【泉南市】金熊寺周辺

信達（しんだち）地区で続けます。

信達東地区の金熊寺周辺を探索してきました。「きんくまでら」じゃなくて「きんゆうじ」です。

梅の名所として有名な場所のようですが訪問したのは昨年12月の初旬です。
裏手にひっそりとした道が隠れていました。

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府道63号線（泉佐野岩出線）を北上しています。金熊寺１号トンネルの手前です。


トンネルは歩行者・自転車、何故か原付も通行禁止です。


トンネルには入らず左の道を進みます。トンネルはバイパスでこの道も府道63号線です。




左手の大きな建物はせんわという特養老人ホームです。




左手に泉南市立東小学校です。幼稚園も併設されているようです。




泉南市コミュニティバスの東小学校前バス停です。
書いてあるキャラクターは泉南熊寺郎という名前らしいです。


左手は金熊寺区民会館です。ここで左に曲がります。


左手戻る方向に進みます。


四石山（よついしやま）への案内があります。


金熊寺の梅林の駐車場などがあります。更に奥へと進みます。




左手には東小学校が見えています。


農道のような道を進んでいきます。




右手に水の無い池がありました。池の向こうが金熊寺の梅林です。季節外れですが。


養魚池のようです。水抜き中でしょうか。


電柱には「キンユウジ」と「キンニュウジ」の表記がありました。


道が分かれます。


右手の道はこんな感じ。
この道は梅林の裏手を抜けていく道です。この記事の後半でご紹介します。


まずは真っ直ぐ進むことにしました。


この道は林道じゃないかと思うのですが、林道標識などはありませんでした。


細い舗装路が続いています。


右手に軽トラが埋もれていました。




水場がありました。飲めるかどうかは不明です。


何かが書いてあったと思われますがもう読めません。


更に道が細くなります。何か建物があります。


左手の建物には「メカロトショプ 森の家」との看板がありましたが何の施設か良く分かりません。


メカロトショプって何？


庭園のようになっていますが荒れています。もう使われていないようです。


左手の建物ももう使われていないようです。何かの工房だったのでしょうか。


これは民家でしょうか。もう住んでいないようです。


ここから先はもう舗装されていません。


細い川沿いを進んでいきます。


コンクリート舗装が始まりました。


上っていきます。


道が左右に分かれています。


右の道です。まずはこちらに進んでみます。


舗装されていてガードレールもありますがかなり荒れています。


大きな石が転がっていました。もう車は入っていませんね。


進んでいきます。


左手には先程分かれた道が見えています。川を挟んでいるようです。




砂防ダムがありました。


道が終わったようです。


もう無理です。


地図では青丸の辺りにいます。
地図上にある軽車道は砂防ダムによって消えてしまったようです。

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分岐点まで戻ってきました。今度は左に進んでみます。


名も無い橋を渡ります。


四石山へのルートのようです。


ガードレールのある車道です。ゆるく上っていきます。


路面は枯葉で覆われていますが下は舗装されています。


右側の道からも見えていた砂防ダムです。


右手に分かれて下っていく道のようなものがありましたが未確認です。
砂防ダムができる前にあった道の名残かも知れません。




舗装が終わりました。


まだ車道ですね。車の轍があります。




ここで車道は終わりでしょうか。回転場所のようです。


奥にまだ道らしきものが続いていますが‥




もう山道ですね。ここまでにします。


地図では青丸の辺りです。

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金熊寺梅林の端の分岐点まで戻ってきました。右の道も探索してみます。


舗装されています。作業小屋の脇を上っていきます。


強めの上りです。


右手は梅林です。奥には水のない養魚池が見えています。
梅の季節はキレイなのでしょうが今は殺風景な感じ‥


進んでいきます。舗装が終わりました。


ゆるい上りです。




道が上下に分かれています。


地図では青丸の分岐点です。


まずは左に進んでみます。




右手には東小学校が見えています。


上っていきます。


箱ワナが置いてありました。


上りが終わって平坦な区間になりました。




柵がありました。紐を解いて進みました。


箱ワナがありました。


もう少し進めるようです。


右下には墓地が見えます。


元は車道だと思いますがもう死んでいます。






右手に砂防ダムです。


まだ続いています。








車道が終わりました。


もう道はありません。


ほぼ地図通りでした。戻ります。

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一つ前の分岐点まで戻ってきました。今度は右に進んでみます。


地図では青丸のところです。


進んでいきます。




ここは車道ではなさそうです。




梅林の中に出てきました。


ここからは舗装されています。


右手には売店などがありますが訪問時には営業していませんでした。


下っていきます。


左手は墓地です。


左手にあった祠です。


細い道を下っていきます。






右手が金熊寺です。


少し進んで左手に信達神社です。


神社の隣は集会所です。


なぜ「老人」集会所という名前なんでしょうか。


集落の中を下っていくと‥


府道63号線に出てきました。


出てきた道を振り返ってみました。


訪問したのは昨年末ですが、今訪問するとちょうど梅の見頃ではないでしょうか。