【高槻市】林道 ポンポン山線(川久保渓谷)
- 2013/08/16
- 16:36
※この道はより新しい再訪記事があります。再訪記事はこちら。
夏でも涼しい高槻の「川久保渓谷(かわくぼけいこく)」です。道路の名前は「林道 ポンポン山線」ですが「川久保渓谷」という呼び名のほうが一般的です。全域で川沿いの水音を聞きながら走れる素敵なところです。ハイカーにも人気の場所ですので自転車で走ることについては十分な配慮をお願いします。朝早くに走ることをおススメします。朝9時を過ぎるとハイカーの方々が続々と上ってきますのでそれより前の時間帯がいいでしょう。シニアの団体の方々が多いです。あくまでもハイカー優先で間違ってもスピードを出したりしないように。ハイカーに出会った場合はこちらから先に大きな声で挨拶しましょう。もちろんハイカーの中には自転車を毛嫌いしている方も居られます。無視されても気にしないように・・
距離は約3km、ゆるーい上りです。ロードバイクでは最後まで走れませんので折り返しになります。


府道79号線を上ってきて本山寺参道の鳥居が見えてくると渓谷への入り口はもうすぐです。夏でも涼しいと書きましたが府道79号線がかなりキツいところですのでここにたどり着くまでには汗だく状態だと思います(笑)

鳥居を過ぎると左に入っていく道が見えます。画像では停車している車の前になります。

「かみおちあいばし」という小さな橋を渡って左に入っていきます。

川久保の集落の中を抜けていきます。


住宅が無くなると右手に記念碑があります。「ポンポン山 林道記念碑」と書かれています。

標識です。右は「尾根経由ポンポン山(川久保尾根コース)」、左は「渓谷経由ポンポン山(川久保渓谷コース)」となっています。これから川久保尾根コースを進むことになります。

少し走ると車止めが見えてきます。

車両通行止めです。このような場合に自転車は車両なのか、微妙なところですが、不法投棄防止のための車両通行止めということで自転車はOKと解釈しましょう。

「林道 ポンポン山線」の標識があります。ここが起点のようです。

この辺りの路面です。キレイですね。

進んで行きます。左手には川が流れていて水音が聞こえます。

なにかの作業小屋のようなものがあります。

どんどん進んでいきます。


林道によくあるゴムのビロビロです。注意して超えましょう。

路面です。枯れ葉が落ちていますが舗装はキレイです。川はすぐ脇を流れています。

水道関係の施設が見えてきます。

進んで行きます。


左手に橋が見えてきて分岐があります。

分岐付近の標識です。「本山寺・ポンポン山」方面が分岐の方向です。

分岐方面は「林道 本山寺線」となっています。ダートです。

先へ進みます。

気持ちいいですね。

記念碑が左手に見えてきます。「全国 水源の森百選 記念碑」と書いてあります。この辺りが「川久保 水源の森」として林野庁の水源の森百選に選ばれているようです。大阪では熊取町の「奥山雨山自然公園」とここの2カ所だけです。

記念碑の裏側です。

先に進みます。

ここから路面の色が変わっています。

舗装が無くなったのではなく湿っているだけです。この辺りはいつも湿っていますのでどこからか涌き出しているのでしょう。

さらに進みます。



少し勾配が強くなってきます。

コンクリートの小さな橋で川をまたぎます。

この辺りに立っている標識です。「水源かん養保安林」とあります。


ここから川は右手になります。水面はすぐそこですので気が向けば川縁に降りてみるのもいいでしょう。


ちょっと開けたところに出ます。休憩用の丸太があります。

右手奥には脇道があります。

左手にはどこかに上っていく脇道です。この辺りで休憩したくなりますがもう少しで終点で、良い休憩場所がありますので我慢しましょう。

少し進むと・・

舗装路が終わります。ここで折り返さずに自転車を押してもうちょっとだけ進みましょう。それほど荒れた路面ではありません。

左手に湧き水ポイントです。休憩用の丸太もあります。

冷たい湧き水が出ています。もちろん飲めます。ボトルに給水してもいいでしょう。

先はこんな感じでダートが続いていきます。この先は行ったことありません。まだまだ続くようです。

休憩したら折り返して下っていきましょう。最初にも書きましたがハイカー優先です。スピードは出さないように。ハイカーとすれ違う時には十分スピードを落とすか降りて押しましょう。もちろん挨拶も大事ですよ。
夏でも涼しい高槻の「川久保渓谷(かわくぼけいこく)」です。道路の名前は「林道 ポンポン山線」ですが「川久保渓谷」という呼び名のほうが一般的です。全域で川沿いの水音を聞きながら走れる素敵なところです。ハイカーにも人気の場所ですので自転車で走ることについては十分な配慮をお願いします。朝早くに走ることをおススメします。朝9時を過ぎるとハイカーの方々が続々と上ってきますのでそれより前の時間帯がいいでしょう。シニアの団体の方々が多いです。あくまでもハイカー優先で間違ってもスピードを出したりしないように。ハイカーに出会った場合はこちらから先に大きな声で挨拶しましょう。もちろんハイカーの中には自転車を毛嫌いしている方も居られます。無視されても気にしないように・・
距離は約3km、ゆるーい上りです。ロードバイクでは最後まで走れませんので折り返しになります。

府道79号線を上ってきて本山寺参道の鳥居が見えてくると渓谷への入り口はもうすぐです。夏でも涼しいと書きましたが府道79号線がかなりキツいところですのでここにたどり着くまでには汗だく状態だと思います(笑)

鳥居を過ぎると左に入っていく道が見えます。画像では停車している車の前になります。

「かみおちあいばし」という小さな橋を渡って左に入っていきます。

川久保の集落の中を抜けていきます。


住宅が無くなると右手に記念碑があります。「ポンポン山 林道記念碑」と書かれています。

標識です。右は「尾根経由ポンポン山(川久保尾根コース)」、左は「渓谷経由ポンポン山(川久保渓谷コース)」となっています。これから川久保尾根コースを進むことになります。

少し走ると車止めが見えてきます。

車両通行止めです。このような場合に自転車は車両なのか、微妙なところですが、不法投棄防止のための車両通行止めということで自転車はOKと解釈しましょう。

「林道 ポンポン山線」の標識があります。ここが起点のようです。

この辺りの路面です。キレイですね。

進んで行きます。左手には川が流れていて水音が聞こえます。

なにかの作業小屋のようなものがあります。

どんどん進んでいきます。


林道によくあるゴムのビロビロです。注意して超えましょう。

路面です。枯れ葉が落ちていますが舗装はキレイです。川はすぐ脇を流れています。

水道関係の施設が見えてきます。

進んで行きます。


左手に橋が見えてきて分岐があります。

分岐付近の標識です。「本山寺・ポンポン山」方面が分岐の方向です。

分岐方面は「林道 本山寺線」となっています。ダートです。

先へ進みます。

気持ちいいですね。

記念碑が左手に見えてきます。「全国 水源の森百選 記念碑」と書いてあります。この辺りが「川久保 水源の森」として林野庁の水源の森百選に選ばれているようです。大阪では熊取町の「奥山雨山自然公園」とここの2カ所だけです。

記念碑の裏側です。

先に進みます。

ここから路面の色が変わっています。

舗装が無くなったのではなく湿っているだけです。この辺りはいつも湿っていますのでどこからか涌き出しているのでしょう。

さらに進みます。



少し勾配が強くなってきます。

コンクリートの小さな橋で川をまたぎます。

この辺りに立っている標識です。「水源かん養保安林」とあります。


ここから川は右手になります。水面はすぐそこですので気が向けば川縁に降りてみるのもいいでしょう。


ちょっと開けたところに出ます。休憩用の丸太があります。

右手奥には脇道があります。

左手にはどこかに上っていく脇道です。この辺りで休憩したくなりますがもう少しで終点で、良い休憩場所がありますので我慢しましょう。

少し進むと・・

舗装路が終わります。ここで折り返さずに自転車を押してもうちょっとだけ進みましょう。それほど荒れた路面ではありません。

左手に湧き水ポイントです。休憩用の丸太もあります。

冷たい湧き水が出ています。もちろん飲めます。ボトルに給水してもいいでしょう。

先はこんな感じでダートが続いていきます。この先は行ったことありません。まだまだ続くようです。

休憩したら折り返して下っていきましょう。最初にも書きましたがハイカー優先です。スピードは出さないように。ハイカーとすれ違う時には十分スピードを落とすか降りて押しましょう。もちろん挨拶も大事ですよ。
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