【高島市】林道 大彦谷線(前半)
- 2019/01/08
- 21:41
高島市祭り、どんどんいきます。今度は朽木エリア。
余談ですが「朽木」って「くちき」だと思っていたのですが「くつき」なんですね。
林道 大彦谷線(おおひこたにせん)です。
県道783(781)号線(麻生古屋梅ノ木線)の朽木雲洞谷(くつきうとうだに)と国道367号線の朽木岩瀬(くつきいわせ)を結ぶ長めの林道です。
延長は約8km。
路面の堆積物が多めの区間もありますが全舗装ですのでロードバイクでも大丈夫です。
登山道と交差するところまでを前半、それ以降を後半としてご紹介していきます。

終点側(国道367号線側)から走りました。ルート地図は後半部分も含んでいます。

国道367号線を北上しています。もう少しで道の駅くつき新本陣の辺りです。

江若バスの上岩瀬(かみいわせ)バス停です。

パス亭を過ぎるとすぐ左手に細い道がありますので曲がります。

曲がりました。

山に向かって進んでいきます。

害獣防止柵があります。施錠はされていません。(開けたら閉める)

ゲートを抜けました。

ここから林道 大彦谷線です。

ゲートの裏に黄色い案内板もありました。

ゆるく上っていきます。

路面です。




左手には大彦谷川が流れています。


ほぼ平坦な区間になりました。

大彦谷川一号橋(おおひこたにいちごうはし)で大彦谷川を渡ります。
「おおひこだに」と濁るのかと思っていましたが「おおひこたに」でした。


ゆるい上りに変わりました。

この辺りの路面です。堆積物や苔がありますが下はキレイな舗装路です。

右手に簡易水道の取水口のようなところがありました。

どんどん上っていきます。






大彦谷川二号橋を渡ります。


枯葉や枯枝が目立ちますがちゃんと舗装されています。

川沿いを進んでいきます。


大彦谷川3号橋を渡ります。


ほぼ平坦です。ゆるくうねります。


大彦谷川4号橋を渡ります。

左側に古い橋が残っていました。

穏やかな上り、快適です。







枯葉が堆積していますが舗装路です。


左手の川です。

右手の谷です。

雰囲気が変わりました。ゆるい上りです。

左手にあった新しい砂防ダムです。平成26年度のものでした。

護岸が補強されていました。割と最近の工事ではないでしょうか。

平成26年度の砂防ダムです。背が低いのは埋まっているからでしょうか。


左手にこんな道がありました。対岸を戻る方向に上っていました。
地図には載っていません。未確認です。


この辺りはちょっと荒れた感じです。



右手のかわいらしい谷止です。平成5年度のものでした。

右上にはこれから上っていく道のガードレールが見えています。

右にぐるっと回っていきます。

注意看板は旧朽木村の名前です。

少し強めに上っていくと・・

右手が開けました。気持ちいい・・

右下には進んできた道が見えています。


左にぐるっと回っていきます。

カーブ右手の谷です。




勾配は少し強めです。








勾配が落ち着きました。

右手の落石防止ネットは事後のオムツ状態です。

強めに上っていきます。

路面がキレイになりました。


右手の山肌に道がありましたがどう見ても作業道です。パス。

この辺りは造林公社の営林地のようです。

いいですね・・

天気がちょっと残念です。






左手(北東)の景色です、ちょっと木々が邪魔です。


この辺りの路面は文句なしです。

ゆるくうねりながら進んでいきます。



この辺りの勾配はゆるゆるです。

しばらく画像だけ貼ります。





左手(北東)の景色です。遠く琵琶湖が見えています。




ゆるく上っていきます。






少し勾配が強くなってきました。

この林道ではじめての倒木です




峠のような雰囲気の場所です。ここで登山ルートが交差していました。

ここは大彦谷峠でした。右手(北)は明護岳方面です。

この案内板には「BIWAICHI Trail Running」と書いてありました。
こんなトレランのコースがあるんですね。調べてみるとこのコースではないかと思います。

左手(南)にも登山ルートです。

こちらは白倉岳方面でした。
これから進む方向には「県道まで3km」と案内があります。小さく「ここは大彦谷林道山頂」とも書いてあります。

朽木村の名前の古い林道杭も立っていました。

地図では赤矢印のところです。

頭上には送電線が走っています。

ここから先は下りになります。続きは次の記事で・・

余談ですが「朽木」って「くちき」だと思っていたのですが「くつき」なんですね。
林道 大彦谷線(おおひこたにせん)です。
県道783(781)号線(麻生古屋梅ノ木線)の朽木雲洞谷(くつきうとうだに)と国道367号線の朽木岩瀬(くつきいわせ)を結ぶ長めの林道です。
延長は約8km。
路面の堆積物が多めの区間もありますが全舗装ですのでロードバイクでも大丈夫です。
登山道と交差するところまでを前半、それ以降を後半としてご紹介していきます。

終点側(国道367号線側)から走りました。ルート地図は後半部分も含んでいます。
国道367号線を北上しています。もう少しで道の駅くつき新本陣の辺りです。

江若バスの上岩瀬(かみいわせ)バス停です。

パス亭を過ぎるとすぐ左手に細い道がありますので曲がります。

曲がりました。

山に向かって進んでいきます。

害獣防止柵があります。施錠はされていません。(開けたら閉める)

ゲートを抜けました。

ここから林道 大彦谷線です。

ゲートの裏に黄色い案内板もありました。

ゆるく上っていきます。

路面です。




左手には大彦谷川が流れています。


ほぼ平坦な区間になりました。

大彦谷川一号橋(おおひこたにいちごうはし)で大彦谷川を渡ります。
「おおひこだに」と濁るのかと思っていましたが「おおひこたに」でした。


ゆるい上りに変わりました。

この辺りの路面です。堆積物や苔がありますが下はキレイな舗装路です。

右手に簡易水道の取水口のようなところがありました。

どんどん上っていきます。






大彦谷川二号橋を渡ります。


枯葉や枯枝が目立ちますがちゃんと舗装されています。

川沿いを進んでいきます。


大彦谷川3号橋を渡ります。


ほぼ平坦です。ゆるくうねります。


大彦谷川4号橋を渡ります。

左側に古い橋が残っていました。

穏やかな上り、快適です。







枯葉が堆積していますが舗装路です。


左手の川です。

右手の谷です。

雰囲気が変わりました。ゆるい上りです。

左手にあった新しい砂防ダムです。平成26年度のものでした。

護岸が補強されていました。割と最近の工事ではないでしょうか。

平成26年度の砂防ダムです。背が低いのは埋まっているからでしょうか。


左手にこんな道がありました。対岸を戻る方向に上っていました。
地図には載っていません。未確認です。


この辺りはちょっと荒れた感じです。



右手のかわいらしい谷止です。平成5年度のものでした。

右上にはこれから上っていく道のガードレールが見えています。

右にぐるっと回っていきます。

注意看板は旧朽木村の名前です。

少し強めに上っていくと・・

右手が開けました。気持ちいい・・

右下には進んできた道が見えています。


左にぐるっと回っていきます。

カーブ右手の谷です。




勾配は少し強めです。








勾配が落ち着きました。

右手の落石防止ネットは事後のオムツ状態です。

強めに上っていきます。

路面がキレイになりました。


右手の山肌に道がありましたがどう見ても作業道です。パス。

この辺りは造林公社の営林地のようです。

いいですね・・

天気がちょっと残念です。






左手(北東)の景色です、ちょっと木々が邪魔です。


この辺りの路面は文句なしです。

ゆるくうねりながら進んでいきます。



この辺りの勾配はゆるゆるです。

しばらく画像だけ貼ります。





左手(北東)の景色です。遠く琵琶湖が見えています。




ゆるく上っていきます。






少し勾配が強くなってきました。

この林道ではじめての倒木です




峠のような雰囲気の場所です。ここで登山ルートが交差していました。

ここは大彦谷峠でした。右手(北)は明護岳方面です。

この案内板には「BIWAICHI Trail Running」と書いてありました。
こんなトレランのコースがあるんですね。調べてみるとこのコースではないかと思います。

左手(南)にも登山ルートです。

こちらは白倉岳方面でした。
これから進む方向には「県道まで3km」と案内があります。小さく「ここは大彦谷林道山頂」とも書いてあります。

朽木村の名前の古い林道杭も立っていました。

地図では赤矢印のところです。

頭上には送電線が走っています。

ここから先は下りになります。続きは次の記事で・・

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