一つ前の記事でちょっとだけ出てきた
林道 白川線(
しらかわせん)です。
林道 鍋谷線との分岐点までの部分は
一つ前の記事を参照してください。
すぐに行き止まりだと思っていたのですが
まだ地図に無い道が続いていました‥


国道480号線(旧道)を
鍋谷峠に向かって走っています。
左手の緑フェンスの切れ目に
一つ前の記事で出てきた林道入口がありました。

ゲートは施錠されています。
林道標識などはありませんがここから
林道 白川線だと思います。

ゲートを抜けて国道の脇を下っていきます。

(途中省略。
一つ前の記事を参照してください。)

(途中省略。
一つ前の記事を参照してください。)
白川公衆便所です。
近畿自然歩道の案内図です。ここで
鍋谷と
白川谷が分岐します。
道が分かれます。真っ直ぐ進んで橋を渡る道が
一つ前の記事の
林道 鍋谷線でした。

地図では青丸の分岐点です。

今回は橋の手前を
左に進みます。
七越峠(
ななこしとうげ)への案内がありました。

小さな橋を渡って進みます。

右手の川の流れです。

舗装されています。

ゆるく上っていきます。

舗装面が粗くなりました。

保安林の看板です。(クリックで拡大)

もう錆びていますがよく見るとこの谷が
白川谷でこの道は
林道 白川線と書いてあります。

名も無い橋を渡ってゆるく上っていきます。

橋の上からみた川の流れです。
父鬼川の支流ですが名前は分かりません。


また橋を渡ります。

勾配はゆるめです。川は右手になりました。

右手の砂防ダムです。


この辺りの路面です。比較的新しいですね。

いい感じの橋を渡ります。

川沿いをゆるく上っていきます。

左手の砂防ダムです。

しばらく画像だけ貼ります。




ちょっと開けた感じになりました。


左手の砂防ダムです。


名も無い橋を渡ります。

勾配が強くなりました。

右手の砂防ダムです。

左手に戻る方向の枝道がありましたが未確認です。地図には載っていません。

先に進みます。

名も無い橋を渡ります。

橋の上から左手です。小さな砂防ダムが連続しています。

どんどん上っていきます。

右手の砂防ダムです。


左手に分かれるこんな道がありました。

地図では青丸の分岐点です。
七越峠(
ななこしとうげ)へはこの道を進むようです。

車道としてはすぐに行き止まりだと思いますが入ってみます。舗装はされていません。


ゆるく上っていきます。

左手の砂防ダムです。結構な高さがあります。


この辺りは舗装されていたようですが舗装面はボロボロです。

左手の砂防ダムです。昭和63年度のものでした。


ポイント「M 10」です。

結構新しいオフロードバイクの轍がありました。

左手の砂防ダムです。

勾配が強くなりました。

左手の砂防ダムです。平成元年のものです。

これも平成元年のものでした。
ここで車道が終わりました。
奥には砂防ダムが連続しています。もう道はありません。
ここまでの道は林道じゃなくって明らかに砂防ダム工事で付けられた道ですね。

地図では青丸の辺りです。
戻ります。
分岐点まで戻ってきました。林道 白川線の続きを進みます。

勾配が強くなりました。

保安林の案内図です。

拡大してみました。この図ではここで林道が終わっていますが‥
まだまだ続いています。延長されたようです。強めに上っていきます。

右手の砂防ダムです。

勾配強めです。

砂防ダムが連続します。

ちゃんとした擁壁もあります。


右手の砂防ダムです。
激坂です。
また砂防ダムです。

路面にはスリップ痕が付いています。

どんどん上っていきます。

また砂防ダム。



大きな砂防ダムの手前を左にぐるっと回っていきます。砂防ダムは平成3年度のものでした。

現在地は青丸のところです。
この先はまだ地図に載っていません。
舗装が終わりました。

勾配は落ち着いています。

ガードレール区間です。



また舗装が始まりました。

ぐるっと右に回っていきます。

左上にはこれから進んでいく道が見えています。

切り通しを抜けていきます。


今度は左に回っていきます。



右上にガードレールが見えています。
これから別の道に合流するようです。
舗装が一旦終わって‥

すぐに復活しました。ぐるっと右に回って‥
別の道に合流しました。
合流地点から左です。下っています。

合流地点から右です。上っています。(画像右手の道から上ってきました。)

地図に載っていなかった区間のGPS軌跡です。2回折り返してここまで上ってきました。
合流した道も地図にはまだ載っていません。
合流した道は下から上ってみることにしました。次の記事でご紹介します。
- 関連記事
-