【左京区】林道 三ツ又線(寂光院の奥)
- 2017/08/21
- 23:11
左京区祭り、大原エリアを探索中です。
今度は有名な観光地、寂光院(じゃっこういん)の奥に続く林道です。
コメント欄で教えていただきました。林道は2本あります。
まずは1本目の林道 三ツ又線(みつまたせん)です。


どこからでも構いませんので寂光院を目指してください。有名な観光地ですので迷わないはずです。
記事は国道367号線の大原バスターミナルからスタートします。北を向いています。

左手が京都バスの大原バスターミナルです。観光客で一杯です。

右はこれまた有名な三千院(さんぜんいん)への道です。観光客がゾロソロと歩いています。

国道367号線を少し進んで左手に分かれる道に入ります。

和田橋で高野川を渡ります。この道は市道(大原26号線)です。


しばらく進むと左手に大原小中学校です。

京都バスの学校前バス停です。

この角を左に曲がります。

案内板が傷んでいますが左の寂光院方面です。

曲がりました。この道も市道(大原1号線)です。

角にあった道標です。

細い道を進んでいきます。

左手は大原小中学校の敷地です。

え?8年生?

7年生、9年生‥

小中一貫教育校なんですね。

先に進みます。道幅が少し広くなりました。

左右に道があります。

東海自然歩道の案内です。(クリックで拡大)

左の道です。奥の橋を渡って国道367号線に繋がっています。

右の道です。ここからでも寂光院に行けます。大原女の小径という道です。
自転車歩行者専用道路ですが観光客が多かったのでもう少し先の車道から入ることにします。

もう少し先に進みます。

森前橋で由多川を渡ります。

ここで右に曲がります。

曲がりました。ここが寂光院への車道ルートです。府道108号線(草生上野線)です。

右手のこんもりとした森は「乙が森」という場所です。

角にあった東海自然歩道の案内です。寂光院方面に進みます。

進んでいきます。

右手に分かれる道がありました。

角にあった道標です。右は朧の清水(おぼろのしみず)と書いてあります。未確認です。

先に進みます。



地蔵寺谷橋で西来寺川を渡ります。





ここで道が分かれます。右は別の林道への道ですので次の記事でご紹介します。

地図ではこの分岐です。(青丸)

左に道なりに進みました。



右手が寂光院への石段です。

更に奥へと進みます。ここから先はもう府道ではありません。
飛び出し坊やの胸の「K」は何?

ようやくひっそりとしてきました。観光地モードから脱出です。
ここから林道でしょうか。特に林道標識などはありません。コンクリート舗装の道が続いています。

これは何でしょう。

右手は苔生した石垣です。

舗装が怪しくなってきました。

左手に川を渡って続く道がありました。「建礼門院の侍女の墳墓」と書いてあります。


奥には金毘羅山を経て江文峠への山道が続いているようです。

先へ進みます。この辺りは歴史的風土特別保存地区です。

右手は寂光院の敷地です。フェンスがありますので入れません。

こんな案内板がありました。「この道路は造林用の作業道‥」と書いてあります。

車止めの支柱がありましたがチェーンは掛かっていませんでした。

ゆるーく上っていきます。


舗装されているようないないような‥

どんどん上っていきます。


左手の砂防ダムです。


害獣防止柵がありました。施錠はされていませんので開けて進みます。(開けたら閉める)


この辺りの路面です。もう舗装されていません。

小さな橋を渡ります。


また小さな橋を渡ります。

少し勾配が強くなってきました。

右手にあった石仏群です。

左手の川の流れです。

上っていきます。

路面が荒れているところもあります。


石も目立ちます。


勾配は強めです。


橋を渡ります。


右手の川の流れです。

くぐります。

画像では分かりにくいですがここで道が分かれています。

地図ではこの辺り(青丸)です。

左は舗装路、

右は荒れた感じです。まずはこちらに進んでみます。

草に覆われています。

奥に道があるような無いような‥

うーん、ちょっと進むのは無理ですね。ここでやめておきます。

分岐点まで戻ってきました。今度は左に進んでみます。

舗装されています。キレイな路面ですが湿っています。
(帰りに調子に乗っていたらズルっとコケてしまいました。)

大原の里10名山の翠黛山(すいたいやま)、焼杉山(やけすぎやま)、天ヶ岳(あまがだけ)への登山口のようです。

百井峠(ももいとうげ)へも繋がっているようです。どこまで行けるんでしょうか‥

上っていきます。

舗装が終わりました。左に分かれて登っていく山道があります。

天ヶ岳を経て百井峠との案内がありました。ここは無理ですね。

真っ直ぐ進む道には焼杉山ダイレクトコース(直登します)と書いてありました。

進んでみます。まだ車道のようです。

路肩が崩れていました。埋められていた排水溝が露出しています。

もうさすがに車は入っていないようです。

道が消えかけています‥



くぐります。

どこまで行けるんでしょうか‥


かなり荒れています。


どこが道だったのか良く分からない状態です。


分断されてしまっていますが奥に道が続いています。

もう少し進めそうな気もしますがここで心が折れました。

地図上ではこの辺りで車道が終わっています。
どこまでが林道だったのか分かりませんがここで終了です。

今度は有名な観光地、寂光院(じゃっこういん)の奥に続く林道です。
コメント欄で教えていただきました。林道は2本あります。
まずは1本目の林道 三ツ又線(みつまたせん)です。

どこからでも構いませんので寂光院を目指してください。有名な観光地ですので迷わないはずです。
記事は国道367号線の大原バスターミナルからスタートします。北を向いています。

左手が京都バスの大原バスターミナルです。観光客で一杯です。

右はこれまた有名な三千院(さんぜんいん)への道です。観光客がゾロソロと歩いています。

国道367号線を少し進んで左手に分かれる道に入ります。

和田橋で高野川を渡ります。この道は市道(大原26号線)です。


しばらく進むと左手に大原小中学校です。

京都バスの学校前バス停です。

この角を左に曲がります。

案内板が傷んでいますが左の寂光院方面です。

曲がりました。この道も市道(大原1号線)です。

角にあった道標です。

細い道を進んでいきます。

左手は大原小中学校の敷地です。

え?8年生?

7年生、9年生‥

小中一貫教育校なんですね。

先に進みます。道幅が少し広くなりました。

左右に道があります。

東海自然歩道の案内です。(クリックで拡大)

左の道です。奥の橋を渡って国道367号線に繋がっています。

右の道です。ここからでも寂光院に行けます。大原女の小径という道です。
自転車歩行者専用道路ですが観光客が多かったのでもう少し先の車道から入ることにします。

もう少し先に進みます。

森前橋で由多川を渡ります。

ここで右に曲がります。

曲がりました。ここが寂光院への車道ルートです。府道108号線(草生上野線)です。

右手のこんもりとした森は「乙が森」という場所です。

角にあった東海自然歩道の案内です。寂光院方面に進みます。

進んでいきます。

右手に分かれる道がありました。

角にあった道標です。右は朧の清水(おぼろのしみず)と書いてあります。未確認です。

先に進みます。



地蔵寺谷橋で西来寺川を渡ります。





ここで道が分かれます。右は別の林道への道ですので次の記事でご紹介します。

地図ではこの分岐です。(青丸)

左に道なりに進みました。



右手が寂光院への石段です。

更に奥へと進みます。ここから先はもう府道ではありません。
飛び出し坊やの胸の「K」は何?

ようやくひっそりとしてきました。観光地モードから脱出です。
ここから林道でしょうか。特に林道標識などはありません。コンクリート舗装の道が続いています。

これは何でしょう。

右手は苔生した石垣です。

舗装が怪しくなってきました。

左手に川を渡って続く道がありました。「建礼門院の侍女の墳墓」と書いてあります。


奥には金毘羅山を経て江文峠への山道が続いているようです。

先へ進みます。この辺りは歴史的風土特別保存地区です。

右手は寂光院の敷地です。フェンスがありますので入れません。

こんな案内板がありました。「この道路は造林用の作業道‥」と書いてあります。

車止めの支柱がありましたがチェーンは掛かっていませんでした。

ゆるーく上っていきます。


舗装されているようないないような‥

どんどん上っていきます。


左手の砂防ダムです。


害獣防止柵がありました。施錠はされていませんので開けて進みます。(開けたら閉める)


この辺りの路面です。もう舗装されていません。

小さな橋を渡ります。


また小さな橋を渡ります。

少し勾配が強くなってきました。

右手にあった石仏群です。

左手の川の流れです。

上っていきます。

路面が荒れているところもあります。


石も目立ちます。


勾配は強めです。


橋を渡ります。


右手の川の流れです。

くぐります。

画像では分かりにくいですがここで道が分かれています。

地図ではこの辺り(青丸)です。

左は舗装路、

右は荒れた感じです。まずはこちらに進んでみます。

草に覆われています。

奥に道があるような無いような‥

うーん、ちょっと進むのは無理ですね。ここでやめておきます。

分岐点まで戻ってきました。今度は左に進んでみます。

舗装されています。キレイな路面ですが湿っています。
(帰りに調子に乗っていたらズルっとコケてしまいました。)

大原の里10名山の翠黛山(すいたいやま)、焼杉山(やけすぎやま)、天ヶ岳(あまがだけ)への登山口のようです。

百井峠(ももいとうげ)へも繋がっているようです。どこまで行けるんでしょうか‥

上っていきます。

舗装が終わりました。左に分かれて登っていく山道があります。

天ヶ岳を経て百井峠との案内がありました。ここは無理ですね。

真っ直ぐ進む道には焼杉山ダイレクトコース(直登します)と書いてありました。

進んでみます。まだ車道のようです。

路肩が崩れていました。埋められていた排水溝が露出しています。

もうさすがに車は入っていないようです。

道が消えかけています‥



くぐります。

どこまで行けるんでしょうか‥


かなり荒れています。


どこが道だったのか良く分からない状態です。


分断されてしまっていますが奥に道が続いています。

もう少し進めそうな気もしますがここで心が折れました。

地図上ではこの辺りで車道が終わっています。
どこまでが林道だったのか分かりませんがここで終了です。

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- カテゴリ:林道・作業道
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