます。


舗装路には見えませんがコンクリート舗装の下りです。




コンクリート舗装が終わり上りになりました。




すぐに下りになりました。




右手に下っていくこんな道がありましが未確認です。


先に進みます。




道が分かれていました。


右です。車道ですが地図には載っていません。


左です。こちらに進みました。




いまは下りです。






右斜めに分かれて下っていく道がありました。分岐だらけ。面倒ですので確認していません。


真っ直ぐ進みます。


急な下りです。


左手にあった小屋です。




右手戻る方向にこんな道がありましたが未確認です。地図にも載っていません。


分岐は全部パス。真っ直ぐ進みます。


右手に下っていく細い道がありましたがここもパス。






右手にあった道です。ここもパス。
全部の枝道を確認していたらかなり時間がかかりそう。


真っ直ぐ進みます。下りです。




どんどん下っていきます。










右手にため池が見えてきました。


ため池の脇を進んでいきます。


ため池の堤体です。




右手のため池です。


左手にもため池があります。


大池・小池と書いてありました。改修工事の記念柱です。
多分右（上）が大池、左（下）が小池だと思います。


下（南）に続く水路のようなものもありました。


もう奥に道はありません。


小池の脇に道っぽいものがありました。


まだ作業道的なものは続いているようですがここまでにします。


地図ではこの辺り。なぜこんな奥まったところのため池を改修する必要があったのでしょうか。
近くに集落も農地もありません。この道からしか辿り着けない場所です。


どこにも抜けられませんでしたが楽しい道でした。途中にあった分岐も面白そうです。