【左京区】市道 久多中上ノ町線（京都市最北端）

左京区祭り最終章、この記事を入れてあと２本。久多（くた）エリアで続けます。

今度は久多上の町（かみのちょう）、府道110号線から分かれて京都市最北端を目指します。

集落を抜けてからはまるで林道のようですが市道でした。雨上がりに走りましたので画像は暗め、路面は濡れています。

全区間舗装されていますのでロードバイクでも大丈夫です。

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府道110号線を更に東に進みます。左手の擁壁には祠が埋め込まれています。


右正面の建物は久多簡易郵便局です。




右手に左京区役所久多出張所です。


府道110号線の続きは右に道なりです。


ネコに注意！！


振り返るとこんな交差点です。ネコに注意！！


左が府道110号線です。今回は行き止まりと書かれた道に進みます。


角には志古淵神社（しこぶちじんじゃ）があります。


角にあった案内板です。（クリックで拡大）


拡大してみました。これから地図上部の上の町方面へ進みます。


この辺りは久多中の町（なかのちょう）です。味のある案内図ですね。個人宅のお名前まで載っています。


左手は観光トイレです。結構キレイです。


進んでいきます。センターラインはありませんがキレイな道です。






左手にこんな枝道がありました。「蕎麦打ち おくで」との看板があります。完全予約制のお蕎麦屋さんだったようですが現在は農家民宿として営業されているようです。この道の奥にあるようです。


先に進みます。道の脇に神社があります。


大川神社です。


境内には久多の大杉という巨木があります。




先に進みます。久多川沿いです。


道が分かれますがどちらに進んでも同じです。左に進みました。


北山友禅菊が栽培されています。




先程分かれた道は山裾の民家のところを通っているようです。


久多川から少し離れていきます。




向谷橋を渡ります。左手の谷が向い谷という場所のようです。






先程分かれた道が右手から合流してきました。






左手にこんな道がありましたが未確認です。


馬別当谷橋を渡ります。


谷の名前が馬別当谷でした。なんて読むんでしょうか。


先に進みます。


沢山の民家が見えてきました。


この辺りが久多上の町です。


徳恩寺というお寺です。


集落を抜けていきます。




奥の谷という場所です。



※コメント欄で情報をいただきました。

ミニクーパーですが、ローバーミニやオースティンミニ・モーリスミニ等３つ程のメーカー？があるそうです。

ここからしばらく民家が途切れます。




大岩橋を渡ります。


橋の上から見た川の流れです。






桂橋を渡ります。




示現谷というところです。






左手に整地された区画がありました。宅地として販売しようとしている場所でしょうか。


進んでいきます。








市後谷というところです。


市後谷橋を渡ります。


まだ少し民家があります。




ここは養魚場でしょうか。


左手の施設は久多簡易水道浄水場です。






左手に下っていく道がありました。


長瀬谷作業路との看板が立っていました。入らないほうが良さそうですね。奥は未確認です。


進んでいきます。ここから先にもう民家はありません。








ところどころ川に下りる漁道があります。






右手の谷は見後谷・ミゴ谷です。


奥から滝音がしていますのでちょっと入ってみます。


ありました。


なかなか立派な滝です。


見後谷の滝という名前のようです。


小さな橋を渡って進んでいきます。




左手の砂防ダムです。上ノ町砂防堰堤という名前でした。




ゆるい下りになりました。












右手に分かれる道がありました。


こんな道です。


岩屋谷、岩屋不動尊との案内がありました。


イヤ谷とも書いてあります。


良さそうな道ですが車止めチェーンがあります。


入っていいかどうか微妙です。


京都府立大学演習林との案内もありました。地図には載っていませんでした。今回はパスです。


先に進みます。




滝谷との案内がありました。




ここだけ何故か車道外側線がはっきりと引かれています。






右手の谷に滝のようなものが見えます。




左手の川の流れです。










右手から土砂が流れていました。


道の脇にクーラーボックスのようなものが置いてありました。


京都大学の地震観測装置のようです。


先に進みます。


ここで舗装が終わりました。


何故か女性物の下着が落ちていました。写真には撮っていませんがもう一枚ありました。
こんなところでいったい何をしているんでしょう‥


回転場所のような広場です。


もう奥に道がありません。


地図では画像左の赤アイコンのところにいます。
ここが京都市最北端の舗装された車道の行き止まり地点です。


山と高原地図ではこの辺りです。
途中にあった岩屋谷の分岐は三国岳への登山ルートのようです。