【舞鶴市】空山の電波塔群

初夏の電波塔祭り、絶景の舗装林道を乗り継いでやっと本題です。

一つ前の記事の林道 三浜空山線の終点から空山（そらやま）の電波塔群を探索します。

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一つ前の記事の林道 三浜空山線の終点です。右にぐるっと回って上っていきます。


地図では赤矢印のところです。


ゆるく上ってきます。奥で左に回ります。


カーブの右手にこんな道がありました。


奥にはNTTの空山無線中継所があります。
これまでNTT専用道入口で見てきた案内板とはちょっと形式が違います。


ゆるく上っていくと・・




すぐに到着です。


上部です。


フェンスにあった看板です。


奥に見えている丸い頭の電波塔にはここからは行けません。

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ゲート前に戻ってきました。次の電波塔を目指します。




いっぱい生えています・・ワクワクしますね。


左手に小さなアンテナがありました。これは管轄不明です。
※コメント欄で情報をいただきました。アマチュア無線のレピーター局とのことです。


奥へと進んで順に見ていきます。


右手の電波塔です。


構図が悪くよく見えませんが上部には丸いアンテナが付いています。
画像正面のアンテナは南側を向いています。
※コメント欄で情報をいただきました。対向局は，南西方向にある舞鶴地方総監部ではないかとのことです。


防衛省のものです。海上自衛隊舞鶴システム通信隊の空山中継所だと思います。


フェンスには有刺鉄線、敷地内には専用道が見えます。


別角度から。

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次の電波塔です。


ずんぐりしています。


別角度から。後ろは自衛隊の電波塔です。
銘板はありませんでしたが警察庁（京都府警）の空山無線中継所です。
※コメント欄で情報をいただきました。対向局は，長老ヶ岳無線中継局，烏ヶ岳無線中継局および丹後西山無線中継局とのことです。

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次の電波塔に向かいます。左手の道を進みます。


ここから先は舗装されていません。


道が上下に分かれます。左の道の奥にはゲートがあります。


上っている右の道に進みました・


左下には何かの建物がありました。先程分かれた左の道のところです。
※コメント欄で情報をいただきました。昔は電波塔が立っていたようです。


右手にあった小さなアンテナです。


舞鶴市の空山中継局でした。防災行政無線ですね。

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次はレトロな感じの電波塔です。


鉄塔もサビサビです。


京都府の空山無線中継所でした。現役なんでしょうか。

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先に進みます。まだまだあります。

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小さな局舎とアンテナです。


京都府の空山無線中継所でした。こちらが現役のものですね。


奥のフェンス外にもう一本ありましたがこれは管轄不明です。

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画像右手はNTTの空山無線中継所です。まっすぐ奥へと進みます。

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次です。


上部には球体のアンテナが付いています。


フェンス周りには有刺鉄線が張り巡らされています。
管轄不明ですが少し前の自衛隊の電波塔の仲間でしょうか。フェンス内の専用道で繋がっているのかも知れません。
※コメント欄で情報をいただきました。これは海上自衛隊　第２３航空隊の空山気象レーダーとのことです。

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さらに奥へと進みます。


下っています。




見慣れない形です。


総務省の遠隔方位測定設備と書いてありました。


右上にもう一本あります。


総務省の局舎と繋がっています。
※コメント欄で情報をいただきました。局舎やこの電波塔は第八管区海上保安本部の空山送受信所でで総務省が間借りしているようです。


上部です。


周囲に何本か細いアンテナが立っています。


上部はこんな感じ。


こんな形のものもありました。




地下にはケーブルが埋まっているようです。一連の設備は全て仲間ですね。


総務省の電波監視システムだと思います。初めて見ました。
　
以上です。