【東灘区/灘区】石切道（石切道工事用道路）

遠くへ行くのはしばらくオアズケ。年が明けてからは近場で遊んでいます。

まず向かったのは苦手エリアの一つ六甲山です。
オフシーズンならハイカーさんが少ないのではという思いです（笑）

阪急 御影駅から石切道というルートを上ってみました。
ハイキングコースではなく住吉霊園を抜ける車道です。

途中からは林道っぽいですが石切道工事用道路という名前の道のようです。

いつものMTBじゃなくて街乗りクロスバイクでの自走です。

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分かりやすいように阪急 御影駅からスタートです。


線路をくぐって山側に進みます。


右手は深田池公園です。


ここからは住宅地ヒルクライム・・


ひたすら上っていきます。


こんな坂もあります。暗峠なんて・・




途中は省略・・こんな階段も無理やり進んで最短距離で上っていきます。


途中の甲南病院です。


山側へ山側へと進みます。


このあたりは鴨子ヶ原（かもこがはら）という住宅街です。




渦森台（うずもりだい）というおどろおどろしい名前のニュータウンに入りました。
伊藤潤二の漫画に出てきそうな名前ですね。宅地が開発される前はどんな場所だったのでしょうか。


コープ神戸の壁にあった灘区の案内図です。（クリックで拡大）現在地は右上です。


神戸市バスの渦森台２丁目バス停です。


渦森台の中を進んでいきます。


左手の景色です。


ここからは（せっかく上ったのに）下りです。




渦森橋を渡ります。


右に進みます。


西谷橋で西谷川を渡ります。
この道は白鶴美術館方面から住吉川沿いを上ってくる道です。
住宅地ヒルクライムをしない場合はこの道から上ってくると楽かも。


西谷橋を渡って左に進みます。


やっとひっそりとしてきました・・


ゆるく上っていきます。


左下の砂防ダムです。




右上は墓地です。




どんどん上っていきます。


左手の砂防ダムです。


面白い注意標識です。


勾配が緩んできました。


ぐるっと右に回っていきます。営業車がお昼寝中・・


カーブ左手にあった巨大な砂防ダムです。
ブロック積みの砂防ダムの後ろにコンクリート製の砂防ダムがあります。荒神山砂防ダムという名前です。


地図ではここです。奥の谷の名前がスゴイですね・・


ぐるっと回って上っていきます。


ちょっと強めです。


ここから奥は住吉霊園です。通行禁止ではないと思います。
この住吉霊園、広大な敷地ですが何故か地図には載っていません。






画像左手は霊園の花屋さんです。


住吉霊園の案内図です。（クリックで拡大）現在地はこの図の左下、花店のところです。
これから霊園内のあせび地区、さくら地区、かえで地区、もくせい地区を抜けて左上へと上っていきます・


振り返った景色です。


自転車禁止ではないと思いますが霊園内は押していくことにします。


途中にとんでもなく立派なお墓が沢山あります。お墓マニアにはたまらないかも。


正面右手の山の上に電波塔が見えています。多分、西おたふく山です。


真っ直ぐ進んでいきます。




右手は現地案内所です。


もくせい地区、かえで地区方面に進みます。




レトロな送電鉄塔です。


右手の階段はもちろんパスです。


イラスト入りの保安林の案内板です。


土嚢が積んでありました。


もう霊園とは関係なさそうな雰囲気ですが左下はかえで地区という区画です。


ぐるっと右に回っていきます。


押しているのでどうでもいいですが結構な勾配です。


左に回っていきます。




雰囲気はどこかの舗装林道です。




コンクリート舗装に変わりました。


もう霊園は関係無さそうですので乗っていきます。




保安林の案内図です。（クリックで拡大）
この図の真ん中に描かれている石切道という車道を上っているはずです。


地図ではこの辺りです。




左手の景色です。六甲アイランドが見えています。






どんどん上っていきます。




路面がちょっと荒れていました。








堆積物で覆われていますがまだ舗装されています。


勾配はゆるめです。


いつの間にか舗装が終わっていました。締まった路面です。


右手に下っていく道がありましたが未確認です。




舗装が始まりましたが荒れています。




この辺りに首のまわりが白い小動物がいたのですが写真を撮る前に逃げてしまいました。




白い砂利のようなものが積んでありました。


右手からハイキングルートの石切道が合流してきました。


住吉川方面から登ってくる道です。


こんな道です。車道ではありません。


石切道です。


スパッと切れている石です。石切の名前と何か関係あるんでしょうか。


地図ではここです。
右手からの道は軽車道として描かれていますが車道ではないと思います。


先に進みます。


凌雲台（りょううんだい）への案内がありました。現在の六甲ガーデンテラス方面です。


いい感じの道が続いています。








道の左手です。大きな石が並んでいます。


右手はこんな感じ。採石場所でしょうか。


左に回っていきます。


激坂です。












道が分かれていました。


左はこんな感じ。


左が石切道の続きのようです。


凌雲台方面です。


車両新入禁止の看板が倒れていました。


地図ではここです。


周辺案内図です。（クリックで拡大）
範囲が広すぎてあまり役に立ちません。


まずは右に進んで見ることにしました。車道です。


まだ舗装されています。






右に回っていきます。


保安林の案内図です。


強めに上っていくと・・


車道が終わりました。


何でしょうか。板の上に重しの石が乗っていました。


周辺にはいろいろと捨ててあります。




こちら側は地図通りでした。戻ります。

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分岐点まで戻ってきました。今度は左に進みます。


石切道の続きです。


こちらもまだ車道ですね。かなり急です。


路面は荒れています。








舗装が怪しくなってきました。








地図ではまだ車道です。


かなりキツイです。


舗装はボロボロです。


このルートは神戸市の自然歩道、太陽と緑の道の一部です。
「コース８　五助堰堤～石切道～凌雲台」というルートです。このPDFを参考にしてください。


強めに上っていきます。




左手に道のようなものがありましたが未確認です。


階段状の道になりました。もう車道には見えません。
風に乗って山頂付近からのアナウンス音声が聞こえてきます。


地図ではまだ車道表記ですがハイカーさんの下山時刻と重なりますのでこの辺りでやめておきます。


近場も楽しいですね。