【長浜市】林道 余呉塩津線(前半)終点側から
- 2019/06/22
- 11:29
1つ前の記事で県道33号線(西浅井余呉線)の未開通区間を無理やり抜けて合流した林道です。
林道 余呉塩津線(よごしおつせん)です。一旦下って終点側から上り直しました。
総延長は約9.4kmと長め、全舗装ですのでロードバイク向けです。
極端なアップダウンのない穏やかな林道です。
前半と後半に分けてご紹介していきます。

ルート地図は後半部分も含んでいます。
国道8号線を北上、JR湖西線・北陸本線の近江塩津駅方向に向かっています。
画像左手の高架はJR湖西線です。

右手にこんな道がありますので曲がります。

湖北バスの野坂口バス停のところです。

山に向かって真っ直ぐ進んでいきます。


しばらく進むと左斜めに分かれる道があります。こちらに進みます。

地図では赤矢印方向の道です。

こんな看板が立っていました。
林道 余呉塩津線と書いてありますがまだ林道ではありません。



この先に害獣防止柵があります。注意看板が立っていました。


この辺りから林道のようです。杭が立っていました。林道 余呉塩津線です。
ここには延長が約5.3kmと書いてありますが旧西浅井町側だけの距離だと思います。
こちらは終点側です。

長浜市と後から貼ってありました。昔は西浅井町だったはずです。

道幅も広いので立派な害獣防止柵です。施錠はされていません。(開けたら閉める)

ゲートを抜けました。すぐ右手はJR北陸本線です。

線路をくぐるこんな道がありましたが未確認です。林道かも知れません。

この先でJR北陸本線はトンネルに入っていきます。

路面の色が変わりました。ゆるく上っていきます。





右手にこんな道がありましたが未確認です。
少し前にJRの線路をくぐっていた道と多分繋がっています。

ゆるい下りになりました。




また上り始めました。


結構軽トラなどが通ります。カーブミラーに注意してください。




左手にあった施設です。

どんぐり牧場と書いてありました。

先に進みます。路面はキレイ、ゆるい上りです。




ほぼ平坦になりました。


どちらかと言えば上っています。

左手に分かれて下っていくこんな道がありましたが未確認です。

地図ではこの分岐です。
多分近江塩津駅方面まで繋がっています。林道かも知れません。

先に進みます。ゆるめに上っていきます。

しばらく画像だけ貼ります。












勾配は強くなったり緩んだりです。

しばらく何もありません・・















勾配が少し強くなりました。




この辺りはちょっとキツいです。



一旦ちょっと下って・・

また上っていきます。






右手の木々の隙間からチラッと集落が見えています。
多分この記事のスタート地点あたりです。


アンテナがありました。

アナログアンテナ2本です。

木之本土木事務所の余中継局と書いてありました。
「余呉」ではなくてなぜか「余」です。

左に回っていきます。

カーブの右手にちょっと荒れた枝道がありました。

造林作業タカクジ線と書いてありました。

あまり使われて無さそうな感じです。

こんな看板が立っていました。ここはパスです。

先に進みます。



ちょっと広めの場所です。左手に道があるようです。

振り返ってみました。
画像左手から出てきました。画像右手に分かれる道があります。
電波塔の頭が見えています。右手の道から行けるのでしょうか。

画像右手の道はこんな感じ。舗装はされていません。
ここは別の林道でした。

左右の道の間に石碑が2つ埋もれていました。

これは開通記念碑ですね。蒼山路でしょうか。

県営普通林道 余呉塩津線と書いてあります。(クリックで拡大)
起工は昭和55年、竣工は平成3年でしょうか。総延長は9,448mです。
この記事の最初にあった林道杭には延長が約5.3kmと書いてありましたが延伸されたようです。

先に進みます。

左手に古い林道杭が立っていました。
画像では読めないと思いますが普通林道 池原文室線、延長は5314.6mと書いてあります。
終点側です。分かれていた非舗装の林道のことですね。この林道は別記事でご紹介します。

ゆるく下っていきます。



土嚢が積んでありました。



路肩が緩んでいるようです。


快適な下りです。画像だけ貼っていきます。








左手に分かれるこんな道がありました。

ガードレールもある車道ですが車止めが置いてあります。

ここは連絡道 権現坂線という名前でした。終点側です。

地図では赤矢印方向の道です。今回は未確認です。

この対面に1つ前の記事の県道33号線の続きがあるはずですが・・

どこにも道のようなものはありません。


先に進みます。


右手は1つ前の記事で這い上がってきたところです。祠が目印です。

こちら側からだと入ってみたいような道には見えません。

地図では赤矢印方向です。

この続きは後半の記事で・・
林道 余呉塩津線(よごしおつせん)です。一旦下って終点側から上り直しました。
総延長は約9.4kmと長め、全舗装ですのでロードバイク向けです。
極端なアップダウンのない穏やかな林道です。
前半と後半に分けてご紹介していきます。

ルート地図は後半部分も含んでいます。
国道8号線を北上、JR湖西線・北陸本線の近江塩津駅方向に向かっています。
画像左手の高架はJR湖西線です。

右手にこんな道がありますので曲がります。

湖北バスの野坂口バス停のところです。

山に向かって真っ直ぐ進んでいきます。


しばらく進むと左斜めに分かれる道があります。こちらに進みます。

地図では赤矢印方向の道です。

こんな看板が立っていました。
林道 余呉塩津線と書いてありますがまだ林道ではありません。



この先に害獣防止柵があります。注意看板が立っていました。


この辺りから林道のようです。杭が立っていました。林道 余呉塩津線です。
ここには延長が約5.3kmと書いてありますが旧西浅井町側だけの距離だと思います。
こちらは終点側です。

長浜市と後から貼ってありました。昔は西浅井町だったはずです。

道幅も広いので立派な害獣防止柵です。施錠はされていません。(開けたら閉める)

ゲートを抜けました。すぐ右手はJR北陸本線です。

線路をくぐるこんな道がありましたが未確認です。林道かも知れません。

この先でJR北陸本線はトンネルに入っていきます。

路面の色が変わりました。ゆるく上っていきます。





右手にこんな道がありましたが未確認です。
少し前にJRの線路をくぐっていた道と多分繋がっています。

ゆるい下りになりました。




また上り始めました。


結構軽トラなどが通ります。カーブミラーに注意してください。




左手にあった施設です。

どんぐり牧場と書いてありました。

先に進みます。路面はキレイ、ゆるい上りです。




ほぼ平坦になりました。


どちらかと言えば上っています。

左手に分かれて下っていくこんな道がありましたが未確認です。

地図ではこの分岐です。
多分近江塩津駅方面まで繋がっています。林道かも知れません。

先に進みます。ゆるめに上っていきます。

しばらく画像だけ貼ります。












勾配は強くなったり緩んだりです。

しばらく何もありません・・















勾配が少し強くなりました。




この辺りはちょっとキツいです。



一旦ちょっと下って・・

また上っていきます。






右手の木々の隙間からチラッと集落が見えています。
多分この記事のスタート地点あたりです。


アンテナがありました。

アナログアンテナ2本です。

木之本土木事務所の余中継局と書いてありました。
「余呉」ではなくてなぜか「余」です。

左に回っていきます。

カーブの右手にちょっと荒れた枝道がありました。

造林作業タカクジ線と書いてありました。

あまり使われて無さそうな感じです。

こんな看板が立っていました。ここはパスです。

先に進みます。



ちょっと広めの場所です。左手に道があるようです。

振り返ってみました。
画像左手から出てきました。画像右手に分かれる道があります。
電波塔の頭が見えています。右手の道から行けるのでしょうか。

画像右手の道はこんな感じ。舗装はされていません。
ここは別の林道でした。

左右の道の間に石碑が2つ埋もれていました。

これは開通記念碑ですね。蒼山路でしょうか。

県営普通林道 余呉塩津線と書いてあります。(クリックで拡大)
起工は昭和55年、竣工は平成3年でしょうか。総延長は9,448mです。
この記事の最初にあった林道杭には延長が約5.3kmと書いてありましたが延伸されたようです。

先に進みます。

左手に古い林道杭が立っていました。
画像では読めないと思いますが普通林道 池原文室線、延長は5314.6mと書いてあります。
終点側です。分かれていた非舗装の林道のことですね。この林道は別記事でご紹介します。

ゆるく下っていきます。



土嚢が積んでありました。



路肩が緩んでいるようです。


快適な下りです。画像だけ貼っていきます。








左手に分かれるこんな道がありました。

ガードレールもある車道ですが車止めが置いてあります。

ここは連絡道 権現坂線という名前でした。終点側です。

地図では赤矢印方向の道です。今回は未確認です。

この対面に1つ前の記事の県道33号線の続きがあるはずですが・・

どこにも道のようなものはありません。


先に進みます。


右手は1つ前の記事で這い上がってきたところです。祠が目印です。

こちら側からだと入ってみたいような道には見えません。

地図では赤矢印方向です。

この続きは後半の記事で・・
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