十二坊エリアで続けていきます。
一つ前の記事の
林道 花園線の出口に近いところに入口がある林道です。
十二坊(
岩根山)の山頂まで上ることが出来ます。
山頂付近には
沢山の電波塔がありました。全舗装ですのでロードバイクでも大丈夫です。


一つ前の記事の
林道 花園線で少し進むと十二坊エリアのメインロードに合流しました。

合流地点から少し左に進みます。
このキレイな道は市道(
1224 十二坊線)です。元は
ふるさと林道だったようです。
すぐ右手に今回の林道の入り口があります。元は
林道 花園線と直接繋がっていたのかも知れません。

こんな道です。

一般車両通行止の看板が立っていました。
チェーンは施錠されています。林道標識は見当たりませんでした。

地図では赤矢印方向の道です。

車止めを抜けてゆるく上っていきます。舗装されています。

左手にハイキングルートの入り口がありました。

トレランのルートにもなっているようです。車道ではありませんのでパスです。

上っていきます。


また左手にハイキングルートの入り口がありました。ここもパスです。

どんどん上っていきます。勾配はゆるめです。




路面です。

ずっと道沿いに電柱が立っています。


左手にハイキングルートの入り口がありました。パスです。

しばらく画像だけ貼ります。









この辺りは造林公社の営林地のようです。


左手にまたハイキングルートの入り口がありました。これまでのものよりも道幅が広いです。

こんな案内板が立っていました。(クリックで拡大)
「穏やかに登れる十二坊山頂・最短ルート」とのことです。載っている地図はよく分かりませんでした。

地図ではこの辺りです。

先に進みます。


少し勾配は強くなっています。




電波塔が見えてきました。


右手に下っていく山道がありました。

ここに立っていた案内板です。(クリックで拡大)

先に進みます。




左手に見慣れないものがありました。何でしょうか。防火水槽?


右手に東屋がありました。
休憩したいところですが
日没が迫っているので先を急ぎます。


先程見えていた電波塔でしょうか。


右手に
巨石と書かれた案内板がありました。
見晴らし台とも書かれていましたが先を急ぎます。
もう30分ほどで日没です。

右手に分かれる道がありました。これは
別の林道です。
別記事でご紹介します。

道が分かれるすぐ手前、右手に
木製展望台との案内がありました。

ちょっと上るだけのようですので寄り道してみます。


これが展望台?

ちょっと微妙・・北西方向です。

北方向です。展望台の周りの木がもう少し低ければいいのですが・・

元の道に戻って先に進みます。

右手の道はこんな感じ。

赤矢印方向が右手の道です。ここは
別の林道です。

先に進みます。こちらが道なりです。

3本見えています。楽しみです・・


右手にこんな道がありました。

シャクナゲ遊歩道との案内がありましたが車道っぽいです。

地図では赤矢印方向の道です。
奥に電波塔がありますね。入ってみます。

舗装はされていません。

見えてきました。初めて見る形かも・・

近づいてきました。


左上に電波塔の建屋が見えています。

地図では赤矢印方向の電波塔です。ここから上る道はなさそうです。

とりあえず先に進んでみます。

到着しました。
結構大きいです。

銘板は見当たりませんでした。管轄不明ですが国土交通省のものかも。

電波塔の脇には下っていくハイキングコースがありました。

いまここです。

外界です。それほど高くありません。

林道に戻ってきました。先に進みます。


右手に電波塔です。

道はありませんでしたが無理やり近くまで行きました。

脚部に
ツーカーホン関西と書いてありました。いまはソフトバンクでしょうか。

林道に戻って先に進みます。

広い場所に出てきました。

これはトイレでしょうか。奥には東屋があります。

右手に電波塔がそびえ立っています。ちょっと登ってみます。

これは
NHKでした。こちらはFMでしょうか。

こちらがテレビですね。
岩根山FM放送所と
甲賀テレビ中継放送所でした。

地図ではここです。

トイレの奥にあった東屋です。

東屋の奥に電波塔がもう1本。シュッとした形です。


銘板が見当たりませんでした。管轄不明です。

コメント欄で情報をいただきました。
管轄不明の無線施設は,滋賀県の岩根山中継局と推察しています。
対向局は,県庁,甲賀合同庁舎,箱館山中継局。
東屋の対面にこんもりとしたところがあります。ここが山頂ですね。

登ってみました。山頂部だけハゲています。

三角点です。

標高は405m。それほど高くありません。

案内マップです。(クリックで拡大)
ハイカー向けですが林道の名前も一応載っています。

山頂から東方向です。

南東方向です。

南方向です。途中にあった中途半端な展望台より眺めがいいです。

山頂から奥にはハイキングルートが続いていました。下っています。

これまで見てきた電波塔群が一望できました。

日没ギリギリ。滑り込みセーフです。
ちょっと休憩していると、こんな時間なのにトレランの方が登ってきてビックリ。
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