【笠置町】切山の治山工事用道路

一つ前の記事の切山集落の中にあった新設道です。

多分、治山施設の工事用道路です。

ひょっとしたら国道138号線に抜けれるかも、と思ったのですが行き止まりでした。



青いラインは一つ前の記事のルートです。赤ラインがこの記事の道です。

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一つ前の記事の途中にあった場所です。
左手に工事中の白い道がありました。


工事案内板です。道の開設が工事の目的ではなく地すべりを防ぐための工事とのことです。


進んでいきます。


下りです。








現場事務所です。


まだ奥に道が続いています。




左手でも何か工事を行っていました。


先に進みます。ゆるい上りです。




下りになりました。


右手に下っていく細い道がありました。車道ではありません。


地図ではここです。昔からある里道のようです。ここはパスです。


道なりに進みました。




左手の景色です。


電波塔が見えていました。木津川の対岸です。
一つ前の記事で見えていたものと同じです。場所は確認済みですのでまたの機会に上ってきます。


白い道が続きます。下りです。




ここで舗装が終わりました。資材置き場のようになっています。


丸い何かがありました。


直径３ｍぐらいの穴です。
中は覗けませんが水音がしていました。かなり深いかも。


地図ではこの辺りにいます。国道には抜けられませんでした。


左手に下っていく細い道がありましたが未確認です。
昔からの里道を工事に伴って整備したものだと思います。


ちょっと調べてみるとこの一帯は「切山の地すべり地」として京都府のレッドデータブックにも載っている特殊な地形でした。

こちらのPDFに載っている事業だと思います。今回走った道も載っています。
丸い穴は集水井と呼ばれるもののようです。