【茨木市】山脈自然歩道(銭原〜上音羽)白樫集落道
- 2013/11/03
- 22:06
以前に多留見峠(たるみとうげ)の記事で山脈自然歩道(やまなみしぜんほどう)を走りましたが、今回は銭原(ぜにはら)側の起点から上音羽(かみおとわ)までのルートです。
山脈自然歩道の多留見峠をかすめるルートは良く自転車乗りのブログ等でも取り上げられていますが、こちらのルートはあまり知られていないのでは無いでしょうか。


府道109号線の銭原(ぜにはら)バス停付近です。右に曲がると茨木市青少年野外活動センター、そして茨木台へ繋がります。今回はここを左に曲がります。

曲がり角のところでは時間帯によっては青空市(朝市)をやっています。道では無いようですがここを曲がります。

この辺りにあった案内標柱です。又地蔵方面に進みます。

ちょっと画像ボケましたが山脈自然歩道の入口の標識です。ここが起点です。

上っていきます。

左手に灯籠のようなものがありました。

上り終わると三叉路です。

曲がり角には大きな杉の木とその下に何体かのお地蔵様があります。又地蔵の杉と又地蔵と呼ばれているそうです。ここを右に曲がります。

進んでいきます。

左手にハイキング道が分岐しています。こちらも山脈自然歩道です。結局同じところに出ます。

分岐点です。右手に鳥居があります。

八幡神社です。

八幡神社の向かい側の道を進みます。ゆるく上って・・

ゆるく下ります。コンクリートの擁壁ですので自然歩道の趣はありませんね。


コンクリート壁に石仏が埋め込まれています。

少し上ると・・

分岐点です。ちょっと分かりにくいのですが画像右下から上ってきて、右上に鋭角に折れます。


両側がコンクリートの擁壁に囲まれています。

ここにも壁に埋め込まれた石仏がありました。

コンクリート壁が終わり、やっといい感じの道になりました。

左手に脇道です。舗装されているようでした。またの機会に探索してみます。

またコンクリート壁が現れました。

この道は白樫集落道という名前で整備されたようです。

右手に脇道がありましたがダートでした。

ここからは少し急な下りです。

下り終わったところで右に脇道があります。

舗装路ですが、この先行き止まりとの看板があります。車は通れないという意味かも知れませんので後日探索してみることにします。

左側が開けてきました。左に下りていく脇道がありました。舗装されています。この道も面白そうなのでまた後日のお楽しみですね。

威圧感のあるコンクリート擁壁に囲まれました。ミニ峠のようなところです。


下っていくと・・

右手にきじ肉料理のきじ園がありました。

この辺りからの景色です。

先に進みます。もう普通の道ですね。自然歩道だったっけ?という感じです。

左に脇道です。農作業用の道のようでしたのでスルーしました。

また左に脇道です。これも農作業用でしょう。

道は右にゆるく曲がって進んでいますが曲がり角に天満宮と常福寺がありました。山脈自然歩道の標柱もあります。上音羽方面に進んでいます。

上音羽の集落が見えてきました。

ここから先は集落内を抜けていきます。どう進んでも結局一緒なのですが、ここは右に曲がります。


右の脇道は元の道に戻ってしまいますので真っすぐ進みます。

道が分岐します。

この辺りにあった案内標柱です。上音羽磨崖仏の案内もあります。こちらに進んでみましょう。

進んでいきます。のどかです。


一度見過ごして通り過ぎてしまったのですが、右手になにか案内板があります。停まっている車の後ろです。

これが上音羽磨崖仏でした。

大きな岩に多数の仏像などが彫られています。

先に進みます。集落の中を上っていきます・・・と進んだのですが、地図を確認すると自然歩道ルートから外れています。戻りましょう。

一旦分岐点まで戻ります。先程はこの分岐を右に進んでしまいました。
そのおかげで上音羽磨崖仏が見れたのですが・・自然歩道は左の道のようです。

あとは自然歩道の案内に従って進みます。




右上に児童公園のようなものがあります。

少し進むと左手に墓地とその奥に神社と道がありました。

ちょっと入ってみました、こんな感じの道です。

進むのは無理ですね。

元の道に戻って進みます。自然歩道の標柱に多留見峠の名前が出てきました。

府道110号線に出ました。府道の向こう側(画像正面)に自然歩道は続いています。これが多留見峠に繋がります。もちろん自転車では無理ですが。(後日MTBで走りました。記事はこちら。)

出てきた道を振り返ってみました。
山脈自然歩道の多留見峠をかすめるルートは良く自転車乗りのブログ等でも取り上げられていますが、こちらのルートはあまり知られていないのでは無いでしょうか。

府道109号線の銭原(ぜにはら)バス停付近です。右に曲がると茨木市青少年野外活動センター、そして茨木台へ繋がります。今回はここを左に曲がります。

曲がり角のところでは時間帯によっては青空市(朝市)をやっています。道では無いようですがここを曲がります。

この辺りにあった案内標柱です。又地蔵方面に進みます。

ちょっと画像ボケましたが山脈自然歩道の入口の標識です。ここが起点です。

上っていきます。

左手に灯籠のようなものがありました。

上り終わると三叉路です。

曲がり角には大きな杉の木とその下に何体かのお地蔵様があります。又地蔵の杉と又地蔵と呼ばれているそうです。ここを右に曲がります。

進んでいきます。

左手にハイキング道が分岐しています。こちらも山脈自然歩道です。結局同じところに出ます。

分岐点です。右手に鳥居があります。

八幡神社です。

八幡神社の向かい側の道を進みます。ゆるく上って・・

ゆるく下ります。コンクリートの擁壁ですので自然歩道の趣はありませんね。


コンクリート壁に石仏が埋め込まれています。

少し上ると・・

分岐点です。ちょっと分かりにくいのですが画像右下から上ってきて、右上に鋭角に折れます。


両側がコンクリートの擁壁に囲まれています。

ここにも壁に埋め込まれた石仏がありました。

コンクリート壁が終わり、やっといい感じの道になりました。

左手に脇道です。舗装されているようでした。またの機会に探索してみます。

またコンクリート壁が現れました。

この道は白樫集落道という名前で整備されたようです。

右手に脇道がありましたがダートでした。

ここからは少し急な下りです。

下り終わったところで右に脇道があります。

舗装路ですが、この先行き止まりとの看板があります。車は通れないという意味かも知れませんので後日探索してみることにします。

左側が開けてきました。左に下りていく脇道がありました。舗装されています。この道も面白そうなのでまた後日のお楽しみですね。

威圧感のあるコンクリート擁壁に囲まれました。ミニ峠のようなところです。


下っていくと・・

右手にきじ肉料理のきじ園がありました。

この辺りからの景色です。

先に進みます。もう普通の道ですね。自然歩道だったっけ?という感じです。

左に脇道です。農作業用の道のようでしたのでスルーしました。

また左に脇道です。これも農作業用でしょう。

道は右にゆるく曲がって進んでいますが曲がり角に天満宮と常福寺がありました。山脈自然歩道の標柱もあります。上音羽方面に進んでいます。

上音羽の集落が見えてきました。

ここから先は集落内を抜けていきます。どう進んでも結局一緒なのですが、ここは右に曲がります。


右の脇道は元の道に戻ってしまいますので真っすぐ進みます。

道が分岐します。

この辺りにあった案内標柱です。上音羽磨崖仏の案内もあります。こちらに進んでみましょう。

進んでいきます。のどかです。


一度見過ごして通り過ぎてしまったのですが、右手になにか案内板があります。停まっている車の後ろです。

これが上音羽磨崖仏でした。

大きな岩に多数の仏像などが彫られています。

先に進みます。集落の中を上っていきます・・・と進んだのですが、地図を確認すると自然歩道ルートから外れています。戻りましょう。

一旦分岐点まで戻ります。先程はこの分岐を右に進んでしまいました。
そのおかげで上音羽磨崖仏が見れたのですが・・自然歩道は左の道のようです。

あとは自然歩道の案内に従って進みます。




右上に児童公園のようなものがあります。

少し進むと左手に墓地とその奥に神社と道がありました。

ちょっと入ってみました、こんな感じの道です。

進むのは無理ですね。

元の道に戻って進みます。自然歩道の標柱に多留見峠の名前が出てきました。

府道110号線に出ました。府道の向こう側(画像正面)に自然歩道は続いています。これが多留見峠に繋がります。もちろん自転車では無理ですが。(後日MTBで走りました。記事はこちら。)

出てきた道を振り返ってみました。

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