【宇治田原町】林道 御林山線

宇治田原町でどんどん続けます。

今度もロードバイク向けの全舗装林道、御林山（ごりんざん）をかすめて走る林道 御林山線です。この一帯は何本かの林道が複雑に繋がっています。

管理主体は宇治田原町、延長は約5kmです。

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国道307号線の郷之口（ごうのくち）の辺りを東に向かって走っています。
左手にはJA京都やましろ農産物直売所の宇治茶の郷です。


もう少し進んだところにある京都京阪バスのね田バス停です。
漢字では「贄田」です。難読地名ですね。
「にえだ」が「にぇだ」、「ねだ」に変化したのでしょうか。


ここで右に曲がります。


後ろを振り返ると山の上に何本かの電波塔が見えます。どこでしょうか。
林道 大峰線（後半）の記事で走らなかった作業道 谷山線の辺りだと思うのですが未確認です。


細い道を進んでいきます。


この道は大型ダンプがよく通るようです。訪問時も何台も通っていきました。




右手は茶畑です。


左手にメガソーラーができるようです。ダンプはこの工事のためでしょうか。


道が分かれます。


左は工事現場への道です。


あ、また発見！遠くの山の上に大きめの電波塔が２本見えます。
これは鷲峰山（じょうぶざん）でした。確認してきましたので後日記事アップします。


真っ直ぐ進みます。工事現場を過ぎましたのでもうダンプは通りません。


ゆるく上っていきます。








茶畑の間を抜けて・・


山に入っていきます。ひっそり区間スタートです。
この辺りから林道ではないかと思いますが林道標識などはありませんでした。


ゆるい上りです。しばらく画像だけ貼ります。
















この先で工事をしているようです。




路肩の崩壊箇所を補修していました。通行には支障ありません。


先に進みます。


林道名が書いてあるのかと思いましたが違いました。この辺りは町有林でした。


どんどん上っていきます。










勾配は強いところもあります。
















左手の景色です。多分国道307号線方面です。








右手に分かれるこんな道がありました。
奥には車止めチェーン、その先は舗装されていません。


地図ではここです。面白そうですが今回はパスです。


先に進みます。


右手に作業道のようなものがありましたが未確認です。




ここで上りが終わりました。


この辺りが山頂付近ですね。三角点は右上の山の中にあるようです。


ここからは下りです。




車がたくさん停まっていました。


御林山ふるさとの森との案内板がありました。
掠れていますので色を付けました。左下が北です。（クリックで拡大）
いま走っている林道 御林山線の南に別の林道があります。別記事でご紹介します。


ふるさとの森に入る階段がありました。先は未確認です。


先に進みます。








左手にこんな枝道がありました。


森林施業路 糠塚線です。パス。


右手に分かれる道がありました。


こんな道です。


熊倉権現神社への道のようです。


地図ではこの分岐点です。後で調べて分かったのですが、この道は林道 御林山支線でした。走っておけばよかったなあと後悔しています。またの機会に確認してきます。

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先に進みます。


ぐねぐねと下っていきます。快適です。


















別の道に合流しました。


地図に色を付けてみました。赤が下ってきた林道 御林山線で青が合流した道です。


合流地点から左です。


合流地点から右です。とりあえずこちらに進んでみました。






こんな枝道がありました。


地図ではここです。面白そうですが今回はパスです。


小さな橋を渡って・・


別の道に合流しました。


ここに林道 白谷線の終点の杭が立っていました。
一つ前の分岐から先は林道 白谷線だったようです。


角にあった東海自然歩道の案内図です。北が下です。（クリックで拡大）
何本かの林道名が読み取れますが、今回の記事の林道 御林山線はなぜか名前が書いてありません。


地図ではここにいます。（青丸）


鷲峰山ハイキングコースの案内板です。これもなぜか北が下です。（クリックで拡大）

　
接続した林道 白谷線は次の記事でご紹介します。