新章突入!ずっと探索してみたかった
宇治田原町です。
自転車関係以外でも足を踏み入れたことのないエリア、ガッツリ探索してきました。
まずは有名な大物林道から・・
林道 大峰線(
大峰林道)です。
延長10km以上の長い舗装林道で
ロードバイク向けです。きっと地元の方はよくご存知ですよね。
管理主体は
宇治田原町で林道内に集落もありますので実質的には町道のような道です。


国道307号線を北上しています。
府道62号線と分かれる
郷之口下町(
ごうのくちしもまち)の交差点の手前です。

この辺りのどこかにあった
宇治田原歴史の道の案内図です。

案内板の下部の宇治田原町全体図です。(クリックで拡大)
この図は要保存!今回走る
大峰林道の他にも何本かの林道の名前がちゃんと載っています。
東海自然歩道の案内図もありましたが、今回は役に立ちませんでした。

突き当たりは三叉路のような標識となっていますが・・

実際は四叉路で正面に道があります。
近畿スポーツランドへの看板があります。バイク専用のサーキットらしいです。
「山道をあと5km」と書いてありますが、この山道が
大峰林道のことです。

正面の道に入りました。

蛍橋で
田原川を渡ります。


もう上り始めています。


こんな枝道がありましたが未確認です。


本格的に上り始めます。




左下には
府道62号線が走っていますが見えません。

一本道をひたすら上っていくだけですのでしばらく画像だけ貼ります。










左手の景色です。遠くに見えている高い山は
愛宕山でしょうか。

何かあります。
弘法の水という水場でした。


先に進みます。
近畿スポーツランドの案内看板が立っています。

ぐるっと右に回って上っていきます。


電波塔がありました。
NTTドコモの
宇治高尾(京都)でした。

この辺りは
高尾という集落です。「たかお」ではなくて「
こうの」です。地味に難読。

地図ではこの辺りです。






カーブの右手に道のようなものがありました。
森林施業路 釜谷線と書いてありました。未確認です。
この先、これと同じ形式の枝道が何箇所かありました。



ゆるい下りになりました。小休止区間です。


また上っていきます。左側が開けていて気持ちがいいです。

左手の景色です。


左手に下っているこんな道がありました。この案内柱は
宇治田原歴史の道のもので、下っている道には「
おかめ塚・
阿弥陀寺」方面の案内があります。
いま進んでいる道は
大峰山方面です。
作業道谷山線との表示もありますが、この道のことではありません。先で分岐する道のことです。

先に進みます。左手に小さな電波塔が立っていましたが管轄不明です。

右手にこんな道がありました。

車止めチェーンには関係者以外立入禁止の札がかかっています。
何となくこの奥に電波塔があるような気がしたのですが今回はパスです。

地図ではここです。

ゆるい下りです。快適・・


左手にこんな道がありました。この道は
高尾の集落に降りる道です。

地図ではここです。

左手には
神明神社です。

奥に細い参道が続いていました。

先に進みます。

また上り始めました。

ぐねぐねと進んでいきます。



一旦下って・・

また上ります。


この辺りからサーキットの音が聞こえるようになってきました。
近畿スポーツランドに近づいてきたようです。

路面の質が変わりました。

この区間、高架道路になっていますね。工事大変だったのではないでしょうか。

ほぼ平坦な区間になりました。



右手にこんな枝道がありました。

地図ではここです。短そうですのでパス。



左手に下ってく道がありましたが未確認です。



右手から聴こえてくるサーキット音が大きくなってきました。



右手が
近畿スポーツランドです。

この日は一般走行日のようです。沢山の車が停まっています。

先に進みます。

サーキットが見えました。

先に進みます。


まだちらっとサーキットが見えます。

ぐるっと回ってサーキットから離れていきます。しばらく画像だけ貼ります。







ゆるーい上りです。もうサーキット音はかなり小さくなってきました。


左手に枝道がありました。

枝道はこんな感じです。車止めのワイヤーは引っ掛けてあるだけでした。
大峰山山頂への道のようです。この道は別記事でご紹介します。

長くなりますのでここで一旦切ります。
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