【茨木市】北山自然歩道／狩待峠（府道43号線から）

北山自然歩道の途中にある狩待峠（かりまちとうげ）に府道43号線側から上るルートです。以前に府道109号線からのルートを「鎌倉台ニュータウン越え」の記事でご紹介しましたが、その時は亀岡側に下るために狩待峠で北山自然歩道を離れました。今回は狩待峠から先の自然歩道を反対側から上るルートになります。

狩待峠に上った後、自然歩道じゃない別の道で下って戻ります。





画像は府道43号線を北上しているところで清阪集落のあたりです。この先府道43号線は右に曲がってうねりながら上っていき清阪峠に繋がります。
今回はその手前にある脇道に入ります。


左手にこんな案内があります。狩待峠に進みます。


集落の中を上っていきます。


この付近（見山の郷）の案内図がありました。


左に上って行く脇道がありますが民家への道ですので、道なりにまっすぐ進みます。




道が分かれます。まっすぐ進む道は集落の先で行き止まりになります。北山自然歩道はここを左に曲がります。


右手角には北山自然歩道の案内標注があります。


集落を抜けて上っていきます。


左手に脇道があり北山自然歩道の案内はそちらを差していますが地道ですので、自転車はここに入らずそのまま舗装路を進みます。（同じところに繋がります。）


ここから次第に勾配がキツくなってきます。






このあたりは勾配25%を超える激坂です。


キツい上りが一旦終わります。


道が分岐します。真っすぐ進んで下る道と右に上っていく道です。


左手奥には素戔嗚尊神社があります。


素戔嗚尊神社の参道の手前に自然歩道の徒歩ルートの出口（入口）があります。


ここを道なりに真っすぐ進んでしまうと狩待峠へは行けません。


自然歩道は右手の上っている道ですのでこちらに進みます。




ちょっとだけ地道がありますがすぐに舗装路になります。




いい感じです。


左手側が開けました。小さな棚田があります。




更に進みます。


切り通しのミニ峠のようなところを抜けていきます。ここが狩待峠ではありません。


勾配が落ち着きます。


左手に戻る方向に脇道があります。


脇道はこんな感じで下っています。ここは帰りに通ります。


脇道には入らず道なりに進みます。この辺りから犬の鳴き声がしてくるはずです・・


ここが狩待峠です。画像右奥の道から出てきました。正面の民家に沢山の犬が飼われていていつもギャンギャンと吠えています。


ここから先の道は「鎌倉台ニュータウン越え」の記事で書きましたので、今回はここで戻ることにします。

先程の分岐まで戻ってきました。左側が最初上ってきた道です。今度はここを右に下って帰ります。


長谷口↓との案内があります。


枯葉が堆積していますが舗装路です。




棚田を右手に見ながら下っていきます。


なかなかいい感じです。田んぼの季節に走るとまた違った感じでしょうね。




場所的にはこの辺りです。この道は自然歩道ではないですね。


陽のあたらないところには雪がうっすらと残っていました。


左手の民家に「徳間ジャパン 塩山和子」と書いてあります。ググったら演歌歌手のようですね。ここが事務所なのでしょうか。


先に進みます。左に上って行く道と右に下る道があります。左に上って行く道は先程の素戔嗚尊神社に繋がります。


右の道を下ります。滑り止め加工のされた結構急な坂です。






しばらく下っていくと・・


このルートの最初に走った道に出ました。


出て来たところを振り返ったところです。