【高島市】林道 粟柄河内谷線（前半の前半）

一つ前の記事の林道 角川線（つのかわせん）が合流した林道です。

林道 粟柄河内谷線（あわがらかわちだにせん）です。福井県の美浜町から県境を越えて今津町の箱館山スキー場付近まで続く長～い広域林道です。総延長は30kmほどあります。

箱館山スキー場側（終点側）から走りました。長いので何回かに分けてご紹介していきます。

※走ったのは昨年12月中旬。美浜町側はまだ未走です。



ルート地図は次の記事の区間も含んでいます。

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県道534号線（藺生日置前線、ゆうひおきまえせん）を東に走っています、
左手が箱館山スキー場への登り口です。
余談ですが「藺生」で「ゆう」、奈良にも同じ地名がありますがそちらは「いう」です。面白いですね。




左に曲がりました。


湖国バスの三谷口バス停です。


この道はまだ林道ではありません。


スキー場に向かってゆるく上っていきます。


レンタルスキー・スノーボード屋さんなどがあります。


右手には箱館山スキー場のゴンドラが見えています。ゲレンデは山の向こう側の斜面です。
動いていますが全然雪なんてなさそう・・人工雪で営業しているのでしょうか。


ここをぐるっと右に回ると・・


ゴンドラ乗り場ですがこちらには進みません。


進むのは正面（カーブ左手）です。画像では道があるように見えませんね・・


奥にこんな舗装路が続いています。


ここから林道 粟柄河内谷線です。こちらは終点側になります。




入口右手にあったハイキングコース案内図です。（クリックで拡大）


車止めのようなものはありませんでした。ゆるく上っていきます。




左手にこんな道がありました。
未確認ですが別荘地か民宿村のようなところから上ってくる道です。




退避スペースもあります。






折り返して上っていくガードレールが見えています。




ぐるっと右に回っていきます。






勾配はゆるめです。








正面にゴンドラが見えています。


動いています。


左に回っていきます。




臼谷という場所です。










右手は筆岩谷という場所です。
大きな谷止がありました。平成16年度のものでした。








八丁坂、この坂の名前でしょうか。




小曲（こまがり）です。








左手（南）の景色です。遠くに琵琶湖が見えています。


ゆるすぎずキツすぎずちょうどいい感じの上りです。






南東方向の景色です。


大濠（おおほり）です。








琵琶湖が見えています。








カーブの左手にこんな道がありました。画像では分かりにくいですが下っています。


地図には載っていません。未確認です。


右にぐるっと回っていきます。










琵琶湖は右手になっています。


時々散策目的でも林業関係者でも無さそうな普通の車が通っていきます。
ただのドライブでしょうか。


左手にこんな道がありました。


後谷口です。ふりがなは振ってありませんでした。


左手の道は下っています。地図には載っていません。
一つ前にあった道と繋がっているのかも知れませんが未確認です。








岳（だけ）です。












この先でぐるっと回ります。


右手が大きく開けました。


八丁坂の上（はっちょうざかのうえ）です。


まだそれほど高くありません。標高400mは超えていません。




ぐるっと回っていきます。


しばらく画像だけ貼っていきます。勾配はゆるゆるです。
















上ってくるにつれて道の脇に雪が目立つようになってきました。










栗ノ尾です。谷止が連続していました。












水坂です。








また大きく折り返して上っていきます。




中尾（五郎兵エ道）（なかおごろべえみち）です。変わった名前ですね。


ゆるくうねりながら上っていきます。












左にくるっと回っていきます。














土坂です。






道の脇の雪が多くなってきました。


烏守（とりまぶれ）です。これは読めません。「まぶれ」って何？
それにこの字「からす」じゃないでしょうか・・


道のセンターにも雪が目立つようになってきました。








古屋です。


急に雪が多くなりました。


ここからは下りです。雪が多いのは北側の斜面だからですね。


広い場所に出てきました。リフト乗り場です。


振り返ってみました。ゲレンデと林道の境がはっきりとしません。
ゲレンデマップを見るとこのリフトは第４ロマンスリフトで非圧雪のコースのようです。


この日は動いていませんでした。乗り場にも人はいません。
どうでもいい音楽だけが鳴り響いていました・・


ここから先は下りです。


路面はカリカリ状態です。


長くなりますので一旦切ります。続きは次の記事で・・